名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

街の百日紅(サルスベリ) -2019.7末-

2019-07-29 22:02:28 | 自然観察_公園・街路

 街路樹のサルスベリが綺麗に咲いてきた。今年は咲き始めは早く感じたが、一方、 なかなか花芽の着かない木もある。早咲きと遅咲きの2つに分かれているような気がする。  日頃、通り慣れた定番コースを、車をコンビニに駐車して、歩道脇のサルスベリの花の 写真を撮りながら歩いて見た。  今回はバリアングルのCanonの中古カメラを買ったので、調子を見ながらの散策である。 植物写真を撮るために、10年程前に買ったOlympusのXZ-2(チルト式モニタ)が不調に 感じるためである。(鞄から30cm下の床に落とした後、写真の基軸がズレたような感じが する。)植物のマクロ撮影のため、いずれもマニュアル・フォーカス付のコンデジである。 取説も読みこなしていないので、今回はオートでバシャバシャ撮ってみた。  街路樹の撮影はマクロ撮影というわけでもないので、普通に撮れる程度で良い。3カ所 で街路樹のサルスベリを撮った。歩道からの写真なので、背景は色々だ。あまり美しく ない背景写真も多いが、ご勘弁願いたい。また、どうしても電柱や電線が入ってしまうが、 仕方がない。  赤、白、淡いピンク、濃いピンク、薄紫、等の様々なサルスベリを撮ることができた。

以上です。

 

 


ヤマユリの探索  - 2019.7 愛知県民の森 -

2019-07-26 21:40:11 | 自然観察_ユリ

  先にヤマユリの探索には、鳳来寺山(愛知県)と水窪(静岡県)に出かけている。7月下旬の 今の時期である。  今年は県民の森にも咲いているという情報を得て、愛知県民の森に出かけることとした。県民 の森には、随分昔にシャクナゲの花を見に来たことがある。ホソバシャクナゲの自生地があり、 シャクナゲ尾根を歩いたことがあるので、できればここにも足を伸ばしたいと考えていた。  ヤマユリは県民の森の入口の道路脇の石垣縁に沢山咲いていた。ちょうど満開に近く、グット ・タイミングだ。県民の森に入ったところにも咲いていたが、やはり最初に見た道路脇の花が 素晴らしい。  次にシャクナゲ自生地に向かったが、途中で風穴や雨樋(流紋岩にできた水道)などを見て 尾根筋に登った。この時期、日差しの中での登山はなかなか厳しい。300m程登っただけで、 汗びっしょり、息も絶え絶えになってしまった。稜線に出るとホソバシャクナゲが沢山現れた。 稜線を縦走するには時間と体力の不足を感じたので、途中から戻ることにした。  ヤマユリの良い写真も撮れたし、これで良しとして、帰宅の途についた。

以上です。

 

 

 


ギリシャの庭園は・・・・・。  -2019.6-

2019-07-19 09:49:32 | 海外・庭園鑑賞

 ギリシャの旅をして、遺跡や植物の報告をした。次に、庭園について記事を書こうとして ハタと困った。国立庭園や遺跡の風景は素晴らしかったが、所謂、西洋や東洋でいう庭園 というような区画された場所に作られた庭園は目につかなかった。  これは、ギリシャの歴史からくるものだという思いに至った。紀元前の古代ギリシャ全盛の時代 は都市国家が形成され、ポリス自体が美しい風景の中に形成されている。その後、ローマの 属州となり、東ローマ帝国の時代はコンスタンチノープルを中心とした中央集権国家の一 地方となり、15世紀からはオスマントルコ帝国による支配を受けた。即ち、中世や近代に おいてアテネなどのギリシャの都市を首都とする王国が築かれたことはなかった。  一方、西洋や東洋、日本のように王様や貴族による支配が近世まで続いた国々では、 権力者達が寛ぎや美の観賞を楽しみ、また自らの力を誇示(近隣や他国に見せつける) するため、築城や庭園造りを行ったが、ギリシャではこのような時代を経ていない。  都市国家が自らのポリスや神殿を風光明媚な自然の中に建設した。この街全体の風景や 神殿の風景を庭園と言っても良いように思える。現代のアテネ市内には広大な国立庭園が あり、市民の憩いの場となっている。ジャガランダを始めとして色々な樹木に覆われた庭園は、 アクロポリスなどと同じようにスケールの大きな、いかにもギリシャ的な感じだ。  というわけで、再掲になる部分もあるが、スケールの大きなポリス庭園、遺跡庭園を掲載して、 ギリシャの旅シリーズを終わりとしたい。

ギリシャ旅にお付き合い下さり、ありがとうございました。

 

<参考> ギリシャ旅/旅行記の記事を

見るには、こちらへ

https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/d628f5b488fffe38e560fc2ec58512d0

 


夏野菜の収穫   -2019.7中旬-

2019-07-19 07:11:47 | 野菜作りに挑戦

 この時期にしては珍しく、低温が続いている。東京では日照不足で、キュウリや なすが曲がり始めたと報じられている。  私の農園も三年目に突入し、キュウリナス、トマト、トウモロコシ、インゲンなどの 収穫が本格化してきた。カボチャ、スイカ、黄マクワウリ、など整枝剪定をしたいが、 している余裕がない。雑草取りも必要だが、これも行き届かない。  とりあえず、収穫が先、次は待ったなしの苗の植え替え、そして雑草取り、その次は 次の収穫のための種まきと順番は決めているが、手が回らない。

 今日7月16日は、雨上がりなので畑に収穫に出てきた。4日ぶりだ。今日の目玉 はトウモロコシの収穫だが、その前にキュウリ、トマト、ナス、を収穫する。キュウリは 成長が早く、大きく生長しすぎたものが数本、普通サイズが5本位採れた。トマトは 大玉2個とミニトマトが50個程、ナスは比較的小さいが6個、インゲンは40本位、 オクラ5本、という状況だ。キュウリとトマトは半分以上、友人達に貰っていただいた。  次いで、トウモロコシの収穫だが21本収穫できた。今年はカラスにやられないように 防虫ネットで防いだので、カラスからは守れたが、虫に半分位やられた。昨年は カラスなどの鳥に半分食べられ、残る半分の7割方を虫に食われ、まともなのは 2割弱だったが、今年はまずまずの実が3割位、虫はいたが除けば食べられそうな のが3割、虫食い部分を切り取ればなんとか食べられるのが4割といった状況だ。 昨年と比べると随分改善した。来期は消毒して虫が入らないようにする必要がある。  畑は雑草だらけになった。イチゴをほったらかしにしていたが、蔓先の新芽苗を ポットにうつして、古い株を全て抜いた。これで少し土が見えてきた。

 このように、雑草まみれの畑はどうしようもなくなっているが、写真に撮りましたので ご覧下さい。

以上です。


植物園の花壇は「ヒマワリ」が一杯   -2019.7中-

2019-07-17 15:10:05 | 自然観察_植物園、等

 梅雨空の中、雨の合間に少し時間が取れたので、久しぶりに植物園に出かけてみた。  気にしていたバラ園を訪ねてみると、自分と同じ、「黄昏人生」というべきか、まばらに 咲き残りが花の色を呈していた。  次いで、例年、真夏に元気に咲く「ヒマワリ」を見に、山上の花壇に出かけた。途中の道脇 にはムクゲが所々に大輪の花をつけていた。 山上の花壇では、「花一杯プロジェクト」という 催しがあるようで、色々な企業や学校などがひまわり園を支援していた。山上は正に「ヒマワリ 一杯」だった。素人的に見ても4~5種類のヒマワリが咲いており、これから咲くものや咲き終わり というヒマワリもあった。全体的に見れば、満開といった状況だ。あと二週間位は見頃が続き そうだ。  元気の良いヒマワリ園を見て、ワクワクして、元気を貰った。ひまわり園の周囲にも、ギボウシ、 アガパンサス、あじさい科の「ディアマン・ルージュ」、等が白い綺麗な花を咲かせていた。 

以上です。

 

 

 


古代遺跡を探る_3  -ギリシャ・デルフィー遺跡-

2019-07-15 13:01:28 | 海外・歴史遺産の旅

 6月7日は1日現地ツアーに申し込んで、ギリシャ世界の「ヘソ」(中心地)デルフィー遺跡の探索に 出かけた。アテネから180Kmのこの地に行くには、片道3時間を要した。車窓を漠然と眺めながら、乾燥 しているように見える荒野や、6月というのに残雪をいただく山並みなど、ギリシャの原風景を見ることが できて良かった。  デルフィー遺跡は古代ギリシャ世界のヘソと言われ、地中海諸国からアポロン神殿で行われる神託 (神のお告げ)を求めて、権力者達がお宝を持って集まったようだ。聳え立つ山塊を背景に厳かな古代・ 神殿を中心とする斜面の街は、集まった人々には冷厳新たかな神域と写ったことであろう。  遺跡は現在のデルフィーの街から数百m離れたところにある。  ツアーでは最初に、デルフィー博物館に入場し、出土品や建築物の解説などの説明を受けた。次いで 遺跡の見学に、坂道を上りながら廃墟となった遺構を見つつ説明を受けた。アポロン神殿と劇場跡を 見た後、自由行動となったので、遺跡最上部の馬車競技場まで150m程を登って見た。遺跡の競技場を 見物し、また高台からは厳粛な古代・デルフィー神域全体を見下ろすことができた。古代の王様達が 来たであろう地中海の港からの道を想像することができた。

以上です。

<参考> 海外旅行記 / ギリシャ   登録:2019.6.15

https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/d628f5b488fffe38e560fc2ec58512d0

 

 

 


古代遺跡を探る_2  -アテネの古代アゴラ-

2019-07-13 14:19:02 | 海外・歴史遺産の旅

 パルテノン神殿の見学を終えると、古代アゴラを目指した。地図を頼りに、時計回りに山を下り、山勘で 古代アゴラに向かった。途中、ローマンアゴラとハドリアヌス図書館の遺跡を横目に、写真を撮り、広場に 出るとそこがモナスティラキ広場であった。人通りの多い商店街を抜けると、古代アゴラ入口に達した。  アクロポリスが神殿を中心とした政治の中心であったのに対し、古代アゴラは商業を中心とした下町で あったようだ。古代アゴラが発見された時、遺跡の上に存在した300個の民家を移設したそうだ。遺跡を 大切に保存しようとする、ギリシャの人々の熱い思い、気概を知ることができる。  敷地内は荒野の形で保存されている、倒れた柱の残骸など色々なものが転がっている。勿論、主な 建造物はしっかり管理されている。アタロスの柱廊(古代アゴラ博物館)やヘファイトス神殿は素晴らしい。 ヘファイトス神殿はギリシャで最も保存状態の良い神殿として残っているのだそうだ。  

 

以上です。

<参考>ギリシャ・古代遺跡を探る_3 https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/51e51d571150f7021cd9ceee42ed0953

 


古代遺跡を探る   -アテネのアクロポリス、パルテノン神殿-

2019-07-11 11:19:46 | 海外・歴史遺産の旅

 古代ギリシャが地中海世界に進出し活躍したのは、紀元前8世紀から紀元前1世紀頃までで、その後は 台頭したローマ帝国に覇権を委譲する。そして、ギリシャが集めた財宝はローマの権力者達によって 掠め取られ、また、コンスタンチノープルに設立された東ローマ帝国に持ち出されてしまう。   古代遺跡の探索記事は、ここでは6月5日のゼウス神殿から始める。

 6月6日は半日観光で、市内観光とパルテノン神殿とアクロポリス美術館を見て回る予定で出発したが、 アクシデントのため、シンタグマ警察署に被害届を提出し、その後、日本人ガイドの案内で、アクロポリス 博物を見て回り、半日ツアーを終了した。午後にパルテノン神殿を独自に見学したが、事前に博物館で 知識を得ていたので、納得いく見学ができた。午後一番は暑さが厳しかったが、ツアーの観光客が少なく 素晴らしいパルテノン神殿の景色を堪能することができた。  この神殿の柱はドーリア式で、円柱を積み上げるために、中心に穴が空いており、そこに、上に積む 円柱の突起を差し込んで、精密に真っ直ぐに積み上げていき、10数本を繋いで、円柱が完成するのだ そうである。  パルテノン神殿を堪能した跡、アクロポリスの展望台に立ち、アテネ市街を見下ろした。近くにはこの アクロポリスと同じ高さのリカヴィトスの丘が聳えており、山頂に立つ教会か修道院かの建物も見える。 このアクロポリスと共に、アテネ市のシンボルのように思われる。  パルテノン神殿を通り過ぎると、エレクティオン(宮殿)があり、博物館に展示されている女人像の柱を 見ることができる。

ここで、登録を区切ることにしました。次は「その2」を投稿します。

 

 遺跡探索と併せて、ザッと、歴史年表をお復習いしてみたい。建物や出土品の製作時期を考える 参考となる。

 ①BC2000年頃にはクレタ(ミノア)文明が台頭して、次いでBC800年頃には都市国家が形成される。    第1回オリンピックが開催されたのは、BC776年である。  ②BC550年頃から隣国ペルシャ帝国から侵略され、征服されるが、BC490年からBC478年にかけて    戦われた、第1次、第2次ペルシャ戦争にて勝利(サラミスの海戦にて勝利)し、ディロス同盟を結成    する。  ③BC432年にパルテノン神殿が完成する。このBC4世紀頃から都市国家ギリシャは全盛期となる。    BC431年~BC404年に、アテネとスパルタでペロポネソス戦争が戦われ、スパルタが勝利する。  ④BC338年にマケドニアの支配が開始され、BC334年にはアレクサンダー大王が東征に出発する。    BC322年にアレクサンダー大王の死去により、帝国は分裂する。  ⑤BC31年にはローマ帝国が地中海の国々を統一し、BC27年にギリシャは属州となる。  ⑥AD323年にローマ帝国の首都がビザンチンに移され、395年にローマ帝国は東西に分裂する。  ⑦1453年にはオスマントルコ帝国により東ローマ帝国は滅亡され、ギリシャはトルコの支配となる。    以降、18世紀までトルコの支配を受ける。  ⑧1821年にギリシャの独立戦争が勃発し、1830年に独立を達成し、1833年にギリシャ王国となる。  ⑨その後、第一次、第二次世界大戦をへて、1973年にはギリシャ共和国となり、1981年にはEUへ   加盟し、現在に至る。

 この年表から、ギリシャが都市国家としてBC8世紀ころに台頭し、BC27年にローマの属州になる 頃までが、都市国家としてのギリシャの活動が華やかな時期であり、BC4世紀~BC1世紀頃が ギリシャの全盛期であったと考えられる。    

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<参考>ギリシャ・古代遺跡を探る_2 https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/e428569bc9cd2ec8d6c7896146385907

 

 

 

 

 

 


ギリシャに見る植物_4   -樹木の花&実-

2019-07-06 20:28:16 | 海外・植物観察

 ここでは、6月7日、8日に見た樹木をテーマに掲載する。6月7日は古代・デルフィーの遺跡を 見学するツアーに申し込んでおり、バスツアーでアテネから(約180Km)デルフイーへ出かけた。 デルフィーは古代ギリシャでは世界の中心(ヘソ)と言われ、山の斜面に様々な神殿や宝物館、 競技場等があり、神殿で行われた神託によるお告げを得るため、世界中から権力者達がお宝を 携えて集まったという。山中であるにもかかわらず、イオニア海に近く、人々は船で集まったようだ。  現在の遺跡は荒廃しているが、いかにも古代遺跡の雰囲気を醸している。入口付近に博物館が あり、出土品の展示を見ることが出来る。この地は、背景に大きな山を配し、いかにも厳粛な風景の 中に存在する。約150mの高低差の中に色々な施設がある。入口付近には各国(当時の)からの 宝物館があり、次いで神殿がある。神殿の更に上部には劇場などの娯楽施設があり、最上部には 馬車競技場があった。上部から見る風景は、デルフィーが世界の中心で、世界を見下ろす都市と 言う感じを抱かせる。遠くにイオニア海が見える。  テーマの樹木観察については、目立った樹木はあまり見られなかったが、目に付いた木の写真 を撮りましたので、ご覧下さい。

 6月8日はギリシャ滞在の最終日である。朝方、シンタグマ地区周辺を散策し、その後、帰国の途に ついた。朝一で、無名戦士の墓の衛兵の交代儀式を見物し(毎時行われる)、次いでコロナキ地区の 大使館通りを散策、そこから国立庭園に入り(無料)、庭園内を観察して通り抜け、ゼウス神殿前まで 進んで、折り返し、ホテルに戻った。庭園内の色々な巨木やザピオン展示場、満開のジャガランダ 通りなど見応えがあった。

 

以下、樹木の個別写真一覧を掲示します。(クリックすると拡大します)

     

 

     

      

 

     

     

 

以上です。

<参考>ギリシャの庭園は・・・    以下のアドレスです。https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/00b30c2251931ae7cf9164c8051e4a45

 

 


ギリシャの植物達_3   -樹木の花&実-

2019-07-04 21:09:11 | 海外・植物観察

 6月6日は、パルテノン神殿など半日観光ツアーを申し込んでおり、この日は古代オリンピックスタジアム、 パルテノン神殿、アクロポリス美術館を周り、ツアーを終えた後、古代アゴラを独自に見学する予定であった。  しかし、古代オリンピックスタジアムで、スリに遭い、警察に被害届を出すために、パルテノン神殿行きを 断念した。被害届を出した後、日本人ツアーガイドの案内でアクロポリス美術館を見学して、ツアーを終えた。 アクロポリス美術館のレストランで食事を摂り、午後は独自にパルテノン神殿へと向かった。事前にアクロ ポリス美術館で知識を得ていたので、パルテノン神殿では事前学習を活用できて良かった。また、時間的に 昼食直後で日差しは強かったが、観光客は少なく、良い写真を撮り、風景を堪能できた。15時頃になると 観光客が増加し、写真撮影もままならなくなったが、私達は神殿を後に古代アゴラへと向かった。  パルテノン神殿から徒歩で裏側を回り込むように山を下り、古代アゴラへ向かったが、途中にはローマンアゴラ、 ハドリアヌス図書館などの遺跡もあり、個人旅行の良さ(自由度)を味わうことができた。  この日の植物観察では、古代アゴラへの道すがら、そして古代アゴラの自然な風景(荒れ地)の中に色々 な樹木を見ることができた。

以下、樹木の個別写真一覧を掲載します。(クリックすると拡大します)

      

     

      

以上です。

<参考> ギリシャの植物達_4  以下のアドレスです。https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/e8101e7c720629112b4a7a7fb69836dc