2015/04/30 八甲田・大岳周回


今日は初日。
まずは八甲田の概要を把握するためメジャーコースの大岳周回で行くことに。
酸ヶ湯温泉から左回りで大岳を回ることにした。
案内看板に導かれ登って行くが、1200mの喉状となった沢で雪が切れ板を担ぐ羽目に・・・
400mほど歩く仙人袋ヒュッテの手前の平原となり雪が復活。 ここから左手に見える大岳を直登して山頂へ。
山頂にはすっかり雪は無かったが、四方の山を良く見渡せ八甲田が良くわかった。
山頂からぐるりと周囲を見てみても登ってきた所以外雪面がなさそうだったので そこを滑り降りる。
標高差250mほどの気持ちよい斜面だった。
滑りおりたボトムから大岳東面のきれいな斜面を見ながらぐるりと回り少し登ると避難小屋のあるコルにでた。
ここには酸ヶ湯温泉から右回りで来たと思われる人たちがちょうど休憩している所だった。
ここから毛無袋の湿原へ向かい降りて行くと100人はいるかと思われる大ツアー団体とすれ違う。
八甲田はツアースキーがとても盛んな所なのだと認識。
毛無袋は全然板が滑らず苦労していたが、途中で出会った歩きの人と話をする機会があり、
前日の岩木山・弥生コースには雪がしっかりと有ると聞き、翌日は岩木山に行こうと決めた。
平坦な滑りに苦労しながら滑って行くと下に酸ヶ湯温泉が見えてきた。
今日は軽めのスキーだがこんなもんだろう。

コース案内に所々導かれながら登る 大岳の斜面を直登

大岳山頂には雪がありませ~ん 山頂からみる、手前が小岳、奥が高田大岳。

大岳南面の気持ちよい斜面を滑るまっちゃん 北面を見ながら裾を回る。

コルの避難小屋に出た 毛無袋の平原を苦労して滑る

これが八甲田の山並でやす 酸ヶ湯温泉が見えてきた。
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2015/04/30 八甲田・大岳周回
6:40 酸ヶ湯温泉発(900m)
8:10 仙人袋
9:15 大岳山頂(1584m) 10:15
11:00 避難小屋
12:15 酸ヶ湯
(弘前泊)
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今日は初日。
まずは八甲田の概要を把握するためメジャーコースの大岳周回で行くことに。
酸ヶ湯温泉から左回りで大岳を回ることにした。
案内看板に導かれ登って行くが、1200mの喉状となった沢で雪が切れ板を担ぐ羽目に・・・
400mほど歩く仙人袋ヒュッテの手前の平原となり雪が復活。 ここから左手に見える大岳を直登して山頂へ。
山頂にはすっかり雪は無かったが、四方の山を良く見渡せ八甲田が良くわかった。
山頂からぐるりと周囲を見てみても登ってきた所以外雪面がなさそうだったので そこを滑り降りる。
標高差250mほどの気持ちよい斜面だった。
滑りおりたボトムから大岳東面のきれいな斜面を見ながらぐるりと回り少し登ると避難小屋のあるコルにでた。
ここには酸ヶ湯温泉から右回りで来たと思われる人たちがちょうど休憩している所だった。
ここから毛無袋の湿原へ向かい降りて行くと100人はいるかと思われる大ツアー団体とすれ違う。
八甲田はツアースキーがとても盛んな所なのだと認識。
毛無袋は全然板が滑らず苦労していたが、途中で出会った歩きの人と話をする機会があり、
前日の岩木山・弥生コースには雪がしっかりと有ると聞き、翌日は岩木山に行こうと決めた。
平坦な滑りに苦労しながら滑って行くと下に酸ヶ湯温泉が見えてきた。
今日は軽めのスキーだがこんなもんだろう。


コース案内に所々導かれながら登る 大岳の斜面を直登


大岳山頂には雪がありませ~ん 山頂からみる、手前が小岳、奥が高田大岳。


大岳南面の気持ちよい斜面を滑るまっちゃん 北面を見ながら裾を回る。


コルの避難小屋に出た 毛無袋の平原を苦労して滑る


これが八甲田の山並でやす 酸ヶ湯温泉が見えてきた。
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2015/04/30 八甲田・大岳周回
6:40 酸ヶ湯温泉発(900m)
8:10 仙人袋
9:15 大岳山頂(1584m) 10:15
11:00 避難小屋
12:15 酸ヶ湯
(弘前泊)
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