塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

新幹線のアクシデントから

2024-01-23 22:30:32 | 日記

 帰宅してから新幹線が運休していた事実を知りました。

 

 僕が山梨学院大学在籍時、規制は夏休みと春休みだけで冬休みは行いませんでした。

 

 あずさ号が走る中央線は、理由はわかりまS年が人身事故が多く、仮にアクシンデントがあった際、真冬の中で何時間も待つことはできないと思ったためです。

 

 日本の新幹線は、欧州クラブがぬ本ツアーを粉う際も大活躍で

 

 こんな快適な乗り物はないよ

 設備も素晴らしいね

 

 と評判ですから、今回のアクシンデントは残念に思います。

 

 逆に言いますと、サッカー選手、ファンが使う乗りもにに確実性はないのでしょう。

 

 選手がバスに乗車した際、ファンが投石をする

 1958年のミュンヘン空港における自己

 ブラジル代表のエジムンドが起こした車での人身事故

 

 というように、オフシーズンでも事故はありますし、でも移動はしないと試合になりません。

 

 僕は車で移動する際、相当な車間距離を取りますが、それでも安心と言えない面があります。

 

 それは杜甫でも自転車でも同様ですが、それでもまずは自分が安全を認識することから始まります。

 

 日本代表選手たちのように、移動に慣れている存在でも社内では疲労が蓄積します。

 

 そこには快適さだけでなく、当然安全面での配慮が求められますね。

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僕が思うレオ・メッシの気持ち

2024-01-23 20:51:11 | 日記

 レオ・メッシは米国に移籍することを決断しましたが、彼は欧州でもまだまだ活躍できますよね。

 

 彼の米国移籍は、自分のコンディション、つまり怪我の治り具合や疲労回復mおなく

 

 「勝利だけを追い求める時代はおしまい」

 「もっときがるな気分でボールを蹴る」

 

 という意味なのでしょう。

 

 つまり身体が置いたからではなく、単純に

 

 競争はあるが欧州ほど厳しくyはない

 米国という見たことのない世界を確認

 

 という知的好奇心ではないでしょうか。

 

 そこに日本という市場も含まれると良いのですが、どう考えてもレオ・メッシへの報酬を用意できるクラブはありませんしね。

 

 ズラタン・イブラヒモビッチのように、

 

 ギャラクシーからACミランへ 

 そのミランで2022シーズンのスクデットを獲得

 そして引退するが、ミランへの愛情に変化はない

 

 という事例もありますよね。

 

 メッシがFCバルセロナはともかく、パリ・サンジェルマンに戻ることはないでしょう。

 

 ただ、彼が仮に欧州に戻っても、違和感なくプレイできると思いますし、アルゼンチンに帰ってきてほしいという声もあるでしょうが、そこには財政の問題があります。

 

 やはり米国は最適の場所でしょうね。

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小説、ドリアングレイの肖像より

2024-01-23 20:42:48 | 日記

 オスカーワールドの代表作品「ドリアングレイの肖像」

 

 僕が所有しているのは、新潮文庫で福田恒存本宅の品です。

 

 美貌が評判のドリアン・グレイは外見は変貌しなくとも、描かれた肖像画が醜くなり、彼を苦しめるという作風は、サッカー選手にも通じる気がします。

 

 過去の名手が摂生を終え、引退後は自由に暮らすことは当然ですが、往時を知るファンは自分を棚に上げて

 

 「降ったなあ」

 「頭髪がずいぶん薄くなった様子だ」

 

 などと語ります。

 

 最近、デイビッド・ベッカムの容姿が変化しているともささやかれますが、彼からすれば大きなお世話でしょう。

 

 今はインターネットの時代ですから

 

 過去と現在の写真で姿が簡単に比較可能

 でも、し記者会見や写真撮影を断ることは難しい

 

 というこで、名手は引退してもマスメディアの前に立たねばなりません。

 

 ロナウドが先日、リーグ1でプレイしたことがないにもかかわらず

 

 「サウジアラビアはフランスのレベルを超えているよ」

 

 t語り、関係者から批判されています。

 

 ある種の強がりかもしれませんし、本心かもしれませんが、少なくともこの言葉には

 

 俺は欧州でなくともプロとして結果を出す

 欧州で結果をだせることを、今も証明しているだろう

 

 という強いし燃が感じられますが、それはある意味自分の「老い」と戦っているとも得いますね。

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