塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アンブロ、ブランド創立100周年

2024-03-12 21:28:35 | 日記

 2024年はアンブロが創立100周年ということを今知りました。

 

 アンブロは一時期ナイキの傘下企業になったわけですが、コンバースを買収した際も

 

 ナイキは強力だが歴史に乏しい

 だからこそアンブロとコンバースに打診したのではないか

 

 という声があったと思います。

 

 代表ではイングランド、スコットランド、ノルウエーにブラジル

 クラブではマンチェスター・ユナイテッド、アスレチック・ビルバオ、そしてガンバ大阪

 

 など、強い印象を残してきました。

 

 1990年代ではアラン・シアラーとマイケル・王-ウエンがアドバイザリー・スタッフとして加入し

 

 カロロス・バルデラマ コロンビア代表

 デコ ポルトガル代表

 ペペ ポルトガル代表

 

 という著名選手が、アンブロを愛してきました。

 

 日本ではアンブロの流通が独自であるため、英国本社とは異なるスタンスであることは間違いありません。

 

 ただ、日本のユーザーも100周年というまさに節目の年を祝っていると思いますよ。

 

 イングランド代表やマンチェスター・ユナイテッド、チェルシーが再びアンブロを契約するとは思えません。

 

 ただ1990円台、本格的の欧州サッカー情報が届くようになってから、アンブロがより身近に夏たことは間違いないですね。

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使えるか、そうでないかという選択

2024-03-12 21:18:21 | 日記

 コストパフォーマンス、使えるか使えないかでしか判断できない現在のサッカーと日常生活は、世知辛いですね。

 

 それは僕も同様の面はありますし、それでも購入して

 

 「ああ。今回のお金の使い方はさほど良くなかった」

 「今度はこの点に注意しないとな」

 

 という、学びのお金には必要な側面があると思いますが。

 

 ただ、サッカーの場合は

 

 Jリーグでいうクラブライセンス制度

 UEFAでいうフィナンシャル・フェアプレイ

 アーセナルやラツイオがクラブ単位で採用のサラリーキャップ

 

 など、お金で失敗すると、見返りが完全にマイナスの形でもたらされること、この点があります。

 

 特にFCバイエルン・ミュンヘンのような名門でさえ、2020シーズンからの新型コロナウイルスの影響で売上は大きく減ったといいます。

 

 これまではレオン・ゴレツカやマヌエル・ノイアーなど、ブンデスリーガの宿敵から主力を獲得していましたが、2023-24シーズンは

 

 イングランド代表のヘリー・ケインを獲得

 ビッグネームとの契約で攻めの経営に移行

 ケインはその期待に十分応じている

 

 という良い案ん売ですが、バイエル・レバークーゼンの方がよいサッカーをしているという皮肉もあるわけですが。

 

 お金はメガクラブでも無尽蔵にはありません。

 

 ただ「使える」「使えない」で判断しては、選手の力量を判断しかねる面、あると感じま演歌。

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お金だけに注目が集まる時代です

2024-03-12 21:11:04 | 日記

 J1だろうがFAプレアミシップだろうが、選手の活躍と契約解除金を気にし過ぎではないでしょうか。

 

 勿論お金を準備した以上、どうしてもきにかかる選手の健康状態とプレイの質に言及したくなる気持ちはわかります。

 

 リバプール・エコーに代表される、リバプールの専門媒体は

 

 遠藤航はお買い得だった

 この日本代表キャプテンの貢献度は凄い

 エクアドル代表のカイセドを見送ってよかった

 

 という論調です。

 

 それは遠藤獲得に費用が30億円と、仮にカイセドを迎え入れたならば、その倍額を用意する必要があったためですが、当初彼等はこの日本代表を信頼はしていませんでした。

 

 このお金だけに焦点を集めますと

 

 イバン・カンポ スペイン代表 レアル・マドリード

 アンドリュー・シェフチェンコ ウクライナ代表 チェルシー

 リカルド・クアレスマ ポルトガル代表 インテルミラノ

 

 など、多額の資金を費やいS他選手に関し、ファンが「金」だけを見た形で見るよになりますから、彼らは活躍できなかったことは事実ですが、よくノイローゼ居ならなかったと感じませんか。

 

 契約解除金は現在のハイパー・インフレを考慮した際、支払いが多すぎると思いますよ。

 

 それは代理人の思惑もありますし、ネイマールの契約解除金およそ300億円も、ネイマールシニアの手腕がそうさせたという面、あるのではないでしょうか。

 

 ぼくならば到底耐えられない日常です。

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