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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

オランダがもし優勝したならば

2010-07-08 00:56:36 | 日記
 オランダが3-2でウルグアイを下し、初の戴冠まであと1勝となりました。

 日本にはオランダファンが多いので、今から決勝戦が待ちきれない方達が多いのかも知れません。

 でも僕はオランダが史上8カ国目のワールドカップ優勝国になったその瞬間から、オランダ人ですら解決できないある問題を抱える形になると思います。

 それは僕が名づけるならば
 「クライフ理論VSファン・マルバイク理論」
 というものです。

 皆さんはアルゼンチンに
 「メノッティ派VSビラルド派」
 というサッカーにおける見解が異なるグループがあることは、既にご存知だと思います。

 1978年自国開催のワールドカップにおいて、マリオ・ケンペスとオジー・アルディレスを軸に、攻撃サッカーで母国を初の優勝に導いたのがセサ・ルイス・メノッティでした。

 一方天才ディエゴ・マラドーナを擁し、1986年のメキシコ大会でアルゼンチンを2度目の優勝に導いたのがカルロス・ビラルドでしたが、この時の代表はマラドーナの個の能力を最大限に活かすべく、他の9人のフィールド・プレーヤーが、守備中心のプレイを心がけました。

 その為今ではそれほど目立ちませんが、かつてのアルゼンチンでは
 メノッティ派とビラルド派という派閥の争いが起きたくらいです。(攻撃的に振舞うのか、それとも守備的に振舞うかは、サッカー永遠のテーマなのでしょう。)

 僕はもし今大会でオランダが優勝したなら
 クライフの理論を是とする派と、ファン・マルバイクの理論を是とする派が、意見を戦わせ収拾がつかなくなるような気がしてなりません。
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