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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アジアカップ、初戦を終えての雑感

2019-01-10 14:58:15 | 日記
 アジアカップの中継終了後、画面が報道ステーションに切り替わりましたよね。

 その際スタジオから中継席を呼んださい、正直吹き出してしまいました。

 実況を担当した進藤さんが律儀にダンヒルのものであろう、紺の水玉ネクタイと白のシャツで登場した一方、ゴンさんは半そでのチェックシャツ、ここまではいいとしても松木さんに至ってはヒュンメルのジャージですからね。

 松木さんらしいや

 と僕は笑ってしまいました。

 松木さんは過去、ヒュンメルのスパイクを広告紹介していましたから、その契約が今でも続いているのでしょうね。

 ヒュンメルからすれば、良い宣伝になったと言える、かもしれません。

 さて、進藤さんがか実況で幾度か

 「投稿五輪世代」
 「堂安、冨安の両選手が五輪を狙います」

 という言葉を放った、はずです。

 僕はここ(日本代表)に近い未来、きっとジュビロの小川航基選手も名を連ねてくれると想像します。

 2017年のアンダー20ワールドカップ、当時はFC東京に在籍した久保建英も話題になりましたが、代表の根幹は堂安よりも小川が担っていた印象があるんですね、

 残念なことにウルグアイ戦で大怪我を老い、以後も幾度か怪我と格闘しているわけですが、小川が健康であれば、きっと堂安と共に日本代表の屋台骨として責任を全うしてくれるに違いありません。

 ジュビロは名波監督が契約を続行するか、迷っているとも聞きます。

 F・マリノスとレッズの間で、FW李、DFの山中が移籍しあうなど、今冬は多くの移籍が相次いでいます。

 小川もアジアカップを観戦しながら、自分のいる場所への戦いを模索しているのではないでしょうか。
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