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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカーで働く事を想像する

2014-02-16 00:20:07 | 日記
 学生の皆さんはこの大雪で交通機関がマヒしているにも関わらず、仕事を得るために動いているのでしょうか。

 どうか体をご自愛ください。

 例えば「サッカー」を職にしたいと思う学生さんの内、選手とコーチになれる人材はごくわずかで、医療、ブランド、記者など、携わる形での業務になります。

 では「ブランド」に的を絞って僕なりに考えてみましょう。

 1・総合スポーツブランドで働く事

 ナイキやプーマ、アシックスは当然ですがサッカーだけでなく、バスケット、野球、陸上など多方面に用具を提供していますから、サッカーに配属されるとは限りません。

 また、サッカーに携わることができても、用具の営業と卸、契約するクラブ担当、選手の契約など、その内容は多岐に渡るでしょうし、正直休む時間はひどく少ないと思います。

 回り道(他の競技)を経験してからサッカーに挑むのか、それとも作家だけに一直線になるべきか。

 僕には判断しかねますが、自分の思い通りになる方が難しいのも確かです。

 2・にっちブランドで働く事

 これは先日お話したロイシュやウールシュポルトのように、サッカーでも「GKが快適に過ごせる製品提供」という、的を絞った形で支持を得ているブランドですね。

 失礼な言い方だとは思いますが。

 GKは当然限られたポジションですから、契約選手の指名、コマーシャル、製品づくりは総合スポーツブランドとは大きく異なるでしょうし、パイの奪い合いも相当な激しさだと予想します。

 3・知る人ぞ知るブランドで働く事

 サッカー好きだって知らないブランドはあるでしょう。

 例えばアドミラルはタウン・カジュアルやスニーカーで人気がありますし、トッパーやペナルティのように南米が本社の企業と、ナイキのような北米企業、そしてアディダスような欧米企業では、仕事の進め方も異なるのかもしれません。

 でもレゲア、エレア、ホマなど、今後シェアを拡大する可能性はありますし、自分が規模の小さい会社が良いということであれば、お互いのニーズが合う可能性は高いと思います。
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