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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

指揮官もシャッフルの時代でしょうか

2025-09-09 22:29:34 | 日記

 最新号の「GQジャパン」、「ゼムマガジン」の両誌で特集されたように、2025シーズンはファッションの世界でも、デザイナーたちが大きな移籍を行いました。

 

 デムナ・バザリザはバレンシアガからグッチへ移籍

 アレサンドロ・ミケーレはグッチからヴァレンティノへ移籍

 

 他にもセリーヌはエディ・スリマンからマイケル・ライダーへ、ディオールがキム・ジョーンズからJW・アンダーソンへデザイナーをくら替え、刷新を図っています。

 

 この光景を見ても、プロサッカーも同様で、イングランドやスペインのような強力なリーグ、ブラジル代表やイングランド代表など列強は、優勝経験のある指揮官を、くら替えしながら指名して強化に励んでいる

 

 という形ではないでしょうか。

 

 森保さんの名前は少なくとも、欧州には届いていないかもしれませんが、東南アジアと西アジアには充分広まっていると思いますよ。

 

 西野朗氏が2018年ワールドカップ終了後、その実績を見込まれタイ代表の指揮官となりましたが、その背後には

 

 ガンバ大阪で2005年のリーグ優勝と、2008年のAFCチャンピオンズ・リーグで優勝

 1996年にはアトランタ五輪代表監督を務める

 そして2018年には、空中分解もささやかれた代表を、16強にまでたどり着かせる

 

 という、アジアと日本での成績があったのではないでしょうか。

 

 森保さんはチャンピオンズ・リーグの優勝はありませんが、ワールドカップとアジア杯の指揮、そして国内リーグで3度の優勝という観点が興味深いと思う、代表とクラブはあるかもしれません。

 

 ただ、個人的希望ですが海外で勝負するならば、やはり欧州で指揮にあたってほしいと思うのですが。

 

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