名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

冬越野菜の準備 - 2024.11上 -

2024-11-04 05:42:23 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 今日(11/2)は、一日曇り、時々雨のぐずついた天気だが、畑の近くに用事があったので、
 ついでに畑に立ち寄ってみた。

 冬越野菜の様子を確認した。これまでにニンニクは発芽苗を約100本定植した。
 玉ねぎは晩生苗(自前播種・苗)を約100本植付、何とか活着したようだ。残り苗
(赤玉ねぎ、超極早生)2種類を合わせて100本を今後植え付ける予定でいる。
 ほかに、エンドウ豆(スナップエンドウ、絹サヤエンドウ)を数本ずつ定植し
一応、根付いたように見える。

 次に、現在収穫可能な野菜だが、葉物野菜、インゲン豆、キュウリ、葉ネギが
収穫できる。(キュウリは3/4が枯れた)

 これから収穫する野菜には秋ジャがある。一応順調に育っており、最初に植えた
ところは葉が黄ばんできたので、近いうちに試掘りをする予定だ。8月末に植えた
トマトに実がついてきたが、これは11月中に赤らまないと気が枯れてしまうので
収穫可能か、否か判断がむつかしい。後、里芋が少々と10月に定植したキュウリ
(40㎝)5本が実がつくか否かというところである。


秋野菜が育ち始めた  - 2024.10中 -

2024-10-15 16:54:00 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 お彼岸が過ぎ、猛暑が収まり、野菜畑も例年の状況に戻ってきた。
 9月の猛暑と水枯れの影響は、葉物野菜苗を植えても半分は枯れ
てしまった。また例年、秋まで取れるトマトに実がつかず、断念せざるを
えなくなったこと、などである。
 現在、順調となり、収穫できる野菜は秋ナスだけだが、何とか収穫
できる野菜にはキュウリ、葉ネギ、小松菜、等があり、サツマイモは
試掘りの結果、期待できる状況である。


 これからは、ニンニク、玉ねぎ、エンドウ豆などの冬越し野菜苗を
順次、植付を行う予定である。


ニンニク&ネギの植付、他  - 2024.10中 -

2024-10-11 21:06:37 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 週初め(月、火、水)と雨が降ったので、畝整備にうってつけとなった。
 また、ニンニク種球の芽が伸びてきて、植付待ったなし状態になっている
ので、今日10日(木)には畑にやってきた。
 ネギ畝のネギがうまく活着したところと、失敗しているところもあり、
九条ネギ苗を植えて補修する予定なので、購入した九条ネギ苗も持参した。

 作業は、まずネギ畝の整備を行い、傷んだ場所は畝整備をし直して、ネギ
苗を定植した。

 次いで、黒マルチを張ったニンニク用の畝に芽の伸びたニンニク苗を黒
マルチの穴の部分を少し掘って、そこに苗を落とし込んだ。根っこが伸び
すぎて、作業の邪魔になってしまった。少し雨が降ればなんとかなるでしょう、
と独り言を言いながら、定植した。苗は48本あった。まだ、スペースに余裕
があるので、残る苗を来週には植え付けることとし、さらに種球を追加したい
と考えている。


 次に、玉ねぎ用のスペースの畝立てを行った。掘起こし作業を行い、次いで
目についた雑草を除去し、溝を掘り、鶏糞、チップ堆肥を溝施肥として溝に
入れ、土をかきまぜた。これで、畝立てしたので、玉ねぎ苗が成長したら、
黒マルチを張って、定植する予定だ。苗はひょろひょろの苗が7~8cmに
伸びてきたので、来週くらいには、定植したいと考えている。
 今日は、収穫するものがないので、サツマイモ堀り(2株目)を行った。
まずまずの大きさなので、家で食べるには手ごろな大きさだ。


秋野菜の準備_7(ジャガイモ、等)  - 2024.9上 -

2024-09-07 12:51:07 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

  HCの野菜苗コーナーにジャガイモ種芋が沢山並んでいる。春ジャガイモで
いくつか病気芋がでて困惑したが、購入種芋からは病気が出なかった。そこで、
秋ジャガイモでは保険として少し種芋を買うこととして、出島を1Kg購入した。

  自前のジャガイモで残っている芋には、キタアカリ、アンデスレッド、メーク
インがあり、結構残っているので、こちらも使うことにしている。アンデスレッド
は、保管中に発芽してきているので、土に入れれば即、発芽してくると思う。
メークインも小さな芽が出始めているので、多分大丈夫そうな気がする。我家で
一番使うキタアカリは、表面がつるつるで、芽が出そうな気配がない。
 キタアカリは当分発芽待ちとなるが、一緒に植え付けることとした。

 購入種芋(デジマ)は、9/1に植付た。アンデスレッド、キタアカリ、メーク
インは、9/4に植付け水やりを続けている。今日、9/7時点では、デジマに
チラッと緑色の芽が出始めていることが分かった。他の品種は、当分の間、発芽待ち
となりそうだ。

 播種、育苗中のPOT苗が成長してきているので、参考に掲示する。来週には
畑の空きスペースに耕運機かけをして、定植の準備を進めたい。


秋野菜の準備_4(ホウレンソウの定植、他) - 2024.9上-

2024-09-02 20:55:40 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 台風10号が無事に通過してくれたので、午後から畑に野菜苗を持参して出かけた。
 前回準備した畝2つに、ホウレンソウと下仁田ネギを植え付けた。
 次いで、次の撤去作業を行おうかと考えたが、雨が降りそうな気がしたので、とり
あえず、収穫できる野菜を収穫した。ナスとピーマンが数個ずつ採れた。いつ降り出すか
分からないが、雨までは今少し持ちそうに見えたので、良く成長しているゴボウを試堀
することとして、2株を掘ってみた。土を30cmほどを掘り、その辺で根っこをカット
した。30cm以下部分は無視することとした。すごく良く成長しており、太いゴボウは
直径7~8cmはある。土がついていることもあるが、重さは2~3Kgはありそうだ。
土を除去している暇はないので、持ち帰って綺麗にすることとした。
 自宅で洗浄した結果、新鮮なゴボウをゲットすることができ、満足した。ゴボウ料理の
レシピを見て、これから料理に挑戦してみたい。


秋野菜の準備  - 2024.8中 -

2024-08-18 13:33:18 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 猛暑の残る季節ですが、秋野菜の準備が気になり、対処を始めました。
 これまで収穫してきたトマト、キュウリ、ナスについては、早晩撤去します。
 ミニスイカも、後から植えた2本を残して、撤去します。

 キュウリはもう少しの期間、収穫したいので、8月に入って種蒔きした分の苗
が15㎝程に育っており、今週にも定植できそうです。ナスは水やりと施肥の
成果か、良い形のナスが取れていますので、「切り戻し剪定」手法と追肥で、
秋ナス収穫へと繋げたいです。トマトは、7月の差し芽が成長しているので、
期待しています。これも、追肥と整枝剪定で晩秋まで、収穫したいです。
 ネギは、7月末に堀リ上げ、日陰に置いているので、これから畝づくりを行って
更新移植を行う予定です。コメリに「下仁田ネギ」苗のPOT入りが1/10の50円で売られていたので、購入しました。うまく根付くか??ですが。インゲン豆苗を8月
上旬に畑に定植しましたが、日照りと害虫にやられて、半分になってしまったので、昨日、追加でPOTに種蒔きしました。

 葉物野菜は、この暑さと日照りでは、難しいと思うので、少し暑さが和らぎ、
雨が降るようになったら、定植したいと思っています。が、ダメもとでPOTに
種蒔きしたところ、しっかり生えてきましたので、来週くらいには定植したいと
考えています。


 


ナス畝の整備とナス苗の定植  - 2024.5下 -

2024-05-31 12:35:45 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 5月27日午後と29日午後に、ナス畝の整備とナス苗の植付を行った。
 ナス畝は、ニンニクの跡を利用して、整備した。用意してあった仮畝に、
チップ堆肥を入れて、溝を二筋掘って鶏糞を底に敷いて、少し土を被せ、
そこに化成肥料を少し混ぜて、さらに土を乗せて畝作りを行った。

 ナス苗は、種を蒔いて、自分で育てた苗だ。長ナスと黒陽という品種だが
長ナスは発芽がよかったのだが、黒陽は発芽が悪く、2度、3度と追加播種
して、やっと育てることができた。

 27日には植付までを行い、29日にはナスの茎を固定するための、杭打ち
と補強支柱などを準備した。右列に長ナス、左列に黒陽ナスを定植した。

 29日には、追加で持参した北進キュウリ苗2本を、オクラの隣に定植した。
 自宅で育苗中の苗がまだ残っているので、後、3本ほどを追加で植付する
予定である。


夏野菜の植付_4  - 2024.4下 -

2024-05-04 04:55:32 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 初夏の陽気となり、野菜や雑草の成長が速くなってきた。我が家のベランダ
圃場の苗の成長も一気に進んでいる。
 今日は、ミニトマト(プレミアムルビー)とオクラとカボチャを植付予定で
畑にやってきた。トマトは、大玉(甘九郎)は既に6本を定植済みで、ミニ
トマトも購入苗(アイコ2本)は定植済みだ。このアイコの畝に追加するミニ
トマト苗(プレミアムルビー/自前苗)6本を植え付けた。
 次に、オクラ苗を4カ所に植えた。2株セットのPOTが2つあり、そのまま
植えたので、6株を極早生玉ネギの収穫後に植えた。2株セット植えのところは
1,2週間後に分割して植え直すことも考えている。
 今度はカボチャ苗だが、実は苗は4品種で、本数も3から5本(/品種)ある。
自分では、大カボチャ1本、栗カボチャミニを2本、ロロン/カボチャ2本、白
カボチャ1本を植付け、残る苗は友人に提供して畑の周辺に所かまわず植えて
もらうことにしている。
 ということで、今日の作業は終了した。トマトは灯篭仕立ての囲いを作り養生
したいが、資材不足で今日は対処できなかった。竹を割って棒を作り、対処する
予定だ。

 今後の苗の植付は、ベランダ圃場の苗の成長次第だが、主な野菜では、ピーマン
とナス、ニンジン、小玉スイカなどが待機している。その他、友人に提供予定の
大玉マトマトがあり、追加播種したキュウリ、ナス(黒陽)、オクラ、なども
待機している。私の夏野菜の植付は後1回でほぼ終了となる。
 


薩摩芋(紅アズマ)のツル苗の仮植え - 2024.4下 -

2024-04-28 15:50:07 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

  ホームセンターの苗売り場にサツマイモ苗(蔓苗)が並べられ始めた。昨年の
ブログを見ると大体この時期に仮植えを行っている。
 なぜ「仮植え」かというと、畑に植付のスペースがなく、早晩収穫予定の玉ネギ
とかニンニクの収穫後のスペースに植付を想定しており、このため現時点ではバス
ケットに仮植えしておくというものだ。
 多分、1か月後位に畑に定植することになるが、そのころにはツル苗は、バスケット
の中で発根がっかりできており、畑に定植するとぐんぐん成長する。
 スペース不足の時間稼ぎができるので、丁度好都合となる。

 今日は、2日間水に浸けておいた紅東苗20本の内、10本を仮植えした。残る
10本は2,3日の内に仮植えする。手元にバスケットの予備がないため、畑から
持ち帰る必要があるからです。ついで、育苗中のピーマン、黒陽ナスの苗POTを
分割して、畑への植付準備をした。発芽したままの苗は成長が不ぞろいで、植え
づらいので、植えやすいように整理してPOT分割して、再度育苗するものです。


夏野菜苗の定植_3(スイカ、他)  - 2024.4下 -

2024-04-25 06:10:00 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 自分で播種した夏野菜が発芽してきたが、なかなか不揃いで、畑に定植する
には今一つ成長不足なものが多い。
 スイカ、トマト、キュウリ、ナス、などはHCの苗売り場に行くと目白押しに
並んでいる。友人がアレを植えた、コレを植えたと聞くと、こちらは焦ってしまう。
HC苗売り場に行って、苗を6本購入してきた。小玉スイカ2本、ミニトマト・
アイコ2本、黒陽ナス2本だ。
 今日は、購入した苗と自前苗(大玉トマト、ホウレンソウ)を持参して、畑に
定植した。定植後は除虫剤を蒔き、水やりと袋掛けを行って害虫対策、風害対策
とした。
 今回は、焦って購入苗を使ったが、自前苗も成長してきているので、小玉スイカ
長ナス、ミニトマト、オクラ、ブロッコリー、カボチャなどを順次、定植する
予定である。(先に定植したキュウリ北進は、残念ながら、2本は活着したが、
3本が枯れてしまった。ベランダ圃場で追加種蒔きをしたところだ。)

 前回、極早生玉ネギを3~4割掘出したが、今日見ると茎の倒れ方が目につく
ので、全て掘り起こして、整地した。約40個の新玉ネギ(極早生品種)を収穫
することができた。60%程は立派な玉ネギに成長していた。