名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

バカ採れするトマト  -2024.7中-

2024-07-14 21:05:50 | 野菜作り_8.収穫

このところの猛暑と適度の雨量により、トマトが採れすぎ状態になってきた。
 大玉トマトは毎回10個ほど収穫しているが、ミニトマトは毎回80個~
100個くらい採れている。この状態は7月中旬までで、下旬には一段落すると
思うが、処分に困っている。お世話になっている事務所には、半分くらい提供
しているが、7月下旬には一挙に減少することになると思う。また、雨の影響で
大玉トマトは実が爆ぜてしまうと心配している。

 秋以降の収穫維持を図るため、セッセと差し芽をして、収穫の継続を図る
こととしている。ミニトマト・アイコは二世(差し芽が発芽)の数本に実がなり
だしている。7/10には大玉トマトの差し芽(POT苗)4本を畑に定植した。
今日はミニトマト(プレミアムルビー)の脇芽欠きした芽(数本)をPOTに土を
入れて差し芽を行った。これで、晩秋までトマトを食べ続けることができそうだ。

 7月10日には、トマト、スイカ、ナスなどに発酵鶏糞を追肥しているので
7月下旬には効果が出るだろうと期待している。

 ==> 回答は、下の写真をクリックしてください


大玉トマトの大量収穫  - 2024.7上 -

2024-07-06 10:28:53 | 野菜作り_8.収穫

 気にしていた大玉トマトが色づいてきた。2月末に播種したが、発芽が遅く、
苗の成長も遅くて、畑への定植も遅くなった。HCで苗を購入すれば、1ヶ月は
速く定植できたと思っていた。
 このため、焦ってミニトマトはアイコ苗を保険として2本苗購入し、このトマト
は既に10日くらい前から収穫できている。大玉トマトとミニトマトはそれぞれ
自前苗を数本ずつ定植している。

 今日は、トマトを収穫するためトマト木の下葉の整理と、トマト畝の雑草の
手抜きを行った。この所の雨で雑草は抜きやすく、その点は助かった。一応、
根切り用の鋸鎌を使い、雑草が復活しないように注意した。囲っていたネットを
外し、伸び放題になった脇芽処理もしっかり行った。

 さて、収穫だが大玉トマトは2、3個採れるかと思ったが、10個位採れた。
ミニトマトはアイコもプレミアムルビーも20~30個位採れた。食べおおせない
ので、お世話になっている事務所へ半分くらい提供した。

 実は、トマトを長く収穫するため、6月初めに芽欠きしたトマトの芽をPOTに
差し芽して、育てた苗を別畝に定植してある。この第二のトマト畝の支柱建て誘引
等の整備も行った。今日は35度になるという予報だったので、朝方(7:30~10:00)
の作業で、今日の作業を終了した。

 

  


赤紫蘇の収穫、回収  - 2024.6下 -

2024-06-22 18:21:07 | 野菜作り_8.収穫

 5月末に梅を梅干し用に漬け込みをした。この色付けに使うため、赤紫蘇の
一人生え苗、約20本を掘出して、1列に仮植えしてある。この紫蘇が約30~
40㎝に伸びたので、今日は全数を収穫した。
 この赤紫蘇は、明日にも葉を取って塩揉みして、梅干し用のジッパー付き袋に
投入する予定である。 

  毎年、赤紫蘇と青紫蘇(大葉)を、各3本を育て、実を付けさせている。初冬
には実をつけた茎と葉を乾燥させ、畑の周囲に場所を決めて、赤紫蘇、青紫蘇の
茎を叩いて実を弾き飛ばして、翌年、あちこちに発芽するように、工夫している。

 


トマトの初収穫  - 2024.6中-

2024-06-16 09:18:03 | 野菜作り_8.収穫

 4日ぶりに畑に立つことができた。この間にも雑草は成長し、畑の様子は変わって
きている。ざっと畑を見て回ると、キュウリは数本垂れ下がり、インゲン豆は大量に
垂れ下がり、スッキーニも30㎝位に成長しているものがある。
 さらにトマト畝を見ると、色づいて見える。いよいよ収穫可能となった。今日は
4月中旬に苗を購入したミニトマト・アイコを6個収穫できた。これから畑に行く度に
10個位は収穫できそうだ。自前播種の大玉トマト、ミニトマトも随分と成長している
ので、1~2週間で、収穫できそうに思う。
 他に、スイカの手入れをしていると、ナスが1本大きくなっており、収穫した。この
ナスは苗を購入した「黒陽ナス」の木になったものだが、スイカを優先するため、
この黒陽ナスは自然に任せることにしている。(スイカ優先)
 トマトを初収穫し、これを機に追肥を行い、満足して帰宅した。

 


ジャガイモ堀り_第二弾  - 2024.6中 -

2024-06-13 07:04:10 | 野菜作り_8.収穫

  続いてジャガイモ堀り(キタアカリ)、第二弾を行った。 今日はキタアカリの
すべてを掘出した。 購入種芋分の残り半分(12株)と自前種芋のキタアカリだ、

トータルで4、5Kgは収穫できたと思う。 まずまずの収穫だと思う。 残りは、
メークインとアンデスレッドで、総量の1/2が残っている勘定となる。

今日の収穫で、一つ分かったことがある。 購入種芋からできた新ジャガは綺麗な
ツルツルした肌をしているが、自前の種芋からできた新ジャガ芋はアバタの皮をつけ
肌が汚い。 自前の種芋にはウィルス等の雑菌が付いているため、このように汚い肌に
なるのではないかと思った。 味には特段の差異はなく、美味しく食べることができた。

 


ニンニクの収穫、など  - 2024.5中 -

2024-05-20 08:35:37 | 野菜作り_8.収穫

 今年(2024年)のニンニクの収穫は、失敗に終わった。成長終盤で病気が出て、
十分成長しないところで、茎が枯れてしまった。原因は不明だが、昨年も少し
病気が出たが、大きなダメージはなかった。
 種球に昨年の収穫ニンニクを半分ほど使用したのが、大きな原因と思うことに
した。来期も農業を続ける場合には、種球選び(種球を購入)を注意して行う
ことにする。ニンニクは連作障害が強く出るので、これも検討要素だ。

 さて、収穫作業だが、中小ぶりのニンニクを沢山掘出すことができた。一応、
何とか食べられるサイズのものを収穫できたので、持ち帰った。
 翌日は外皮むきを行い、薄皮つきの状態に皮むき作業を行った。3,4日実を
乾かして、この後は大きめのニンニク(粒)は、当面の食用とし、小粒のニンニク
はミキサーで粉砕して、6*12cmサイズの延べ板状にして、冷凍保存して、
1年間の使用に供する予定である。(この延べ板状のニンニクはサランラップで
覆って保存しますが、本当に、重宝します)

 18日は、ニンニク掘りの後、赤玉葱の試掘りを行い、また成長してきたミニ
ダイコンを収穫、さらに実をつけ始めたズッキーニを収穫した。また、少し残って
いた下仁田ネギ(先に、ネギの仮移植時に収穫)を持ち帰った。


今年の初仕事、そして初収穫は・・?  ― 2024.1上 ―

2024-01-09 21:27:50 | 野菜作り_8.収穫

連休最後の祝日、用事を午前中で終えたので、午後から畑にやってきた。
 まず、昨年末にやり残したジャガイモ畝2の掘出しを行った。この畝には
メークインとアンデスレッドが埋まっている。畝1(キタアカリ)に比べて、
植付時期が3週間ほど遅れたので、芋の大きさが今一つだが、何とか食べ
られるサイズだ。今日の収穫量は3Kg程度である。畝1に比べると半分位の
収穫量となった。畝1と畝2を合わせた秋ジャガの収穫総量は15Kg程度に
なったと思う。


 この後、葉物野菜に液体肥料と化成肥料を施した。玉ネギ、ニンニクには
2月に入ったら専用肥料の追肥を行う予定である。極早生・玉ネギは少し玉が
膨らんできたが、数本がカラスにツツ枯れて無残な姿になっている。何とか
しなくてはと思案中だ。
 15時を過ぎたので、急いで収穫できるものを収穫した。カリフラワー、
ホウレンソウ、ダイコン、サニーレタスなど少量だが収穫して家路に着いた。


夏・秋野菜<ナス>を撤去  ― 2023.12上 ―

2023-12-04 11:37:18 | 野菜作り_8.収穫

 11月中旬頃には、少し冷え込みが入ったため、ナスの成長が止まった。結構実はついて
いるのだが、ナスは細いままで太らない。今日は、このもう望みのないナスの撤去を行った。
 ナスの木の撤去後は、雑草を除いた後、苦土石灰を蒔き、しばらく放置することとした。
 正月明けには、他の畝(お正月の収穫後の畝)と合わせて耕運機をかけ、早春には
春ジャガイモを植えることを考えている。


 
 このあと、秋ジャガイモの試堀をやってみた。畝1の一番奥を2株掘ってみた。キタアカリの
畝だが、出てきたのはメークインだった。キタアカリの種が少し足りなかったので、隅の方に余った
メークインを植えたことを思い出した。その他、畑の隅などに捨てるように植えておいたキタアカリや
アンデスレッドの木が邪魔になるので掘ってみると結構立派な芋が出てきた。収穫物をザルに
入れ、写真に撮りましたので、ご覧下さい。


サツマイモ掘りを完了しました。  ― 2023.11中 ―

2023-11-17 13:04:46 | 野菜作り_8.収穫

 気にしていたサツマイモ掘りを完了しました。10月29日に試堀で3株をほり、
11月11日に第2回目で3株掘り、14日に3回目で4株を掘って、掘出しを
完了した。じっくり掘っている時間を取れなかったので、ほっとしている。
 収穫したサツマイモは、3回合わせて20~30Kg位はありそうだ。例年、20本
~30本の苗を植えてきたが、今回は紅東を10本だけ植えた。土地が紅東向けだと
分かったからだが、この程度の収穫だと、まずまずと思っている。

 植付場所が手狭になっているので、不要なものは早く取り除いて、新しい畝づくり
をしたいという状況です。今日は、サツマイモの後は掘り起し苦土石灰を蒔いて、この後
しばらく放置しておいてから、新しい畝づくりを行うこととしています。
 
 今日は、この後、持ち込んだ豆苗(絹サヤエンドウ、スナップエンドウ)を定植し、
葉野菜の一部も別畝に定植した。収穫物としては、定番の秋ナスと、ついでに葉ネギ
を収穫してみた。


秋野菜の収穫と畑整備 ― 2023.11上 ―

2023-11-06 15:13:38 | 野菜作り_8.収穫

 少し涼しくなってきたと思っていたところ、急に暑さが戻ってきた。11月に夏日が続くのは
100年ぶりとか? 日照りが続くと、一挙に水やりが大変になる。今のところ、せっせと
水やりしているので、ナスは順調に実り続けている。トマトは夏の終わりに差し芽で植えた
ミニトマトが成長し、9月末に一旦、大幅カットしたが、肥料と水やりで、再びミニトマトが
赤らみかけている。これまでの経験から、12月の上旬までは収穫できそうな気がしている。

 今日は、秋ナスを10本収穫した。他に成長してきたサニーレタスの葉を10枚以上
、パセリも10本位の茎(食べるのは葉)を収穫した。インゲン豆も成りかけだが、7,8個
を収穫した。葉ネギも成長してきたので3掴み位をカットして収穫した。
 次は、サツマイモ掘り、里芋掘りを行う予定だ。

 この後、畑整備を行った。豆類の植付が必要になっているが、植付場所が足りない。
ピーマン等の夏野菜の跡を放置してあるが、週明けには雨が降る予報なので、放置畝の
掘り起しを行い、苦土石灰を蒔いて浸透を待つこととした。雨の後に、溝施肥、畝整備
を行い、エンドウ豆(グリーンピース、サヤエンドウ(赤、白)、スナップエンドウ)、空豆
を定植することとしたい。