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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

もし僕が独立して商売を始めるならば

2016-02-02 01:35:54 | 日記
 僕が山梨学院生だった1990年代後半、雑誌「ブーン」を軸に裏原宿という言葉が俄然注目を集めます。

 それらの店舗が手掛ける衣類は爆発的な人気を集め、中古でもずいぶんと高い値段で取引されていたことを覚えています。

 同時に、裏原宿で働く人々の着こなしが推奨され、

 「独立オーナーの道」
 「店舗運営を学ぶ」

 というように、売る側がどうやって服を仕入れ、家賃を支払っているのかまでが詳細に語られるようになりました。

 僕には商才がありません。

 仕入れの問題
 帳簿の問題
 税金の支払いや土地、店舗の選び方

 店舗運営に漠然とあこがれるだけでは、まず独立はできません。

 でも、もし僕が人脈もお金もないのに、店舗運営をするならば

 「ホーズの専門店」

 をしたいと考えるときがあります。

 ホーズというのはオランダ語で、水道の蛇口につけるホーズ、つまりホースを差します。

 それくらい長い靴下という意味であり、日本語ではニーソックスを呼ぶ方がわかりやすいと思いますが、基本スーツの下はこれを履くのが鉄則であり、逸脱はできません。

 最新号のメンズEXがホーズの特集を組みましたが、あのような高級品でなくてもよい、とにかくホーズを着用する習慣を持つことは大切です。

 サッカーでも、シンガードを保護する意味合いがありますが、ストッキングがひざ下までありますよね。

 つまり、サッカーでもスーツでも、脛を見せることは

 みっともない
 肌を守れない

 という意味でマイナスなのです。

 もしサッカーで踝までしかないソックスしか履けないのであれば、どんなに見栄えの良い選手でも、あか抜けた印象を与えないと思います。

 皆さンもぜひ、ホーズを探してみてください。

 これがなかなか、思うようにいかないのが難点なのです。
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