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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

競技によって世界の意味合いが異なるのでしょうか

2025-03-19 20:45:19 | 日記

 スポーツグラフィックナンバーの最新号は、東京シリーズの影響も大きいのでしょう、LAドジャースと大谷翔平を軸に記事が構成されています。

 

 巻頭に「世界を席巻する大谷翔平」とあった気がしますが(店頭でめくっただけで、購入していないため)、野球の考えるサッカーと、プロサッカーが考える世界には、隔たりがあるのかどうかを感じたんですよ。

 

 プロサッカーは少なくとも本場であり続ける欧州と南米、そしてアフリカ、オセアニア、アジアとまんべんなく競技人口があります。

 

 興味深いのはイングランドの影響が色濃いものの、クリケットの競技人口が高いインドとパキスタンに代表される、南アジアかもしれません。

 

 ただ、インドネシア代表やマレーシア代表が

 

 日本代表の強化方針を参考にする

 批判は多いが帰化選手を増加させ、日本代表を倒したい

 

 と思うように、東南アジアでは三菱電機カップを軸に、プロサッカーの人気はけた違いですね。

 

 野球が考える世界は基本「米国」という世界ではなく国家

 プロサッカーはその通り、5大陸を世界ととらえる

 

 点で、大きな観点の違いがあるような気がしてなりません。

 

 ただ、野球の場合目指す国は米国だけ(日本市場も韓国や欧州の選手からすれば大きいわけですけど)ですが、プロサッカーは報酬と環境を無視すれば世界のいたるところで働けます。

 

 ですから移籍先で悩む、報酬の未払いや治安の問題で悩む、という形が生まれることも確かですね。

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