富安と伊藤という、二人のセンターバックがリハビリ、そして移籍先を模索していることで、頭数が不足と指摘される日本代表。
渡辺剛 フェイエノールト・ロッテルダムへの移籍が実現
瀬古歩 ル・アーブルへの移籍が実現
高井幸大 トテナム・スパーズへの移籍実現
ということで、米国遠征には冒頭の2選手は招集対象外でしょうから、彼らを軸にE1選手権の代表、例えば鹿島アントラーズの植田直通などを軸にバック3を構成するのではないか。
と想像します。
恐らく森保さんは、3-4-2-1をまず採用し、2センターハーフと2センターバックをそのまま継続できる4-2-3-1を、プランBとして考えているのではないでしょうか。
本来ならば4-3-3という、攻撃の際に三角形を構築しやすい方が良いのでしょうが、練習時間と交代枠を考慮した際、4-2-3-1の方が現実的な気がしますよね。
ただ、ワールドカップまでおよし1年の準備期間のさなか、本当に優勝を狙うのであれば、32か国開催で7試合が、48か国で8試合という過去の優勝経験国も未知の試合数になるわけです。
アルゼンチン代表はレオ・メッシを招集するでしょうが
彼のプレイ時間をどうするのか
メッシを途中出場で流れを呼び寄せる形にするのか
を考えているに違いありません。
日本代表もかつての中山雅史のような勢いをつける選手、中村俊輔のようなフリーキックの名手、誕生するとよいと思いますよね。
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