名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

何と、全8000m峰を踏破した竹内洋岳(ヒロタカ)さんと握手

2015-06-26 19:52:17 | 登山関連イベント

 名古屋で平成27年6月20日、21日と第3回夏山フェスタが開催され、
各種の展示とセミナーが催された。注目はヒマラヤの8000m峰14座を
完全踏破された竹内洋岳さんのトークショーでした。
 講演後、購入した「登山の哲学」にサインをしていただき、握手と写真
撮影(2ショット)をさせていただいた。・・・・・感激・・・・・
どうしようもない私の姿は除いて、竹内さんのハンサムな写真を掲載
させていただきます。ご容赦!
 NHK(BS)等でも最後のダウラギリⅠ峰登頂は何回か放映されました
が、2012年5月30日の新聞「スポーツ報知」に解説記事があります
ので、一部抜粋を掲載させていただきます。


      




桃が鈴なり

2015-06-18 22:09:01 | 季節の果樹

 桃がたわわに実ってきました。
 豊田市の山の手、小牧市の桃山町周辺には桃畑が多い。
 桃農家の皆さんが丹誠込めて育てた桃の木が赤く染まって
きました。
 美味しそうな桃が市場を賑わすのももうすぐですね!
 農家の桃畑をご覧ください。






 以下、個別写真を掲示します。



超百山山麓(中央アルプス)へ -シャクナゲを求めて-

2015-06-14 20:51:54 | 中高山の花_2000m級

 超百山(コスモヤマ)の中腹辺りに、シャクナゲ尾根というヤセ尾根があり、例年
今頃、きれいなハクサンシャクナゲが咲く。また登山道入口となる今朝沢渓谷
沿にも見事なシャクナゲが見られる。平成27年6月13日(土)、梅雨に入った
中ではあるが、天気は良さそうなので、日帰りでシャクナゲや山麓の花の観察
に出かけた。
 今年は花の咲く時期が早く、今朝沢沿いのシャクナゲは咲き終わっていた。
また、林道沿いに咲くスミレやドウダンツツジ、イワカガミなどメジャーな花は
咲き終わっていた。代わりに、ヤマブドウ、サルナシ、マタタビなどのツルもの
が目をひいた。山麓では、マイズルソウ、イチヤクソウ等を見ることができた。
本命のシャクナゲは殆ど終わっていたが、咲き誇っているものも残っていた。
 行程は自家用車で木曽谷の大桑村まで19号で進み、次いで伊那川沿いに
東進して伊奈川ダム(1100m)まで。駐車場から林道を歩き、越百山登山口から
五合目(1750m)付近まで登り、そこから折返した。












 以下、個別写真を掲示します。












以上です。


梅雨入り前、樹木の花と実

2015-06-10 21:31:16 | 自然観察_植物園、等

西日本が梅雨入りし、東海地方から東はこれからという6月7日(日)、
カメラ片手に東山植物園と動物園を散策した。曇空ではあったが、
動物園は親子連れで賑わい、植物園は年輩者が思い思いに植物
探索を楽しんでいた。
私は星ヶ丘門から植物園に入り樹木の花と実を中心に写真を撮り、
次いで動物園をぶらぶらと通り過ぎて、東山公園口(動物園)から
出た。樹木は花の咲き終えたものが多く、小さな実をつけたものが
多かった。
天気予報によると、6月8日から東海地方は梅雨入りとのことである。












<個別写真>  クリックすると写真を拡大できます。








八ヶ岳へ -ツクモグサの開花を求めて-

2015-06-02 22:26:36 | 百名山の花_八ヶ岳

相棒の植物探索につきあって、八ヶ岳・横岳(2829m)へツクモグサの開花を求めて
出かけてきました。5月31日に自宅を出て八ヶ岳山麓の海の口自然郷へ向かった。
翌6月1日早朝に杣添尾根(ソマゾエオネ)・登山口から入山し横岳に向かって、杣添尾根を
1000m強、直登した。2500m位から樹林帯に残雪が残り、雪道のトラバースは
私には少々ハードルが高かった。横岳から赤岳への稜線に求めるツクモグサは咲いていた。
岩場の絶壁近くに多くの花が残っていたが、最近、滑落死したという話もあって、危険な
場所の花は離れた場所から望遠マクロで撮影した。オヤマノエンドウやミヤマキンバイや
ハクサンイチゲ、コケモモ等がかわいらしく咲き、またウルップソウが固い花目をつけ、
開花に満を持している姿を撮影することができた。
下山もまた登り同様に大変な行程でしたが、無事に帰還でき、ホテルで疲れをとって、
翌、6月2日に帰宅しました。
















<個別写真>









以上