腰に痛みを感じておよそ2週間。
痛みは随分軽減し、車からの乗り降りも普段通りといえます。
近くの診療所までは車で5分と遠くない距離なのですが、朝から腰や股関節の痛みを感じる方で常に込み合っていまして、身体に不要な機能は無いのだという当然の事柄を確認できます。
ご年配の方だけでなく、部活でいためたのでしょう、学生、中には小学生も治療に来ており、怪我の再発防止や予防策を今後、どう浸透させていくかは課題ではないでしょうか。
プロサッカーのようにフィジカル・コンタクトを無視できない競技は、なおのことです。
ご年配の方は案外、治療を受けずに薬だけ頂くことが多い傾向のようですが、それは背景に
身体の痛みを緩和したいから
それ以上に、病院では「会話」ができるから
「会話」することで、日常を実感できる
ためなのでしょうかね。
僕自身も大学時代、アルバイトの日以外は誰と口をきいたかわからないくらい、全く話をしない日があり、当時はそのことをすごく気に病んでいましたが、今はそうでもありません。
プロサッカーは試合中でも選手が密に話し合うことが不可欠ですし、下位に沈み降格の危険性が高いクラブは必須です。
ただ日常では会話はなくとも生きていけますし、僕は一人で生きていくと決めていますので、仮に両親が他界すれば、まず家での会話はなくなることに間違いはありません。
サッカーでも日常でも、会話はされど会話であるのでしょうが、その範疇に入らない人生の方も多いと感じます。
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