9月上旬に種蒔き、育苗したインゲン豆と絹サヤエンドウだが、路地に定植した苗が
成長して、沢山の花を付け始めた。12月中旬には霜が降りて、全滅する(花が咲か
なくなる)と思うが、それまでの約2週間は収穫が期待できる。
例えば、今日(11/24)は、インゲン豆6本、絹サヤエンドウ5個を収穫した。収穫は
まだ走りなので、沢山は穫れない。苗は、それぞれ7、8本だが、23日の雨のお陰か、
絹サヤエンドウには白い花が沢山咲いてきた。インゲン豆は薄黄色の花を付けており、
細い実を付け始めた。
この時期に収穫するには、苗を定植する時期が重要で、今年は今のところ順調と言える。
昨年は花が咲き始めたところで霜が降り、豆の収穫は殆どできなかった。そのため、蔓は
成長したが、未収穫のまま涙をのんで、蔓を撤去した。11月に種蒔きした苗は年を越して、
来春に収穫することになる。