塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

株式市場で儲けを得たいならば、この銘柄どうでしょうか

2018-07-17 01:12:45 | 日記
 僕はこれまで株式市場や投資信託の資料は読んでも、実際に口座を開いたことはありません。

 もし僕が株式で利益を得るならば、「サイゲームス」の株を買うと思います。

 理由はいくつかありますが、挙げてみますと

 1・スポンサードするサガン鳥栖に、フェルナンド・トーレスが入団する事
 2・同じくスポンサードするユヴェントスに、あのロナウドが加入すること
 3・彼のマーキングが施されたジャージ、初日で52万枚が販売され、サイゲームスの名前が欧州でも認知されつつあること
 4・彼らがベスト・アメニティスタジアム回収の案件を抱いていること

 などがあります。

 ユヴェントスはチャンピオンズ・リーグ決勝での敗北が、ビッグクラブの中でも「桁外れ」に大きい事でも有名です。

 一方でイタリアの名手らしく

 1・ユヴェントス・スタジアムでの収益
 2・ロナウド獲得が成功すれば、念願の欧州制覇が実現可能か

 という観点もあります。

 これらを考慮すれば、今後サイゲームスに投資したい、共にサッカーを通じて実りある社会を築きたいと考える方が増えると思うのです。

 ちなみにユヴェントスは、クラウディオ・マルキージオとの契約を見送る、と言われています。

 仮にスポンサーの縁もあり、彼がサガンに加入するとすれば、それは本当にすごい事だと思います。

 イタリア代表がワールドカップに参加しないため、彼が夏の休暇を日本ですごしていることが、ネット版のレイク・マガジンで紹介されました。

 彼がJ1を新天地に選ぶ可能性はどれくらいあるでしょうか。
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改めて思うGKという特殊な立場

2018-07-17 00:54:02 | 日記
 ウーゴ・ロリスの姿を見て、やはりGKというポジションは特別だと思いましたね。

 それはマルセイユのスティーブ・マンダンダのような素晴らしいGKがリザーブであること、どんなに優れたGKを揃えていても試合途中での交代はまずない、と言うサッカーの原則ではありません。

 ロリスはスパイクはナイキを履き、GKグローブはウールシュポルトを用いるという、ブランドを統一しなくても良いという観点にあります。

 ウールシュポルトは過去、パヴェル・ネドベドがスパイクを愛用したように、フィールド・プレイヤーが愛用する時期もありました。

 しかし、彼らはGK専門用具ブランドと言う矜持があり、世界各国のGKから絶大な信頼をえてきました。

 GKといえば

 1・リベロの走りとして知られるコロンビア代表のイギータ
 2・自身がデザインした斬新なジャージで立ちはだかったメキシコ代表のホルヘ・カンポス
 3・アジア出身の選手として伝統あるプレミアに挑戦したオマーン代表のアル・ハブシと日本代表の川口能活

 などが思い浮かぶでしょうね。

 彼らも枠が1しかないGKと言うポジションを死守するために、懸命に日々を生きていました。

 レギュラーを死守するには、契約先を統一するという考えはナンセンスで

 「自分にとって最適なブランドの用具」

 を身に着けた結果なのでしょう。

 ウールシュポルトのおひざ元、ドイツはヨヒアム・レーブが引き続き指揮をとります。

 GKを現状のノイアーに託すのか、テア・シュテェーゲンに切り替えるのか、この厳しい競争がGKに注目する要因でもあるのですが。

 今、ウールシュポルトの公式ホームページを閲覧しましたが、フランス代表GKは3名いずれもウールシュポルトと契約しているようで、世界一に輝いた彼らを祝福していますよ。
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ミズノがブランドとして特別な理由とは何か

2018-07-17 00:38:44 | 日記
 僕がもしプロサッカー選手ならば、ミズノを愛用している気がします。

 モレリアという看板商品があること、日本企業であること、従って日本語で細部の微調整が伝えられるメリットがあること。

 選ぶ要因は様々ありますが、一番おおきいのは松浦紀典氏が手掛けたスパイク用のメンテナンスキットが売られていることです。

 昨日、僕はパナソニックの衣料スチーマーを購入しました。

 僕は毎日アイロンがけをしまして、最近はフランスのデュランスと言う銘柄のリネン・ウオーターを用いるようになるくらい、パンツプレッサーも含めて日々の手入れは怠りません。

 この衣料スチーマーは旧品であり、店頭在庫のみでしたので最新型よりも安く買えたことが大きいのですが、これからの季節、上着やセーターなどブラッシングだけでなくスチームを充てることでより長持ちさせられる。

 そう考えたためです。

 アイロンは東芝の物でもう12年ほど用いています。

 重量があること
 流行りのコードレスではなく、コード付きで電源が確保できる
 日本製という安心感

 これら3点が結果的に凄く満足している理由ですが、自分で日々メインテナンスをすることは、必然的に物を大事にし、本当に不可欠な物が何なのか、これを見極める材料となります。

 恐らく大手の中でスパイクのメンテナンスを啓蒙し、商品化しているのはミズノだけではないでしょうか。

 そうした心意気を、契約選手はきっと感じているはずです。

 松浦氏は過去、グランパスエイトのプロ・ホペイロとして活躍されており、知恵を知り尽くした方の真心がこのキットから感じられる気がします。

 僕は革靴に関して

 シューツリーはマーケン
 手入れ道具はⅯ・モウブレイ

 が多いのですが、面倒だと思う靴の手入れも週間になると余計な手間や備品にお金をかけることが苦ではなくなりますよ。
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