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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本代表に都市伝説はあるか

2023-06-14 20:42:04 | 日記
 巷では多くの「都市伝説」があります。


 日本サッカーでも都市伝説があり、その内容は


 日本代表の背番号10は、常にアディダス契約選手が指名される
 韓日ワールドカップで中村俊輔が落選した際、アディダス・ジャパンはどう感じたのか


 というものです。


 今回、森保一日本代表監督は「プーマ」契約選手である堂安律に背番号10を託すわけですが、逆にアディダス・ジャパンからすれば


 癒着のような形ではない証明
 同時に日本サッカーへの貢献度


 を周囲が感じてくれたと考えるべきでしょうか。


 ちなみに中村俊輔を落としたフィリップ・トルシエですが、今思うとよく4年持ったなと思う面はあります。


 3-5-2の5の両翼に、小野伸二、中村俊輔などプレイメイカーを配置する
 2001年FIFAコンフェデレーションズ・カップ、在籍するASローマと取り決めがあるにもかかわらず、中田英寿の招集に無意味なこだわりを見せる
 中村俊輔への配慮の佐那、暴言


 は、今考えるt実に不愉快でわからないことだらけです。


 当時杉山茂樹は韓国代表と指揮官グース・ヒディンクを引き合いに


 韓国代表は3-3-3-1,つまりバック3でも両翼で不利にならない
 一方で日本代表の3-4-1-2は最悪だ
 むしろ現状の選手を最大限活用できるのは4-2-3-1ではないか


 と指摘していたことを思い出します。


 杉山さんは当時からUFEAチャンピオンズ・リーグの取材が多く、ラ・コルーニャに代表されるスペインンお4-2-3-1が主流となると考えていたんですね。


 実際4-2-3-1は4-4-2よりも採用するクラブが現在でも多く、基準点となっていますし当時の日本代表はある意味「異質」だったのでしょうか。
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代表監督の年齢を考えて

2023-06-14 20:30:53 | 日記
 性別問わず、60歳や70歳で何かを成し遂げた際に


 「第2の青洲を謳歌していますね」


 と讃えられます・


 青春(ちないにユヴェントスはラテン語で青春を指します)とは、多くの場合10代後半から20代の前半を指すのでしょうが、サッカーでは幾分違います。


 例えばFCバイエルンを解雇されたものの、ナーゲルスマンは今夏、どこかのクラブと契約するでしょう。


 彼は30代ですが、この場合は「青年」監督と記されることが多いですね。


 40代の指揮官も同様で、40代は通常の生活ならば青年とは誰も思いません。


 ただデ・ゼルピやエウゼビオ・ディ・フランチェスコなど、40代に指揮官は相対的に見て若い監督と言えます。


 従ってチェコ代表ならばカレル・ブリュックナー、日本代表ならばイビチャ・オシムのように、60代後半で代表監督に指名されると


 彼らの健康に負担はならないだろうか
 若い選手と何をきっかけに会話が成立するのか
 アシスタント・コーチの存在が不可欠だ


 と言う形になるわけです。


 むしろ岡田武史第一次政権のように、クラブはおろか代表でも陣頭指揮を執った経験のない人物が代表監督となり


 1・近くにアドバイザーはおろか、ワールドカップ経験者が選手を含めて誰もいない
 2・その中で23選手を指名する
 3・手探りで代表強化を行ういびつさ


 というように、本当に心細い日々だったでしょうし、明らかに異常事態でしたね。


 当時を思えば日本代表、成長していますし明日のエルサルバドル線に注目しましょう。
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僕は今週47歳になったのですが

2023-06-14 20:20:53 | 日記
 男あが50台、60台にさしかかると日本に限らず「働き盛り」と例えられます。


 言い換えれば「壮年」「壮年期」であり、ここから緩萱化に筋力の低下や病に倒れる割合が増加してゆくのでしょう。


 僕は今秋47歳になりましたが、壮年ではなく爽やかな年の取り方「爽年」になれれば、と思っています。


 この表現は僕が作ったわけではなく、集英社文庫から刊行の石田衣良著作の「爽年」を参考にしたものです。


 主人公の「リョウ」は作品中でまだ20台公判ですが、50台、60台で爽やかなな男性は少なくとも日本ではそう多くないでしょう。


 自慢話、手柄を語りたがる
 女性を「ちゃん」づけで呼ぶ
 痴漢行為を楽しむ輩


 など、いつからこんなに日本男性の信用格付けが低下したのでしょうか。


 その一方で俳優ならば藤木直人や福山正治のように


 俳優として素晴らしい活躍を見せている
 歌手でもあり、周囲に気配り、敬意を自然に払える存在
 家族を第一に思う


 かたもいるわけですが。


 昭和の時代は確かに不可思議に感じることはおおかったわけですが、三船敏郎や高倉健のように世界中から敬愛された役者がいた、その凛々しいたたずまいは今でもS南港になります。


 サッカーで「爽年」露言えば、やはり三浦知良でしょうか。


 ラモス瑠偉 タレントとして引っ張りだこ
 松木安太郎 人気開設者として知られる
 中山雅史 J3の沼津で監督となる


 というように、彼以外のゆかりある人物たちは当然ですが「ボールを蹴る」生活をしていません。


 キングはまず情熱があり、たたずまいが美しく、そして何より女性を軸にこれまで社会的地位で脇に追いやられてきた存在に優しいですよね。

  
 だからこそJFLの鈴鹿からかk津億の打診がある、僕らの良い見本であるわけです。
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