8月に入り猛暑続きで大変だったが、南方や小笠原諸島への台風の接近に伴い、
野菜畑には8月10日,11日と久しぶりに雨の恵みを得た。
早速、畑の様子をを見に出かけ、収穫をうることができた。
ゴーヤが採れすぎで、友人達に配った。
収穫後、時間が経ってしまったが、今日は雨降りとなったので、投稿することにした。
ニンニクの収穫は5月末から6月上旬に行った。
ニンニクの保存と活用の方法の一つは、粒状で冷凍保存すると思うが、形が崩れて味が落ちる。
また野菜室への保存では、9月頃には発芽が始まり味が落ちる。そこで、ニンニクをミキ
サーで粉砕して、練り状のニンニクを板状に整形して冷凍して保存する方法である。この
方法だと半生状態の味を一年間通して味わうことができる。
もう一つは、黒ニンニクを造り、体力強化剤として、利用しようというものです。効果
の程がどの程度かは保証??です。
猛暑と晴天続きで、畑が心配で水やりに畑にやってきた。一方、7月末から
トマトの脇芽をPOTに差し芽してトマトの脇で発芽と育苗を促がしてきたが、
土が直ぐに乾いてしまいなかなか活着しない。ダメもとで、水やりを続けてきた
が、このところ、友人の支援も得たので、枯れないで残っている苗が出てきた。
今日は、まず、全体の水遣りを行い、次いで、トマト(差し芽)苗を畑へ
定植を試みた。少なくとも2日に一度は水やりを行わないと枯れてしまう。
後は、友人への「水遣り」頼みとなる。
上手く活着し、成長してくれるとありがたい。うまく行けば、10月頃から
11月末まで、収穫の楽しみを味わうことができる。12月に霜が降りると
全滅になる。ミニトマトを中心に育てるつもりである。
収穫は、トマト、ナスが振るわないので、大したことはない。畑の脇に植えた
カボチャに実が付き成長してきたので、2個採取してみた。また、唐辛子(
鷹の爪)が赤くなったので、持ち帰り、軒先に吊るして乾燥させることとした。
ここ数年、梅をあちこちでいただいて、梅酒を作ってきた。沢山造った時には、
ウイスキー瓶10本以上を造って、友人や親戚にも配った。
今年は友人から2Kgの梅をいただいたのでこれを使用した。梅酒用には梅
750gを使用した。梅シロップに250g、梅干し用に1Kgを使った。
①まず、梅酒だが6月上旬に漬け込み、少し長く置いたが、7/25に開栓し
ウイスキー瓶に移した。少し少ないが、2.5本を造ることができた。
梅シロップは造って冷蔵庫に置いたら、いつの間にか空っぽになっていた。
梅干し造りは、やはり6月上旬にホーロー瓶にジッパー付きナイロン袋(2袋)
に入れ、減塩6%目標で漬け込んだ。カビを防止するため、焼酎を少し多めに
入れた。1Kgの石を重しにして、7/20まで漬け込んだ。ここで、塩もみして
灰汁を取った赤紫蘇を梅の袋に投入して、赤い色づけを行った。7/25には梅
漬けのホーロー瓶を開栓して、梅を取り出し、日陰干しを3,4日行った。
これで、梅干し造りが完了した。ケースに梅干しを移してみると、約80個の
梅干しを造ることができた。今年はできの良い梅干しをいただくことが出来そう
で、楽しみだ。
素人農業開始を宣言して、今年で10年となる。この間、根菜類、果物などの
保存に挑戦してきた。夏は、1.ラッキョウ、2.ニンニク、3.梅干し&梅酒
秋は、4.干柿、等である。
ここでは、1~3までの今年の成果を披露するが、素人挑戦なので稚拙な点は
ご容赦願いたい。
1.ラッキョウ
ラッキョウの掘出しは、6/7に行った。掘出したラッキョウの約半分(球の
大きめのもの)を持ち帰り、小ぶりのラッキョウは次期植付エリアへ埋め
戻した。約1週間で、皮むき&整形&水洗いを行い、ラッキョウ酢を調達して、
4ℓビンに漬け込んだ。(重量約1.5Kg)
約1カ月を経た7/25に、ビンから取り出し、取り出しやすい小型POT
に移し替えて、保存を完了した。
今日は猛暑日になる予定だが、水やりが必要なので、早朝からのつもりで畑に出かけた
が、番狂わせが出てしまい、参った!
7時半に畑に着く予定で自宅を出たが、渋滞に巻き込まれ、畑には8時過ぎになって
しまった。渋滞に巻き込まれたせいで、ポンコツ車のエンジンがオーバーヒート気味となり
異常ランプが点灯してしまい、終了後に車屋に行くこととなってしまった。
畑の収穫はいつもと変わりはないが、小玉スイカの1つが割れていたので、1つを残して
2つを収穫した。また、唐辛子(鷹の爪)が少し赤くなり始めたので、仮収穫を行い、
自宅に吊るしてみることにした。
週末に友人宅へ出かけることにしたので、作業小屋の軒先に吊るしてあったニンニクと赤
玉ネギを取り込んで、手土産用に準備し持ち帰ることにした。
一通りの収穫作業の後に、今週定植したキュウリ(北進)苗に水やりを行い、育苗中の
トマトの差し芽POTにまず優先的に水やりを行った。次にカラカラの土と収穫中の野菜に
約35リットルの水遣りをして、今日の作業を終了した。
4月に定植したキュウリ(北進)がそろそろ終焉となる。そのため、第2弾として
6月末に播種して苗を育ててきたが、茎丈15㎝程に成長してきた。今日はこの
キュウリ苗を自宅から畑に持ち込んで、植付を行う予定だ。
先に、雑草畝を除草してキュウリ用に準備をしてきた。苗は10本程用意しているが、
今日は5本を定植し、残りは友人に提供する予定だ。植付は順調に進めることができた。
次は今日の収穫を行った。トマト、ピーマン、ゴーヤ等は順調に収穫できた。ナスと
キュウリは全滅状態でした。
次に、そろそろと考えていた小玉スイカを1玉収穫した。また、大きくなった大カボ
チャも収穫した。
作業は意外に順調に進んだので、除草に取り組んだ。剣スコで10㎝毎に地面に差込み
掘起こして、根についた土を振るい落として、雑草を除去した。1時間ほど作業を行うと
汗が噴き出てきたので、作業を終了して退散した。
中部地方(名古屋)は猛暑が続いた後、2日間の恵みの雨を得た。100mm
以上の雨が降った。
このため、雨上がりの7/18(金)に畑に出かけた。土が緩んだので、除草や
畝整備が容易になったためだ。
8時半頃に畑に着き、まず収穫できる野菜(主に、果菜)を収穫した。猛暑
続きで、キュウリ、ナスなどは全滅状態となっており、気落ちした。が、トマトと
ピーマンはそこそこ収穫できた。さらに、他の収穫物はないかとみると、カボチャ、
小玉スイカがそろそろ収穫できそうだと分かった。 さらにないかとゴーヤ畝を
見ると、小さなゴーヤが目についた。よく見ると20㎝程のゴーヤを2本あり、
収穫できた。
一通りの収穫を行った後、畝準備を行った。この先、キュウリ(自宅播種)と
差し芽のトマト苗を植える場所が必要なので、この野菜の定植場所として畝を
準備する必要があり、溝施肥をして畝立てを行う予定で、畝立てと杭打ちを
行った。
小玉スイカが膨らんできました。現在4個にネット掛けをして、吊るして
います。既に1ケは蔓枯れとなり、除去しました。スイカの重みはネットで
支えるようにしています。
今日は、トマト、ナス、キュウリの収穫をしましたが、日照りが続いたため、
キュウリ、ナスは全滅状態です。唯、昨夜、雨が降ったので、復活してくれる
と良いのですが・・?
さて、久しぶりに昨夜雨が降り、地面が緩んだので、畝整備も行いました。
ナス畝の手前の雑草を除去して、畝立てを行いました。ここには、キュウリ
(北進)の第2弾を植えます。自宅のベランダ圃場で、キュウリを播種し、
発芽苗を育苗中です。
また、トマト(差し芽)が活着すれば、トマトも植えたいと考えています。
次に、梅干し用に育ててきた赤紫蘇を撤去して、その後(一部)に、ワケギ
(種球、4月に回収)を植えました。発芽してくれるよう期待しています。
2時間半の作業を終え11時半になりましたので、退散しました。
今年は中部地方は、いつから梅雨に入り、いつ梅雨明けしたのかわから
ない。晴天が続くようになって、梅雨明けだと天気予報は言い始めた。
畑には7/1に出かけて水やりをした。今日(7/6)は、猛暑日予定だが、
水不足が気がかりなので、早朝から畑に出てきた。2~3時間で帰る予定だ。
キュウリが沢山なっていたが、茎(蔓)が傷んできたので、あと10日
位で終わりになると想定される。帰ったら、キュウリ(北進)の種まきを
行うこととした。
まず、畑全体に水やりを行った。6Lのジョウロで6回、枯れ枯れの野菜に
水やりを行った。
ついで、収穫できる野菜を収穫した。ズッキーニ、ナス等水分を必要とする
野菜は実の付きが悪く、収穫ができない。やむを得ない。小玉スイカは2個目
が膨らんできたので、袋掛けを行った。その他、トマト、長ナスの脇芽欠き、
などを行った。
前回報告した、巨木化したゴボウの花が一斉に咲き始めたので写真に撮って
みた。ご参考まで。