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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

海外マーケットの新規開拓

2011-10-31 02:06:22 | 日記
 Jリーグは後わずかでオフ・シーズンを迎えます。

 つまり選手の契約更新の時期が始まるわけですが、僕は外国籍の選手を獲得するならば
トルコ、ギリシャ、そしてスペインの市場を開拓したらどうかと思います。

 確かに現地に

 「コネ」

 を作るのは難しいですし、スペイン語はともかく、ギリシャ語とトルコ語を話せる日本の
エージェントは多くないでしょう。

 でもここで新しい土地を開拓するのは大きな収益があげられると思います。

 トルコの場合

 1・ファンが余りに熱心すぎて、暴力沙汰が絶えない
 2・フェネルバフチェの八百長問題を筆頭に、トルコの信用問題が由来です

 ギリシャとスペインの場合

 国家破綻が危惧されるほどの財政悪化にともない、サッカーの運営も困難になるであろう
 点。

 これらを踏まえると、「日本」というアジアの地で一度

 「リセット」

 してもう一度サッカーに取り組みたいと考える選手がいてもおかしくないと、僕は考えま
す。

 特にトルコが親日の国であることは有名ですし、代表選手にこだわらなければ選手の給料
は抑えられるのでは無いでしょうか?

 特にレイソルのように主力の引き抜きが予想されるクラブ、FC東京やサガン鳥栖のように、
来季JⅠで戦うであろうクラブは

 「戦力補強」

 は最優先事項ですから、もう準備を開始してもおかしくないはずです。
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