梅雨の合間で、曇り&晴れ天気となった。気分転換と体力強化のため、里山の稜線
歩きに出かけた。場所は平和公園の西尾根(里山)を目指した。実質1時間位のコース
で、チョット間のトレーニングコースとしては手ごろなコースである。散策路(道路)
には、散歩者やランニングの人が結構、往来しているが、尾根道となると誰もいない。
ダムから拾ってきた流木の杖をコツコツと突いて歩く。コツコツ音の他には何も聞こえ
ない。静かな尾根道コースが全体の半分で30分位を要するが、この静寂なコースが
お気に入りである。この道では、今日も誰にも会わずに静かなひと時を過ごすことが
できた。後で、スマホの万歩計を見ると、7000歩を歩いていた。
今年は、青梅を2カ所で頂戴したので、漬け込みも採酒も2回行うことと
なった。漬け込みは6月3日と9日に行い、取り出し&瓶詰めは7月5日と今日
23日に行った。漬け込みには青梅1Kgと2Kgをそれぞれ4L瓶と8L瓶を用意
して、氷砂糖と焼酎(果樹酒用35゜)を梅と同じ重量を用意して漬け込んだ。
7月5日に最初の瓶を空け、ウィスキー瓶(700mL)に液体(梅酒)を移した。
約3本の梅酒が採れた。今日は8L瓶を空け、ウィスキー瓶に移してみると、
5.5本の梅酒を採ることができた。残った梅の処分に困ったが、捨てることと
した。というのは、昨年ジャムにしたり、粒のママ食べようと保存したが、殆ど
食べなかったからだ。
さて、後片付けを早くしないと、「かみさんが煩い」ので、明日中には洗った
瓶を干して乾かし、地下倉庫にしまうこととしたい。
今年の梅酒造りは、トータル8.5本を造ったことになるが、2.5本は提供先
予定がある。6本が手元に残ることになるが、この先、1年間、少しづつ楽しむ
こととしよう。
昨日、夕刻(5/28)、コロナ・ワクチン(モデルナ)接種を受けに、集団接種会場/
藤田医大・体育館へ出かけてきました。接種会場は1日1000人を予定しているようです
が、接種時間は夕刻から夜間にかけて行われます。先生や看護師さんの都合だと
思います。
注射は心配するほど痛くはなく、殆ど、気にならない位に順調に接種を受けることが
できました。その後の痛みなども殆どありません。
接種に向けては、かなり心配していました。筋肉注射ということで、子供の頃に受けた
BCG注射は結構痛かったし、健康診断で受ける採血の注射針の痛みから、覚悟をして
いましたが、注射器の性能が良いのか、針が細くて良いのか、看護師さんの腕が良い
のか、痛みは殆ど無く、快適な位でした。
接種会場へは1時間位前についてしまいましたが、受付に進むと、簡単なチェックで
会場へ進めてくれました。結果として、18:45の予定が約1時間前には注射が終わり、
15分間、待機場にて様子見待機を行い、帰宅の途につくことができました。注射後の
痛みもなく、心配はとりこし苦労となり、ありがたかったです。
接種会場は6,7割の集まりで、ゆったりしており、快適な会場でした。
これなら、2回目(4週間後の同時刻)も安心してに接種を受けられると納得して帰宅
しました。
<追記> その後の様子
翌日(5/29)の状況 接種日は痛みも違和感も殆ど無く、安心していましたが、
翌日(5/29)になると、注射を打った左腕の上腕に重さとか違和感を少し感じるように
なりました。今日は大事を取って、身体を使う作業はやめ、読書とか事務整理を中心に
養生することとしました。24時間後の夕刻には、上腕に軽い痛みも感じるようになりました
が、支障は全くありません。
5/30(日曜日)には、昨日の軽い痛みもなくなりましたが、まだ、若干の違和感のよう
なものが、左腕・上腕に感じられます。今日は畑に出かけたいと考えています。
5/31(月)には、注射後の違和感や痛みは全く感じなくなりました。一日、無意識に
行動できました。その後は特に意識無く、行動できていました。
1週間後の6月5日、腕がかゆいのです。蚊に刺されたかという感じです。腕を見ると
注射の跡が薄赤くなっています。掻いたせいかもしれませんが、妻は少し腫れています
ので、やはり注射の後遺症と判断することにしました。何となく背中や頭もかゆいような
気がしてきました。注射のせいか否かは判断がつきません。
我がマンションの大規模修繕工事がピークを迎えている。
ブログのタイトルと関係ないが、記録として登録することとした。興味がない方は無視して
ください。
工期はH28.6.17~10.21の4ヶ月間だ。工事負担金は1戸当たり約200万円、
全額修繕積立金で積み立てられたものだ。昨年、エレベータを約1000万円で取り替えたので、
積立金会計は枯渇することとなる。
工期は後半戦の山場となり、洗浄や塗装、床材の張替で匂いが漂い、洗濯も間々ならない。
植栽は虐げられ、可哀想なものだ。我々も我慢の毎日である。我家のベランダの前やルーフ
バルコニーには足場のポールが林立し、殺伐とした風景だ。「待てば海路の日和あり」と無事
終了してくれるよう願う今日この頃だ。