先ほど、僕の住む長野県で最大震度5の地震が発生しました。
実はこの時、僕は何をして居方といいますと「入浴」で、勤務から帰宅し汗を流している最中、しかも湯舟につかるだけでなく、洗髪しているという状況だったんです。
結果的に、大きな被害はなかった様子ですが、入浴中ということもあり、いささか困惑しましたね。
スポーツ・グラフィックナンバーのウエブ版に、鹿島アントラーズやヴィッセル神戸に在籍したマルキーニョスのインタビューが、3回にわたって掲載されています。
鹿島アントラーズではリーグ3連覇に大きく貢献
高校卒業選手として入団、すぐに先発選手となった内田篤人に一目置く
など、当時を知る大きな手掛かりになります。
一方で2011年の東日本大震災を経験し、とてもサッカーに集中できる心情ではなかった、とも語っています。
彼が言うように、故郷のブラジルで地震という災害は起きませんし、先日のミャンマーでの大地震や、数年までのトルコ大地震など、ある意味で地震に遭遇することの方が極ま手珍しいのでしょう。
ですからマルキーニョスに限らず、ブラジルからJリーグに移籍してきた選手たちは、2016年の熊本大地震や2024年元日の能登の大地震などに免疫がないといえますしね。
それでも一般の方、Bリーグ、プロ野球などプロ競技で来日している選手たちも、日本在住という点でいえば地震と台風からは無縁ではいられません。
彼らに対する配慮や心構えは、クラブ首脳陣も考えるべきなのでしょう。
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