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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

改めて思う日本代表のバック3

2025-07-27 13:20:29 | 日記

 富安と伊藤という、二人のセンターバックがリハビリ、そして移籍先を模索していることで、頭数が不足と指摘される日本代表。

 

 渡辺剛 フェイエノールト・ロッテルダムへの移籍が実現

 瀬古歩 ル・アーブルへの移籍が実現

 高井幸大 トテナム・スパーズへの移籍実現

 

 ということで、米国遠征には冒頭の2選手は招集対象外でしょうから、彼らを軸にE1選手権の代表、例えば鹿島アントラーズの植田直通などを軸にバック3を構成するのではないか。

 

 と想像します。

 

 恐らく森保さんは、3-4-2-1をまず採用し、2センターハーフと2センターバックをそのまま継続できる4-2-3-1を、プランBとして考えているのではないでしょうか。

 

 本来ならば4-3-3という、攻撃の際に三角形を構築しやすい方が良いのでしょうが、練習時間と交代枠を考慮した際、4-2-3-1の方が現実的な気がしますよね。

 

 ただ、ワールドカップまでおよし1年の準備期間のさなか、本当に優勝を狙うのであれば、32か国開催で7試合が、48か国で8試合という過去の優勝経験国も未知の試合数になるわけです。

 

 アルゼンチン代表はレオ・メッシを招集するでしょうが

 

 彼のプレイ時間をどうするのか

 メッシを途中出場で流れを呼び寄せる形にするのか

 

 を考えているに違いありません。

 

 日本代表もかつての中山雅史のような勢いをつける選手、中村俊輔のようなフリーキックの名手、誕生するとよいと思いますよね。

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