塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

浪費は文化を作るでしょうか

2024-03-03 21:49:58 | 日記

 キャバクラ勤務から独立、実業家となるも夫との離婚騒動で世間を騒がした「エンリケ」

 

 彼女はドンペリニョンのシャンパンをけた違いに消費したことで、フランスのドンペリニョンから一目おかれている存在だと聞きました。

 

 僕はモエ・エ・シャンドンのミニボトルしか飲んだことがあありませんが、シャンパンが晴れやかなな気分にさせてくれることは確かだ重いんすよ。

 

 僕の場合ですとスペインの「フレシネ」、イタリアの「マルイティニ」もハーフサイズ、つまり1000円で気軽に購入できる品が重宝ですが、思うのは

 

 ブドウ農家の方は、日本のキャバクラで飲まれているような形でも、評価されていることは嬉しいのだろうか

 フランスの肩が聞いたら、なんて無駄な形なんだと激怒するのではないか

 

 と思います。

 

 シャンパンは文字通り、フランスの「シャンパーニュ地方」で製造という限定的な形で銘柄があるわけですから、ビールのような大衆酒場で提供される品とは異なると思うんですよ。

 

 そういったある種の浪費が文化を作ることもありますが、現状ホストクラブとキャバクラはそんなことないよです。

 

 チェルシーが現在、けた違いのお金をつぎ込んでいますが、今後はかつてのマンチェスター・シティのように

 

 友好的かお金の使い道

 監督を簡単に解雇しない

 

 事を学ぶと思いmすよ。

 

 浪費の方が僕もそうですけど、簡単にお金の使い方を改善できた楽浪しませんから。

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映画「めぐり逢い」を視聴して

2024-03-03 21:32:46 | 日記

 ケイリー・グラントとデボラ・カー主演の映画「めぐり逢い」を、昨日ブルーレイ・ディスクで視聴しました。

 

 美しく叡智のある男性が、美しくスーツ、ディナージャyケットを着こなす姿は、やはり良いものですね。

 

 映画の世界で地位のある男性、美しく身だしなみに覚えのある男性は基本「フレンチカフス」のシャツを着用していますが、僕も欲しくなったほどです。

 

 池波正太郎は映画通で知られる作家ですが

 

 「恋人と一緒にフランス映画を見たとしよう」

 「夕食に彼女がフランス料理がいいわね、と話しかけたならば素敵な女性と思うがいいさ」

 

 と随筆でかあたっていたと思います。

 

 それだけスクリーンでもディスクでも、良い映画は服装、食事、マナーに影響を与え代物だと改めて感じましたよ。

 

 サッカーも同様で、1980年代日本がアマチュアの時代でも、サッカー好きがたくさんいました。

 

 90年代にプロになった方はいつも

 

 マラドーナnビデオを、テープが擦り切れるくらい見たよ

 木村和司さんの、韓国代表との闘いで披露したフリーキックがすごかった

 

 とのちに語っています。

 

 生観戦でも映像でも、映画同様にサッカーは

 

 この選手のようになりたい、ボールを蹴飛ばしたい

 サッカーの話をだれかとしたい

 

 と思わせてくれるものです。

 

 ただ、僕のように友人が一人もいない人間はどうしたらよいのか、いあは掲示板もありますが、残念ですが詐欺の温床でもあるようですから注意が必要Ðでしょうね。

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鹿島アントラーズとランコ・ポポビッチ監督

2024-03-03 21:19:26 | 日記

 鹿島アントラーズが新監督に、ランコ・ポポビッチを指名したのは、GMが大分トリニータ時代の盟友だったことが大きいと聞きました。

 

 鹿島アントラーズは近年

 

 ザーゴ、レネ・ヴァイラーという外国籍の指揮官を招聘

 クラブ出身の岩政大樹を指名

 

 というように、監督人事で悩み刷新してきました。

 

 それだけ優勝が遠い事が痛切であり、何かクラブに変化を起こしたい、選手たちが刺激を受けてやる気と自己改革の材料にしてほしいと思ったのでしょう。

 

 今季のランコ・ポポビッチ対英は、その集大成のように思えます。

 

 鹿島アントラーズはエドウ。ジョルジーニョ、ジョアン・カルロスにオズバルド・オリベイラと優れたブラジル人指揮官を招聘してきました。

 

 過去のヴェル日川崎も、読売クラブ時代はペペ、1996年の天皇杯優勝の際はエメルソン・レオンというように、ブラジル人指揮官でしたが、アントラーズほどではありません。

 

 鹿島アントラーズがこのブラジルという言葉を意図的にほぐそうとしているのは

 

 ブラジルサッカーにおいて、優秀な指揮官が本国でさえ小勝している

 従ってセレソンのために、明確な戦術と理論んを与えられる存在も見受けられない

 

 という点も大きいのではないでしょうか。

 

 アーセナルがアルセーヌ・ヴェンゲルの招へい時

 

 炭水化物や油の摂取に気を付ける

 アルコールを禁止する

 クラブハウスでは靴を脱ぐ

 

 という基本事項を導入し、祖に基準が他のクラブの模範となったように、鹿島アントラーズの方右方論も他のクラブが踏襲し、改善せざるを得なくなったという面があるのではないでしょうか。

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例え開幕ダッシュが成功しても

2024-03-03 21:04:19 | 日記

 敵地での2戦、初戦のFC大阪、本日の奈良クラブとの対戦を終えて得た勝ち点は1.

 

 AC長野パルセイロは波に乗れていないのでしょうか。

 

 少なくとも今日の奈良クラブの対戦は引き分けでしたが、最後の最後でようやく追いついた様子ですから、この勝ち点1が今後どう影響するか、という点もあります。

 

 ただ、開幕から勝ち点と順調に詰めるクラブはありません。

 

 それは2023シーズンのAC長野パルセイロがそうで、少なくとも5月の信州ダービーを終えた時点で

 

 シュタルフ監督を解雇する

 中盤に全く勝ち点を積み重ねることができずに終わる

 最終順位は14位

 

 という展開は、解雇された指揮官、選手、ファンもフロントも全くかんがえはしなかってものです。

 

 ですから大切なのは

 

 連敗は最小限で終える子事

 園主たちが監督との一枚岩になれるかどうか

 フロントは不振の際にどう動くか

 

 という基本事項を護るしかないと思うんですよ。

 

 信州ダービーも、観客がある意味慣れてしまい、観客動員で苦戦することになりました。

 

 打開策はやはり、両クラブが高い順位で戦うこと、そしてルヴァンカップも含めた戦いをどう考えるかという形になると思いますね。

 

 高木監督はホーム開幕見向けて、既に準備をしていると思いますが。

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