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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

バイエルンのように内部留保が確実でも

2020-06-08 12:57:49 | 日記
 バイエルン・ミュンヘンのように内部留保が極めて優れたクラブがあります。

 ブンデスリーガは再開されましたが、無観客のために入場券収入を得ることはできません。

 ですからバイエルンのように、内部留保を確保しているクラブでも、今夏における移籍市場での動きは相当制限されると予想します。

 今は想像するしかありませんが

 1・バルセロナはネイマールに再アプローチしないのではなかろうか
 2・彼一人に必要な移籍金だけで、センターバックを筆頭に補強カ所を穴埋めできる可能性が高い
 3・ラウタロ・マルティネスも、インテルに残留するのではないか、それはバルセロナですら補強資金に限りがあるため

 という事を連想します。

 レアルやアトレティコも、獲得よりは選手を減らすことを念頭におくかもしれませんしね。

 僕が何を言いたいかと言いますと

 「投資と貯蓄は現実的に折り合えるだろうか」
 「貯蓄をすればするほど、いざというときにお金を使うことが卑しくおもえる」

 という考えです。

 僕は幸運にも今、大きな疾病をかかえていませんし「適度」な金額を蓄えています。

 しかし、祖の蓄えも昨年の台風のような災害に見舞われた瞬間、一気に無くなってしまいますし、病気にもいつなるかわかりません。

 僕は今日非番ですが、非番の日は外出せずに家ですごすことで、お金を使わないという方式をとることがあります。

 中には商品購入の際

 「100円均一で構わないよ」
 「食材は見切りが大すき」

 という方も多いでしょう。

 ただ、安いという外見に釣られてしまい、必要でない品を買ってしまうこともありますよね。

 貯蓄と投資は同時進行で行えたら、それは凄いことなのでしょうがサッカーでも実生活でも、思うようにいかない点で共通しています。
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