名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

夏用の葉物野菜を定植  ― 2023.6下 ―

2023-06-25 10:42:52 | 野菜作り_1.葉物野菜

 初夏に食べる葉物野菜はほぼ食べつくした。現在、私の菜園で採取できる野菜は
夏の定番野菜、トマト、キュウリ、ズッキーニであり、ナスが実をつけ始めたところだ。
 梅雨明けの7月末まで、1ヶ月で成長して食べられる野菜として、夏ダイコン、小松菜、
ホウレンソウを6月上旬に播種し、苗が成長したので、畑に持ってきた。ホウレンソウは苗が
やや小ぶりなので、1週間ほど定植時期を遅らせることにした。また、6月中には、追加で
サニーレタスとブロッコリーも播種し、芽が出ているので来週くらいには、ホウレンソウ、レタス、
ブロッコリーも定植する予定だ。いずれも、種袋に書かれた播種時期は(適期の)限界
である。夏の日照りが続く前に収穫できるかが、ポイントとなる。
 今日は、つべこべ言わずに定植しました。防虫ネットを被せて、今日の作業は完了です。

 さて、今日の収穫ですが、トマトが沢山採れましたが、大玉トマトはカラスにつつかれて、
ショックを受けました。早速、大玉トマトの周りを防虫ネットを被せて、カラス除けとしました。
この後、どうなるかが見ものです。成功を祈る!!という心境です。

 今日は、トマト、キュウリ、ズッキーニを大量収穫し、なり始めのナスを(育苗のために)
除去しました。小玉スイカ2本を空中栽培するための支柱立てと誘引を行いましたが、
上手くいくかは??です。空中栽培はカラス対策で考えているものです。これまで、
毎年、カラス?、小獣、などに食べられ、私の口には入らないのです。スイカ栽培5年目の
正直はなるか? 請うご期待!! 


キュウリとトマトが本格的に採れ始めた  ― 2023.6下 ―

2023-06-21 14:24:12 | 野菜作り_8.収穫

 キュウリとトマトが採れ始めました。2、3日ごとに畑に行くと、キュウリは約10本、
トマトもミニトマトが15~20個くらい採れるようになりました。今日(6/20)は
大玉トマトも初収穫できました。もう一つあったのですが、カラスに半分つつかれて
いました。今日は、大きくなったカボチャも初収穫しました。少し寝かせたうえで食べ
たいと考えています。

 


夏野菜苗の定植・第5弾  ― 2023.6上 ―

2023-06-11 21:42:08 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 いよいよ本格的な梅雨に入ったような気がする。天気予報を見ると週の内、曇りと晴は
2日くらいで5日間は雨模様だ。今日10日は貴重な晴れたり曇ったりな日だ。畑に
やり残しの苗の植付(ミニトマトとつるインゲン)を行うため、畑にやってきた。
 まず、ネギ畝の後の畝の掘り起こしと雑草取り、チップ堆肥の投入、溝施肥、畝立て、
苦土石灰蒔きなどを行い、最後にミニトマト苗の植付を行った。植えたトマトはミニトマト
(プレミアムルビー)4本と差し芽から育てたミニトマト(アイコ)3本だ。

 次いで、現在のつるインゲン列の隣のスナップエンドウ列の畝整備を行い、そこに新たな
つるインゲン苗を定植した。行った作業はミニトマト畝と同様に、雑草除去、掘り起こし、
チップ堆肥の投入、溝施肥、畝立て、苦土石灰蒔きだ。下準備に手間暇がかかり煩わ
しい。豆はあまり肥料はいらないといわれているが、テレビの「野菜の時間」で、藤田先生
が、インゲンは根に根瘤菌が付かないので、肥料が大切だと言われており、参考になった。

 ミニトマトもつるインゲンも、今、収穫が始まったばかりのミニトマト、インゲン豆がくたばった
後に、継続して収穫するための第2陣の夏野菜だ。キュウリは既に第2陣の苗を前週に
定植してある。これで、順調に育てば、心置きなく夏野菜を賞味できる。

 この後、畑の隅で芽を出した里芋を掘り起こし、畝整備したトマト畝の奥に、整然と??
移植した。今年もおいしい里芋が育つとよいのだが。

 今日の収穫だが、2週間くらい前に鶏糞の追肥をしたズッキーニが急速に元気になり、
大きな実をつけ始めた。数えると11本の収穫となった。キュウリも11本収穫できた。
採れすぎた分は日頃お世話になっている事務所の方々に持ち帰っていただくように届けた。
 また、ミニトマトが色好き始めたので、今後の収穫が楽しみである。


梅干造り、まず塩漬けから - 2023.6中 ―

2023-06-11 15:42:34 | グルメ

  友人から梅干用の梅(2Kg)を頂戴したので、今年も梅干造りに挑戦することとした。
3、4年まえから、梅干し造りを始めた。作り方がわからないので、インターネットでレシピを
調べ、最初は「昔ながらの祖母ちゃんの梅干し」というようなタイトルの梅干しを作った。所が
これは塩辛くて、食べられない辛さだった。昨年は「減塩(5%)梅干し」の作り方という
ようなレシピを見て、塩分6%で作ってみた。なかなか、うまくできた。
 今年も、減塩梅干しの作り方のレシピを見ながら、挑戦した。この減塩梅干しは、カビが
生えやすいためか、焼酎で梅を消毒する工程が入ってくる。今年は蔕取りの後、焼酎で、
再度、梅を消毒し、焼酎で消毒した料理用ジッパー付きのナイロン袋に1Kgの梅を入れて、
そこに65gの荒塩を入れ、ジッパーを3/4締めて、さらにナイロン袋に入れて梅干し作成
用の容器に入れた。もう1Kgの梅も、同様にナイロン袋に入れて、塩漬けにして、容器に
二段積みで重ねた。その上にお皿をおき、さらに2Kg位の石の重りを乗せて蓋をおき、塩漬け
の作業を完了した。10日~2WKの後、赤紫蘇汁を加えて、色付けする予定だ。2Kgの
梅の塩漬け作業は1,5時間で完了することができた。

 昨年、赤紫蘇の木を天日干しで乾燥し、種の着いた木を叩きながら畑の縁に種をばらまいて
おいたので、至るところに赤紫蘇が生えてきており、20本ほどを採取し、梅干用に移植
してある。2、3週間もすれば、赤紫蘇の葉は収穫できるレベルに成長すると、期待して
いる。この赤紫蘇の葉を塩でもみ上げ、赤梅干し用の汁を採取する予定だ。
 

  


今日の収穫  ― 2023.6上 ―

2023-06-06 21:59:15 | 野菜作り_8.収穫

  明日からまた雲行きが怪しいので、急いで根菜堀を完了することにして、ジャガイモ堀りに
取り組んだ。これまでに、根菜はほとんど堀り出したが、遅くに植えた自前種芋のメークインと
アンデスレッドは残してあった。キタアカリより20日位植えるのが遅かった。これは購入種芋の
キタアカリは芽が出た状態で購入したので、直ぐ植えても葉芽が出たが、メークインは芽がどこに
でるのか影も形もなく、プランターに仮植えして芽出しをしたが20日位してやっと芽らしきもの
を確認できる程度だった。
 ただ、成長し始めると立派な茎に成長し、葉が茂ったので、大量収穫が期待できる状態と
なっていた。
 掘出し結果は、メークインは大型の芋が大量にとれたが、アンデスレッドは中小の芋しか採れ
なかった。アンデスレッドはクズ芋しか手元になかったので、納得できる内容だ。メークインが大成功
なので、今年の春のジャガイモはキタアカリもメークインも満足できる状況である。

 今日はこのほかに、キュウリ1本、ズッキーニ数本、ブロッコリー2個、インゲン豆(大量)の収穫
ができた。キュウリとインゲン豆は採れ始めたばかりだが、インゲンが多いのは隣り合わせに植えて
いたスナップエンドウのツルを撤去したところ、見えていなかったところに大量に豆が垂れ下がって
いたためだ。キュウリの収穫は今日で2回目でこれからが楽しみだ。


夏山フェスタ(第9回)へ出かけた  ― 2023.6 ―

2023-06-05 07:46:31 | 登山関連イベント

  久しぶりに、夏山フェスタ in NAGOYAへ友人と3人で連れ立って出かけた。2020年、2021年は
コロナ禍の中、開催されていない。前回出かけたのは2018.6、第6回の開催時なので、5年ぶりに
なる。 友人の今年の山行計画も聞きたかったので、丁度良い機会だった。
 今回のセミナーは、6/4では山岳ライター(小林千穂さん)と、富山県警察山岳警備隊長
(飛騨さん)のお二人による「遭難防止のためにできること」というタイトルのトークショーだ。講演
内容は実例を踏まえた内容で、参考になった。警備隊長さんの遭難に至らないための注意点を
まとめたお話は、自分にあてはめてみると、自分の反省点と合致するところが多く、含蓄のある
内容だった。

 2015年の第3回の夏山フェスタでは、竹内洋岳(ヒロタカ)さんの講演を聞き、「登山の哲学」
の本を購入し、サインをいただき、2ショットの記念写真を撮らせていただいた、良い思い出がある。
アドレスは、次の通りです。
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/b76e81d13c4f1e7165bad4f2d89b8f95


サツマイモの追加定植とネギの仮植え ― 2023.6上 ―

2023-06-02 21:16:13 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 台風2号に伴う雨が襲ってくるというので、今できることをすぐやっておかなくてはと、6月1日、
雨の前に、畑周りの除草(機械刈り)、サツマイモの追加定植、ネギの植替え(仮植え)を急いで
行った。
 サツマイモは、追加で購入した苗20本のうち、自分用に根出しを行った10本を予め用意した
畝に、追加定植した。
 また、ネギは例年、更新植替えを計画するのだが、植替え時期が悪いためか、うまくできていない。
youtube の農業講座で「ネギの更新植替え」を調べると、7月に行うということが分かった。さらに、
色々調べていると、5月末に仮植え(移植)して、梅雨明け後に更新植え替えを行うという講義
をきいて、真似ることにした。
 ということで、夕刻前に作業を完了することができた。

 


キュウリ3本を初収穫しました  ― 2023.5下 ―

2023-06-01 04:59:22 | 野菜作り_8.収穫

 先週から、キュウリの整枝、剪定また摘花をしてきたので、今日の状況を確認すると、小さい
ながらも食べられそうな実がついている。下葉の整理ついでに収穫した。3本とれた。キュウリが
採れ始めると先に収穫したジャガイモと合わせて、ポテトサラダが食べられそうでありがたい。

 次いで、夏野菜の代表格のトマトとナスを写真に撮った。トマトは茎丈が伸びて、1m近く
になったミニトマト(アイコ)はもうすぐ色づきそうな実がついている。大玉トマトとミニトマト(
プレミアムルビー)の実はまだ小さいが順調に成長している。
 ナスは長ナスと黒陽を植えて成長を待っているが、早めに植えた長ナスに花芽が付き始めた
ところで、収穫時期はまだずっと先になりそうだ。ブロッコリーの隣に植えたのが、成長を阻害した
ような気もする。また、黒陽はまだ定植したばかりで、先はながい。