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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ワールド・サッカーキング、リニューアルで登場

2013-05-02 19:54:24 | 日記
 今日発売のワールド・サッカーキングを見ると、サイズが小さくなっていることに驚きました。

 編集後記を読むとこの号から誌面を小さくリニューアルする苦労が記載されており、全く知らなかった僕が面食らったという
わけです。

 ちなみに漫画「龍時」の連載は終えてしまったのでしょうか?

 今号には掲載されていなかったので、隔週連載の形になったのでしょうか?

 サッカーキングがリニューアルした意図を僕なりに考えてみますと

 1・誌面縮小によるコスト・ダウン
 2・携帯化を促進させるための縮小
 3・混雑している電車や移動中でも気軽に読んでもらえる為

 の3点あると思います。

 ワールド・サッカーダイジェストという先輩雑誌に対抗するためには、タブレットを持ち運び外出先で楽しむ人々、つまり今
までの大きさでは

 「不便で気軽に読めない」

 という方たちへのアピールが不可欠と考えたのではないでしょうか。

 ワールド・サッカーキングは確かにコンパクトになりましたが、背表紙がきちんと付いている為に、丸めて鞄にしまっても何
とかなります。

 僕はナンバーのように背表紙が無い雑誌も普通に鞄に収めていますが、丸まってしまうことを残念に思うファンは案外多いの
かもしれません。

 巻頭記事、パオロ・ディカーニオのスーツ姿やヘルタ・ベルリンの1部昇格の内容を見ていると、どこか

 「ワールド・サッカーグラフィック」

 の手法を思い出しました。

 これは僕の気のせいなのかもしれませんが、サッカーキングの新創刊が軌道にのれば、雑誌はよりコンパクトに進む可能性は
あるでしょう。
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