goo blog サービス終了のお知らせ 

ちゃたろう山日記+

山の日記や日々のたわごと

ネット人格

2009年04月22日 | たわごと

いつも見ている山のホームページやブログ。
それら作者の人たちはまだ見ぬ人がほとんどなのだが、
山スキーのページの場合にはなにぶん狭い世界なので、
山頂で会って初めましてという場合もある。

ページを読んで居る時には、その記述内容で、作者の年齢や
風貌、言葉使い、職業などなどのイメージがすでに勝手に
自分の中で確立されていて、いつもページを読むときにそんな
架空の人を前提に読んでいる。

・・のであるが、実際に会ってみると・・・、
「やはりイメージしていた通りの人」であったり、
「えっ!これがあの人?」ってな感じであったりして
色々な場合がある。

この、想像と実際の違いってのもなかなかにおもしろいもので、
実際に会ったその後からは、その人のページを見るときには、
それまでのイメージ人格から修正を掛けた人を落として
読んでいる自分が居る。

はてさて、(実際は中年オジサンの)私は
一体どんな風にイメージされている事やら・・・

ボランティアブーム?

2009年04月17日 | たわごと
ここのところ仕事場で来春採用の新卒者の面接(大学3年生)を何回か行った。
その中で少し気になる事が一つ。
とにかく、来る人の九割方が学生生活の中で
「ボランティア」をしていました。と言うのである。

その中身はというと、小学校の壁のペンキ落としだとか、ゴミ拾いだとか
地元の行事だとか なんだかんだと・・・。

そんなに今の若者の間でボランティアが流行っているのだろうか?
もしそれが本当だとすれば、それはそれで価値あることなのだと
思うのですが、なんだか画一的にみんながみんなボランティアをしていました
なんて事をいってるのを聞いていると、どうも学校からの指導(HOW TO)
で そう言う活動をしておかないと就職で不利になりますよ・・・
なんて言われているのじゃないのかと、ゲスの勘ぐりをしたくなって
しまいます。

はっきり言って若者なんだからもっと自分の好きな事に情熱を傾けて
いても良いようにもおもうのですが・・・。 
もしこれが想像するように大学からの教育指であるとすならばちと寂しいところですね。

さてこの週末僕らにとってはちと大変な所への挑戦。早く寝て寝だめするか・・。


(関係ありやせんが、あっしは小林一茶記念館のネコ館長さんでやす)

親こころ

2009年04月15日 | たわごと
久しぶりに姉から飼い猫写真メールが来た。

まだ会ったことは無いのだが、写真だけでもカワイイのは良く分かる。

それにしても姉の所のネコもあっという間に大きくなったもんだ。

まるで親戚の甥っ子か姪っ子を見るような気持ちで姉の所の

ネコ写真を見る。・・・かわいい・・・。

やはりネコの気持ちよさは、あの毛のフワフワ感かな。

山を歩いていても、ネコヤナギを見つけては少しさわって

ネコ感触を味わっているのです・・・。

すげっ!

2009年04月14日 | たわごと
久しぶりに、すげえ~と思ったニュース。
エジプトでは、紀元前のミイラが発見された様ですが、
それがまた、とっても綺麗な保存状態で見つかりました。



この色使いや、デザインを見ているとホントに素晴らしいですね。
非常に緻密で綺麗で・・今のデザインとして見ても全く遜色がない・・。
それが、4千年前!ですよ。 見つけた人はタマゲタだろうなあ・・。

日本の縄文時代が、土器に縄で文様をきざんでいたのと比べると
文明の発達度は明らかにエジプトが高い。
エジプト文明は宇宙人が指導して作ったという噂もあながちウソでは無いような
気がしました。


> ミイラ数十体含む集団墳墓発掘=鮮やかな色残す-エジプト
>  【カイロ12日時事】エジプト考古最高評議会のザヒ・ハワス事務局長は12日、首都南方のファイユームで、中王国時代(紀元前2000年代中盤-同1700年代後半)以降につくられた53基の石窟(せっくつ)墳墓を発見し、ミイラ数十体を見つけたことを明らかにした。
>  同事務局長によると、このうち4体のミイラは第22王朝(同900年代前半-同700年代前半)のもので、これまでに発見された最も美しいミイラの1つに数えられるという。ミイラは亜麻布で覆われ、明るい青緑色や金色が鮮やかに残っていた。(2009/04/13-06:39)

***御岳の記録をアップしました****

物を大切にすることが環境負荷に?

2009年03月25日 | たわごと
平成7年に購入した我が家の乗用車もこの春で14年目に突入する。
と、一通の通知書が・・・。   自動車税の通知書だ。
なんと、ガソリン車でも13年を越える車には、重加算税となって
これまでの1.1倍の税金となるようだ。

なんでや?

何でも
「物を大切にする観点に配慮しながらも・・・環境に与える負荷が大きいので負担を重くしています」
だとさ。
 しかし、ちょっとこれって、税金が欲しいためのこじつけっぽくないかい?
環境負荷を目的にいうなら「排ガス」だけをいうのではなく、
LCA(ライフサイクルアセスメント)じゃあないんですかね。
どう考えても物を大切にする方が、負荷は低いと思うのですが。

そんな辺りになんだか、車を売りたい自動車業界と、税事務所の結託感を
妙に感じる通知書でした。

我が家の乗用車、13年目だというのにまだ50000km弱しか
走っていないので、環境にはよい子チャンなんですが・・。

それより普段の足のジムニー君は年間2万キロ越えなので、環境には悪い子
ではあります。



三連休初日

2009年03月20日 | たわごと
今日から三連休。
今年に入ってまともに休日休みが取れずに大分タダ働きをしてきたのですが
今回はキッチリ休むのであります。

朝から自治会の最後のお役目である広報記事を書いて、いざこれから某所へ出撃
なのであります。 来週から高速料金も1000円になるんですけど
大枚はたいて今いっとかないと・・。旬な時に旬な所へいっておかないと山スキーは雪と共に逃げちゃうもんで・・・。

話は変わりますが、カシミールのアップデートがされたようです。
国土地理院の標高メッシュがとれるそうなので、これまた楽しみですね。
帰ってきてから見てみましょう。

では半日ドライブに行ってきます。



まなぶ、ってこと

2009年02月13日 | たわごと
昨日は、週末以降のハードワークで疲れ切った体をホントに休める休養日であった。
そんななか、マッチャンとふたりで散歩だけでもと出かけると、道端にタンポポが・・。
なんだか季節はよくわからんようになってきました。

話は変わりますが、今年の私はある目的のためにすこし学びの年にしております。
とは言ってもなかなか時間がとれないので、もっぱら行き帰りの合計2時間の
通勤電車の中が一番の集中タイムであります。

昔からのものや新たに買った専門書など数冊を、片っ端からその気になって
なんども読み直していると、今更にして、なるほど・・と電球が僕の頭で
たまにピカッと光る瞬間があります。そんな機会を繰り返す内にだんだんと
なるほど同士がくっついてさらに理解が深まってゆく、その感覚は少しうれしいものが
有りますね。

ノーベル賞をとった益川先生が、母校の講演で言うてはりました。
「勉強は楽しくないけど、studyは楽しい」と。
そんな感じで、この老化しつつある脳を少し喜ばせて活性化したいというのが
もっぱらの私の興味あるところであります。


つかの間の贅沢

2009年02月11日 | たわごと
今週最初は、愛知県・某島での年1回の1泊家族旅行の日。
朝からお寺巡りをしたあと島に渡ってフグ&海鮮料理を堪能するはずが・・。
金曜夜にまたもや不幸の電話が・・。
家族とは後で合流することにして仕事にいそしみ、終わり次第愛知へ走る。
が、新名神は大渋滞。島への最終便は午後7時。港まで行って舟に乗れなければ、2万円近くの宿代と、家族との団らんもパーである。冷や汗を垂らしながら根性走りで何とか舟に間に合った。 フー。
宿で待つ家族と合流し、フグ刺しと、焼き伊勢エビを堪能。 
一人一匹の伊勢エビを、シッポからカブリついたのなんて初めてだ
さすが料理の島だけあって、素晴らしい食事を堪能した一晩だった。

明けて翌朝、島から港に戻るとまた家族と別れて、一目散に仕事場へとんぼ返りする悲しいオジサンでした。(あれは幻だったか?いやいや)

お仕事全開?

2009年01月03日 | たわごと
年末から新年にかけてお仕事その他のため、新年気分はほとんど無い。

12/30:高校の友人との忘年会
12/31:お仕事@office→ 帰宅遅くなり一人飯
1/1  :お仕事@office→ 一緒に夕飯をやっととる
1/2  :お仕事@office→ 帰宅遅くなり一人飯

というか普段の生活よりも忙しく、まったくもって
すれちがいの生活で、何とも年明けからせわしない日々が続いている。
帰宅して年賀状を見ながら酒をちびちびする短い時間だけが
ちょっとした正月気分だ。

それにしても、友人の多くはすでに子供も大きくなり
高校・大学を目前にしている人も多い。
人の子供ってほんとにすぐに大きくなるモンだ。
そんな人の子供の成長を感心して見ている僕も
すでに相当のオッサンになっているのだということを実感せざるをえない。

年末の忘年会で高校の友人と会い、いつもながら高校の時と全然変わらんなあ
と思ってはいたのであるが、撮った写真を後から見ては、自分を含めた
みんなが相当のオッサンになっているのを認めざるを得ない感じである。

人の意識は、認めたく無いオッサン化の事実にオブラートをかけ、
昔と変わらんと言う偽の意識を無理矢理見させるが
全くもって写真は、冷徹なまでに正直なもんだ・・。
(ちょっと写真はアップできません

みなさま 明けましておめでとうございます!

2009年01月01日 | たわごと


みなさま、明けましておめでとうございます。
ひこにゃんとアラフォーで元気を頂いた2008年でしたが
この2009年も元気にいきたいと思いますので何卒宜しくお願い致します。

昨年は色んな人から色々と元気をもらいました。
そこで今年のちゃたろうの夢は・・・

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
①某国家資格の取得 (例の**歯建築士のお陰で出来た資格です)
②メタボ脱出    (目標体重60kg、ウエスト78cmかな)
③心がふるえるような山スキーを1回位は。 (困難さで無く、感動度で)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ってな所を目指していきたいと思います。

昨年、元大蔵大臣の竹中平蔵さんの著書を読みました。
その中で心に残った言葉が一つ。

『耕しながら夢を見よう』
すなわち、目の前のちまちまとした雑事を一生懸命やりながらも
心には常に遠くの目標(夢)を持っていこうということです。
なかなかにいい言葉に思います。
ますます混沌としつつある時代では有りますけれど、
だからこそ自分自身を見失わないよう、心のよりどころを持っていきたいものです。

話題は変わって音楽に・・
アラフォー世代のオジサンの琴線にちょっと響く曲が昨年末から出ています。
classの「冬の日の2009」。
遙か昔15年前の大ヒット曲「夏の日の1993」をリメークしたものですが、
これがまたオジサンのセンチメンタリズムに響いてきて・・・。
音楽ってやっぱり人の心を揺さぶるものですね。

今年もオジサンは頑張るぞよ。