塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ワインとサッカー、その共通する奥深さ

2019-03-14 00:21:28 | 日記
 今、店頭でワインに関する書籍が数多く確認できます。

 長野県もワインの生産が盛んで、僕の住む千曲市とお隣の坂城町、高山村、塩尻市などが有名と言えます。

 大学時代を過ごした山梨県も同様で、ヴァンフォーレ甲府戦のために訪れたアウエイのファンは、「甲州ワイン」を土産に買い求めるのではないでしょうか。

 ワインがこれだけ需要がある背景には、サッカーと同様に世界中で製造され、その土地ならではのワイナリーが存在することが大きいと思います。

 通常ワインといえば、フランス、イタリアを思い浮かべますが、チリ、米国、南アフリカ、そしてオーストラリア産は店頭でも多く見かけます。

 また、欧州ではスペインはドイツ、南米ではブラジル、アジアでは中国なども産地としてよく知られているそうです。

 こうしてみると、世界各国を旅することは

 「ワインもサッカーも味わえる」

 事を意味するようにさえ感じます。

 サッカーが知れば知るほど奥深いように、ワインも知れば知る歩と探求心が増してゆく。

 この勉強が皆楽しいのでしょうね。

 それは僕も同様でワインを選ぶ際

 産地で選ぶべきなのか
 葡萄の収穫年で選ぶべきなのか
 メルローやシャルドネに代表される、葡萄の銘柄で選ぶべきなのか

 など、ワインを一本買うだけでも、相当な見識が必要となります。

 僕のような小遣いがなくとも、1000円以下でフランスや長野県産のワインが入手できることも、驚きではあるのですが。

 コンビニでナンバーが売られていると有難いと思いますが、アルコール・コーナーに出かけると、思いがけない出会いがあります。

 もしサッカー観戦で長野県に立ち寄ったならば、是非コンビニのアルコール棚をご覧ください。

 地場ワインやマルス・ウヰスキーなど、興味深い品は沢山あります。

 勿論、帰宅してから開封してくださいね。

 (参考資料 えい出版 ワイン・コンプリート)
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女子ワールドカップ2019階催に向けて

2019-03-14 00:04:50 | 日記
 サッカージャージ専門サイト「ユニ11」で、女子ワールドカップに出場する国々のジャージが確認できます。

 当たり前ですが、男女でジャージ・スポンサーは異なりませんから、ブラジルやイングランドはナイキが、日本はアディダスが供給先であることに違いはありません。

 イングランドがアンブロと契約
 イタリアがカッパ、ディアドラとそれぞれ契約

 していたような「お国柄」は、今はもう見られなくなりましたね。

 さて、この女子ワールドカップで思うのが、選手たちの生活を振り返る良い機会ではないか、ということです。

 日本でもそうですが、多くの場合

 「有名選手の交際相手」
 「あの選手の彼女はこんなに美人!!」

 という企画は確認できます。

 ならば選手が女性の場合

 アマチュア契約ならば、練習、試合、休日、業務をどのような形で実行しているのか
 既に結婚しているならば、夫がサッカーに関わる割合はどの程度なのか

 という点を考察すべきではないでしょうか。

 日本人選手が男女を含めて、海外に移籍することは珍しいことではなくなりましたし、長野パルセイロ・レディースでも横山、泊がその一例と言えます。

 しかし、日本に限らず移籍の割合は男性の比率が大きく、簡単に言いますと

 選手の妻、交際相手が選手と同じ土地に引っ越す
 遠征で家を空ける際は、彼女たちが責任を負う

 事に変化はありません。

 ならば女性が選手で夫が彼女たちの留守を預かる、家でのトレーニングや栄養摂取などをどのように支援しているのか。

 こうした女性選手の家族が意見を発信することが、女性選手の練習環境改善に役立つのであれば、調べてみる価値があると思うのです。
 
 

 
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