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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本列島、相次ぐ地震と火山噴火

2015-05-31 00:56:52 | 日記
 最近の気象情報を昔の方が捉えるなら、まさしく

 「天変地異の前触れ」

 と感じるのでしょうね。

 小松左京氏の著作「日本沈没」、僕は読んだ事はありませんが、これだけで火山噴火と地震が多発する昨今、日本が天変地異に呑まれてしまう、そんな怖さが感じられます。

 J1も地震の影響を受け、FC東京対レイソル戦では、武藤がPKを蹴るその瞬間、揺れの為に3分間試合が中断したんですよね。

 もし、僕がパルセイロの関係者ならば

 「日本対イタリア戦当日の出来事でなくて良かった」 
 「明日のカターレ富山戦の出来事でなくて良かった」

 と感じるでしょうね。

 と言いますのも、南長野は常に指摘されているように、慣れていない人間でなくては、歩いて篠ノ井駅まで向かうことは相当厳しいです。

 また、篠ノ井駅の規模は大きくありませんから、地震に限らず災害が起きた際に、多くの人数を捌けるだけの空間が無い上に、駅前にあるセブンイレブン、西友に人が押し寄せる可能性もあります。

 僕のように歩いて駅までたどり着ける人間、コンビニだけでなく水と空腹を紛らわせること、つまり飲食店の場所を知っている人間ならば、咄嗟の判断がつきますが、他県から来た方からすれば。

 厳しい形になるでしょう。

 僕はスマートフォン所有者ではありまえんが、これひとつで

 「災害状況」
 「周辺の混雑」

 がわかるのかもしれません。

 でも、最後に物をいうのはスマートフォンではなく、冷静に行動できるかどうか、なのでしょうが。
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