塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ナイキに見る徹底した機能性

2024-03-10 21:27:01 | 日記

 米国という国は、機能を最優先することで商品を生み出してきました。

 

 欧州では背広は3ピース、つまり上着の舌にベストを着用することが基本ですが、米国ではベストをもいる頻度は少ないはずです。

 

 それはベストが

 

 シャツは肌着として誕生したために、人前上着を脱げないのでベストで覆う

 ベストは物入れとしても効果あり

 

 というわけで、米国ではこの服装を簡略化するためにシャツに「ポケット」をつけることにしたんですね。

 

 日本代表の公式スーツが伝統的なのは、老舗アルフレッド・ダンヒルという英国ブランドのためでしょうし、欧州各国で移動義がスーツの場合は、ベストが付くはずです。

 

 欧州ではこの米国よりも機能が重要視されず、仕立の良さや美しさ、素材が注視されます。

 

 ただ世界規模で「ナイキ」がここまで洗濯されるのは

 

 徹底的に機能を追求し、新素材の開発に余念がない

 そこに外観の美しさを損なわないデザインを考慮

 契約選手の意見を随時参考にする

 

 事を常に考えているためでしょう。

 

 イタリアにはロット、カッパ、ヴぁするポルトとディアドラ

 フランスにはパトリックとル・コック

 イングランドにはハイテック、アンブロ、アドミラル

 

 と常にサッカーを支えてきたブランドがありますが、ナイキは機能面とデザイン、両方を磨き続け彼等を凌駕したと言えそうです。

 

 リーバイス、コンバース、チャンピオンも同様で米国の逞しさは凄いと思いますよ。

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女性の中にある先人たちの凄さ

2024-03-10 21:14:02 | 日記

 真宮寺ナオ、石川澪、松本いちか。

 

 僕は作品を購入したことも視聴しかことも無いのですが、彼女たちの名前は知っているくらいですから、アダルトビデオで活躍する女性たちの存在は凄くと大きいと感じます。

 

 でも彼女たちの活躍、オーディションに合格して撮影に臨むのは、彼女たちn力量だけでなく、サッカー同様に「先人」があってこそではないでしょうか。

 

 黎明期かg現在まで、女優という存在は

 

 「こんな美人が裸になるのか」

 「どうしてアダルトに出演しているのだろう」

 

 という意外性が根幹にあります。

 

 それはお金かもしれないし、自分自身が撮影というフィクションであっても、セックスを披露すれば何かが変わるかもしれない、つまりきっかけだったという事例もあるでしょう。

 

 しかし多くの場合は

 

 両親、友人、祖父母、教師なのにばれてしまい、頓挫する

 在籍するプロダクションが廃業してしまう

 

 など躓きも多かったようですね。

 

 ただ、こうしたアクシデントや周囲からの心無い声、

 

 「知っているか、彼女はアダルトに出ているんだ」

 「そんなにセックスがしないのだろうか」

 

 という声にめげない方々がいたからこそ、今の女性たちはさほど心理的負荷を感じることなく、挑めるのではないでしょうか。

 

 女性がサッカーをすることが困難な時代が日本以外でもありました。

 

 女がさっかーしてどうするんだ

 ボール蹴る暇があるのなら、結婚して母親になればよいのに

 サッカーで生計は得られないぞ

 

 それはプロ化した2024年の日本でも同じように感じます。

 

 しかし、先人たちが築いた土台をさらに強固にしたい、発展させたいと日本女子サッカーは意欲にあふれていると思います。

 

 その息吹を僕たちはもっと大切にしなくてはいけない、そんな気がしませんか。

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メディアクロスという先見の明

2024-03-10 21:04:19 | 日記

 日本企業に限らず、世界的に企業同士のコラボレーションやメディアクロスが盛んです。

 

 サッカーでいえば、ナイキが契約するリバプールとの愛Ðで、傘下であるコンバースのシューズやウエアを展開する、同じくサポートすR津パリ・サンジェルマンとジョーダン・ブランドのグッズ販売。

 

 はその一体ではないでしょうか。

 

 先日他界し、世界中から追悼の声が寄せられている鳥山昭さん。

 

 このメディアクロスやコラボレーションという概念がない時代、既に鳥山さんはお粉っっていたように感じます。

 

 ドクター・スランプアラレちゃんは、ドラゴンボールよりも先に週刊少年ジャンプで連載さて、大好評でした。

 

 コミックス最終巻である18巻の最後で

 

 「いろんなアラレを描いてきましたが、これが最後のアラレとなりました」

 

 という(うろ覚えで恐縮ですが)、鳥山さんから読者の皆さんへ、惜別の伝言が記載されていたはずです。

 

 そのドクター・スランプの世界、つまり「ペンギン村」がドラゴンボールで登場させる、これは編集部も編集長も編集担当者も驚いたでしょうね。

 

 ヒップホップの世界でサンプリング、つまり

 

 他の歌手のレコードやCDから、音の一部を拝借する

 これは著作権を侵害するので、正式な手続きが必要

 自然界の音の採取ならば問題なし

 

 ということなのですが、このドラゴンボールの場合も、作者が同じ型なのですから何の問題もないわけです。

 

 クラブではACミランやパリ・サンジェルマン

 選手ならばガボン代表のピエール・おーバメヤン

 

 サッカー界でも鳥山さんの人気は凄まじく、世界中が孫悟空に曽於画れている現在、集英社は鳥山さんの大きさを痛切に感じていることでしょう。

 

 

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