名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

サツマイモの試堀  ― 2023.10下 ―

2023-10-29 22:11:09 | 野菜作り_8.収穫

 サツマイモの試堀をしてみました。周囲の人の話を聞くと、「小さい芋しか採れなかったとか、
芋が大きすぎて困りました。」とか、それぞれいうことが違うのです。畑によって、また手間暇かけて
フォローしているとか、それれぞれ環境が異なるためだと思われる。
 という訳で、様子を見るため試堀をしました。例年、30本植えていたが、今年は紅東を10本
植えただけなのです。3株掘って様子を見ることとした。
 一株目は順調で、大きな芋が6個ほどついていて大成功だ。2株目はヒョロヒョロで根っこの
ようなものが付いているだけだった。3株目はほどほどの芋が3個ほどついていた。後、6~7株
残っているので、今日の収穫の2倍はあると皮算用して、試掘は終了した。
  

 今日は、ニンニクの追加定植とタマネギ苗の追加定植をも、行いました。


トウガラシの収穫、乾燥、回収&保存  ― 2023.10下 ―

2023-10-28 20:53:34 | 野菜作り_9.保存

 1か月前に収穫し、乾燥させてきた唐辛子が、そろそろ回収時期かと思い、実を回収して
保存することとした。

  乾燥した唐辛子の実を鋏で切り取って、プラスチック瓶に収容して、完了となる。
 結構、大量に収穫できた。この量だと我が家では、2~3年は持ちそうな量である。まだ、
乾燥中の唐辛子(実付きの茎)が残っているので、完成した暁には、小瓶に小分けして、
友人に配ることにしたい。


 


夏野菜の撤去、第2弾 ― 2023.10下 ―

2023-10-23 10:46:06 | 野菜作り_6.畑整備、点検、手入れ

 今年の夏野菜の本格撤去を始めた。夏野菜の出来栄え、収穫などについては、
「夏野菜の成果と反省 2023夏」の記事をR5.9下にブログに載せた。既に、初夏から
8月にかけて収穫を終えた野菜は撤去済みであり、今回は8月以降に収穫した第2、
第3弾として植えた野菜である。今日はキュウリ(第3弾)、ピーマン、トウガラシ、
ゴーヤなどを撤去した。 
 このため、ピーマン、トウガラシ、ズイキ、などが沢山収穫できた。

 残る野菜には、ナス、ミニトマト、それから芋類がある。ミニトマト(第2弾)は
12月中旬まで、ナスは10月末まで残す予定だ。里芋、サツマイモは今月末、
ヤーコンは12月末目途で収穫&撤去を考えている。

 少し時間が取れたので、玉ネギ(赤玉、早生)苗を40本ほど定植した。また、
夏野菜の撤去の後の除草を行った。

 

 


ズイキを収穫しました。  ― 2023.10中 ―

2023-10-22 07:16:48 | 野菜作り_8.収穫

 今日(10/19)、ズイキを収穫しました。里芋と同じ葉の形をしているので、生えた状態では見分けが
つきません。中部地方ではあまりなじみがありませんが、鹿児島県都城市出身の友人から苗を頂戴
しました。里芋のつもりで掘ると芋がほとんどないので、「なんだコリャ」ということになります。
 昨年は、あく抜きをしてみそ汁の具にしたりしてみましたが、普段食べていないので、なかなかなじめ
ません。採ったものは半分、友人たちに提供してしまいました。
 
 いよいよ、夏野菜も最後ですが、今日はゴーヤの撤去前に、2本収穫しました。ピーマンも律儀に実を
つけており、いつ撤去しようかと思案中です。ここ1週間位で、ピーマン、トウガラシ、ゴーヤを撤去し、
次いで、ナスを撤去することとしています。



ニンニク、自前の種球を定植  ― 2023.10中 ―

2023-10-18 15:19:55 | 野菜作り_2.根菜

 時間が取れたので気になっていたニンニク種球&発芽苗を定植しました。
 種球は,10日ほど前にプランターに種球を並べて、芽出しをしておいたもの(約70球)を使い
ました。畑には穴あき黒マルチを設置してあるので、穴を草抜きヘラでこじ開けて、そこに苗を落とし
込んで土をかぶせて、一丁上がりです。これを繰り返して、70個の苗と種球の植付を完了しました。
100~120球の植付には、あと30~50種球が足りないので、ホームセンターで買うことにして
帰りに買って帰りました。

また、植付途中だった玉ネギ(極早生)の自作苗については、他にも沢山用意しており、前回の
15本に追加して65本を植付し、計80本の苗を定植したことになります。 ただ、苗はヒョロヒョロで、
いつ枯れるか心配です。 ダメなら、ホームセンターで苗を購入することになります。 先に植えた
15本の内、12本は順調ですので、今回分も含めて「何とかなるだろー」・・と、あとは神頼みです。


秋ジャガに黒マルチを張りました  ― 2023.10中 ―

2023-10-12 22:02:57 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 10月12日、天気も良く時間が取れたので、気になっていた秋ジャガ(キタアカリ)に黒
マルチを張りに、畑に出かけた。
 既に、茎が20㎝位に伸びているので、黒マルチを被せ、茎のあるところに穴を開け、茎と葉を
穴から出す、という作業を行います。30個ほどの穴からジャガイモの茎と葉を、傷めないように
外に出して、完了です。 

 今日は追加で、前回、葉物野菜苗を植えた場所に、不足した苗を追加で定植し、水やりをして
U字支柱を指しこんで、防虫ネットを張りました。何とか苗が根付いていたので、今回の追加苗と
合わせて様子を見ながら、育苗に努めます。野菜は、ホウレンソウ、小松菜、ミニ大根です。

 今回葉物野菜に防虫ネットを張りましたが、大きくなったナスの枝が邪魔になっているので、被さり
気味の枝を削除して、日当たりをよくしました。枝を切ったので、ナスが沢山採れました。

 


秋ジャガ(キタアカリ)が発芽し、成長し始めた  ― 2013.10上 ―

2023-10-08 22:10:19 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 20日ほど前に定植した秋ジャガ(キタアカリとメークイン)の内、キタアカリが発芽し、
順調に伸び始めた。早いものは背丈20cmほどに成長してきた。この種芋は芽付きもよく
大きさも手ごろなものが多かったので、今後が期待できる。
 メークインは種芋は大きなものが多かったが、芽付きはほとんどなく、土の中から発芽するには
時間がかかりそうだ。
 2日前に追加定植したメークインとアンデスレッドについては、アンデスレッドはそこそこ芽がでて
いたので期待できるが、メークインは時間がかかりそうだ。

 今日は、畑周辺の雑草除去も目的としており、大々的に除草した。畑を借りている立場上
大家さんに迷惑をかけないように、小綺麗な中で農作業を行う必要がある。除草を終えても
夕刻までに、まだ、時間が取れたので、葉物野菜の植付を行った。持参したポット苗が少なかった
ので、次回、追加で持参してもう少し植える予定である。今日の葉物野菜は、ホウレンソウ、ミニ
ダイコン、小松菜であるが、ホウレンソウは苗に元気がなかったので、ダメかもしれないと思っている。


秋の畑整備、植付は着々と・・・  ― 2023.10上 ―

2023-10-08 19:13:19 | 野菜作り_6.畑整備、点検、手入れ

 先に、整地した畑に黒マルチを張り、玉ネギの植付、またニンニクの植付用に準備を
行った。極早生玉ネギ苗を15本ほど植え付けてみたが、苗が小さすぎて枯れやすいので、
苗がもう少し大きくなってから定植することとした。玉ねぎ苗は、極早生80本、赤玉葱
60本、晩生種60本の計200を定植すべく、ポットで育苗しているが、まだ背丈は
12,3cmと小さく、成長が待ち遠しい。
 ニンニクは芽出しを行うために、自宅のプランターにニンニク種球をびっしり植えてみた。
昨年は同様にして、プランターで芽出しをしてから、畑に定植したので歩留まりよく、育てる
ことができた。

 黒マルチ張りの後、時間に余裕があったので、ジャガイモの第2段の植付けを行った。
品種は初夏に収穫したアンデスレッドとメークインだが、どちらかというと食べ残しの屑芋を
使った。アンデスレッドは小ぶりだが、芋の芽つきがよく期待できそうだ。メークインは種芋の
芽付きが悪く、畑の土から芽が出るのには時間がかかりそうである。先に定植した、ジャガ
イモ(キタアカリ)は、畑の土から芽が出てきた。


本宮山・山麓を散策、植物観察へ  ― 2023.10上 ―

2023-10-05 20:36:06 | 自然観察_テーマ別

 本宮山山麓(くらがり渓谷)を散策し、秋の植物観察を行った。
 今日は植物に詳しい相棒が本宮山(愛知県岡崎市、豊川市)に出かけるというので、それではと
便乗して、同行した。遊歩道は「くらがり渓谷」と呼ばれ入山しやすくなっている。私たちはくらがり渓谷を
本宮山を目指して中腹まで散策して、折り返した。
 その後、本宮山山頂へと車で上がった。山頂直下には、砥鹿神社奥宮があり、駐車場があって利用
できる。山頂からの眺めは素晴らしく、眼下には三河湾が広がり左手には渥美半島が伸びている。


玉ネギ、ニンニク用の畝作り  ― 2023.10上 ―

2023-10-01 20:48:58 | 野菜作り_6.畑整備、点検、手入れ

 秋に植え付ける野菜の代表格は、私の場合はジャガイモ、タマネギ、ニンニクであり、
10月後半になると、マメ類の種蒔き&育苗を行うことになる。
 秋ジャガイモの植付は一応、2/3(キタアカリ&メークイン)を終えた。残る1/3は
初夏に収穫したアンデスレッドの残り芋を植えたいのだが今のところ場所が足りません。
 それはさて置き、玉ネギ、ニンニクの植付場所も整備が急がれます。(畝作りの気持ばかり
が焦っている)今日(10/1)は雨が降ったりやんだりの変な天気だが、夜中の雨で土が湿り、
気温も手ごろ(最高28度とか)なので、畑に出かけて、晴耕雨読を実行することとした。本も
図書館で借りた本を2冊用意した。 

9時に畑に着くと、雨がザッーと降り出したので、約1時間は読書タイムとなった。この後、
先に耕運機で耕し整地した場所に2列ずつ(/畝)の溝を掘り、鶏糞を入れ、苦土石灰を追加
散布して、さらにチップ堆肥を入れ、化成肥料も少し入れて、土を混ぜながら畝づくりを行った。
鶏糞が足りなくなったので、2割ほどはきちっとした整地はせずに、溝のまましばらく放置し、肥料を
調達した後に、畝作りを完成することとした。

 この後、順調な秋ナスの支柱の補強を行い、次いで、ミニトマト(第2弾)畝の整肢剪定を
行った。ミニトマトは10日位前に荒療治を行い、トマト木の丈を140cm位に全面的にカット
しているが、追肥をしておいた成果か?、新芽が出て花が咲きだした。この先11月末位まで、少し
ずつ収穫できるとよいのだが・・・?一応、ネットを張り、防虫対策を行うこととした。