goo blog サービス終了のお知らせ 

塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

リバプールこそ今夏最高補強のクラブではないか

2013-09-03 01:44:37 | 日記
 移籍市場最終日、やはりニュースバリューがありましたね。が

 ギャレス・ベイルの移籍が正式にレアルから発表されたのと同時に、50億円とも言われる移籍金でメスト・エジルがアー
セナルに入団します。

 アンチェロッティはこのドイツ代表とカカをミランに移籍させたことにより、4-2-3-1の「3」にはベイルとイスコ
そしてロナウドを当てはめると予想できます。

 ディ・マリアはリザーブに回ると思いますがどうでしょうか。

 そして4年振りにミランに復帰するカカですが、フェリポンに意識してもらうには2007年バロンドール獲得時と同様の
コンディションが不可欠です。

 バロテッリとシャーラウイ、マトリにパッツイーニとミランのFW陣はいずれもイタリア代表です。

 カカが慣れ親しんだ4-3-1-2、もしくは4-2-1-3をアレグリが用いると僕は思いますが、カカが獅子奮迅の動
きを見せる事が大前提です。

 僕の認識不足かもしれませんが、「1」のポジションにカカ以外の選手が見当たらないためです。

 僕はブレンダン・ロジャース、今頃ほくそえんでいると思います。

 ジェイミー・キャラガーの引退に加え、彼はシュクルテル以外の選手をアッガーのパートナーに据えたいと感じていたと聞
きました。

 そこに加入するのがフランス代表のサコですから、コップも大歓迎ではないでしょうか。

 他にもチェルシーからモーゼスをレンタルで手に入れ、スポルティング・リスボンからイロリも入団します。

 移籍か残留かで揉めたスアレスも残りますし、遂にアンフィールドの空気が変わる時が来たように思いますがどうでしょうか。

 (参考資料 ゴール・コム)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 味覚とサッカーで感じる違和感 | トップ | サッカー選手がサッカーをす... »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日記」カテゴリの最新記事