日本共産党の千葉県議会報告11月号が、発行されました。
その中で、千葉県が重度心身障害者(児)医療費の窓口無料化を2015年度から実施に踏み切ることがわかりました。
私は、町民の方から実情をお聞きし、使いにくい制度であり改善を要望され、議会で実施を求めていました。
町は、県の動向を見てとの答弁でした。
県議会報告より
県は、2015年度から重度心身障害者(児)医療費の窓口無料化にふみきることを明らかにしました。
20年におよぶ障害者団体などの県民運動と、共産党の県議会での取り組みが実を結びました。昨年の6月県議会では、請願が全会一致で採択されています。
今後、本人一部負担や、所得制限が持ち込まれないよう、声をあげていきましよう。