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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

イタリアを代表する「ロベルト」といえば

2025-03-22 20:38:57 | 日記

 僕達は通常、イタリアを代表する「ロベルト」というラストネームの男性はと聞かれた際に

 

 「ロベルト・バッジョ」もしくは「ロベルト・マンチーニ」

 

 の両選手を連想します。

 

 マンチーニはバッジョと異なり

 

 監督業にも精力的

 インテル・ミラノとマンチェスター・シティでリーグ優勝を果たし、イタリア代表を2020年欧州選手権優勝に導く

 結果、頓挫するもサウジアラビア代表監督でもあった

 

 という特徴がありますが、サンプドリアでの栄光はともかく、代表選手としての経歴は不思議と冴えません。

 

 一方のバッジョは監督になったことは一度もなく、一方で

 

 その先天的な脆弱さで、常に故障と表裏一体

 プレイの幅をめぐり、指揮官と常に対立

 しかし、米国ワールドカップの主役は、ブラジル代表のロマーリオという優勝国の選手ではなく、紛れもなく「準」優勝国イタリアの背番号10である彼

 

 という認識も成立します。

 

 今、ガソリンスタンドを経営していた「JOMO」は、エネオスに買収され存在しませんが、1999年にはその「JOMO」が冠スポンサーであっる、JOMOカップがありました。

 

 これは日本代表の強化の一環で、代表とJ1の外国籍センバツが戦うという試みで、この年はバッジョが来賓として招待され、ファンは大きな興奮を得たものです。

 

 しかし、映画好きならばロベルトといえば「ベニーニ」を思い出すと思うのですが、彼もまた本当に素敵は俳優なんですよね。

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (カールハインツヘェルスター)
2025-03-22 21:17:14
ロベルトベッディガもお忘れなく
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