名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

今年もベランダに、カノコユリが開花  - 2024.8 -

2024-08-27 19:07:22 | 自然観察_ユリ

  今年も鹿児島県・甑島で保存会の方から分けていただいたカノコユリが
開花しました。最初に8月4日に開花を確認し、8月24日まで、随時カメラに
納めましたので、ご覧ください。
 今年のユリは茎に元気がなく心配していましたが、花は綺麗に咲いてくれ
ました。

 来期は、土の入れ替えと施肥が必要と感じております。
 ハマユウも沢山咲きましたが、8が19日で最後の花が咲き終わりました。

 

 


秋野菜の準備2  - 2024.8下 -

2024-08-25 18:50:41 | 野菜作り_6.畑整備、点検、手入れ

 8/19に畑に出かけた後、中3日空いてしまったので、畑にやってきた。
 20日の夜に20㎜程の雨が降ったので少し湿ったかと期待したが、乾燥した
畑には左程の効果はなかったようだ。 
 
 とりあえず、定植直後の野菜類に水やりを行った。
 今日やる作業は、まずトマトの棚の解体、畝撤去の予定だ。これらの作業を行い、
次いで、秋トマトの整肢、支柱建て、次に秋ぎゅうりの点検、誘引、さらに秋ナス
の施肥、水やり、草取りを行い、11時目途で作業を終了した。

 


秋野菜の準備  - 2024.8中 -

2024-08-18 13:33:18 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 猛暑の残る季節ですが、秋野菜の準備が気になり、対処を始めました。
 これまで収穫してきたトマト、キュウリ、ナスについては、早晩撤去します。
 ミニスイカも、後から植えた2本を残して、撤去します。

 キュウリはもう少しの期間、収穫したいので、8月に入って種蒔きした分の苗
が15㎝程に育っており、今週にも定植できそうです。ナスは水やりと施肥の
成果か、良い形のナスが取れていますので、「切り戻し剪定」手法と追肥で、
秋ナス収穫へと繋げたいです。トマトは、7月の差し芽が成長しているので、
期待しています。これも、追肥と整枝剪定で晩秋まで、収穫したいです。
 ネギは、7月末に堀リ上げ、日陰に置いているので、これから畝づくりを行って
更新移植を行う予定です。コメリに「下仁田ネギ」苗のPOT入りが1/10の50円で売られていたので、購入しました。うまく根付くか??ですが。インゲン豆苗を8月
上旬に畑に定植しましたが、日照りと害虫にやられて、半分になってしまったので、昨日、追加でPOTに種蒔きしました。

 葉物野菜は、この暑さと日照りでは、難しいと思うので、少し暑さが和らぎ、
雨が降るようになったら、定植したいと思っています。が、ダメもとでPOTに
種蒔きしたところ、しっかり生えてきましたので、来週くらいには定植したいと
考えています。


 


リュウゼツランの開花は終ります  - 2024.8中 -

2024-08-17 11:34:34 | 自然観察_テーマ別

  8月に入り、リュウゼツランの開花は天場に達した。今日(8/11)は丁度、
開花終了の時期を迎えている。まだ、黄色い花びらが少し残っている。今回の
開花は7月中旬から始まって8月中旬まで1ヶ月をかけて、下段の枝先から始まって、
頂点(天場)に向けて順に登って行った。
 自分で、写真撮影に来たのは4回になるが、これで終了とする。ランが枯れた後の
写真を家主さんから頂戴すれば、投稿はしたいと考える。

 33年前の開花の写真も残っており、拝見したので、この記録写真も投稿させて
いただくこととした。静岡新聞、中日新聞に記載された記事も参考に掲載させて
いただきます。


 
 目の保養になりましたでしょうか? 

<参考> リュウゼツラン記事1~記事4のアドレスを以下に示します。アドレスを

クリックすると、その記事を見ることができます。

1.<ブログ記事1> 33年ぶりに開花するリュウゼツラン - 2024.6-
 
 https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/d6aef7146e3ae2d4a4518a75daa58084

2.<ブログ記事2> 開花が始まったリュウゼツラン  - 2024.7中 -

https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/350eb0a6c4514b222448d0804d3b4bcd

3.<ブログ記事3> 開花が上段へと進むリュウゼツラン  - 2024.7下 -

https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/4ccd0e102ab7b5fa09be9e05c1dcf052

4.<ブログ記事4> リュウゼツランの開花は終了します  - 2024.8中 -

https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/84cacb3a5e62e239a375a63504b2406b

 

 


猛暑の夏の朝作業 - 2024.8上 -

2024-08-04 20:57:44 | 野菜作り_6.畑整備、点検、手入れ

 このところ猛暑が続き雨がないので、水やりが大変だ。2日or3日に
一度は水やりに出かけている。畑に着くと、やりたいことが目白押し
なので、朝出かけてもすぐ暑さが襲ってくる。

 まず、40~50Lの水やりを行って、その後、想定してきた作業
を行う。今日は、自前で育てたインゲン豆苗(5pot)を定植し、次いで
脇芽欠きしたミニトマトの芽4本をPOTに差し芽を行った。さらに
次の作業として、ワケギやネギの更新移植を行うために、雑草に埋まった
ネギを掘り起した。しばらく日陰に置いて、中旬には畑に定植する予定だ。
 
 今日の収穫は、夏野菜が少々だが、ミニトマトはそろそろ一旦、終了と
なる。キュウリは追加定植の成果で、当分、収穫できる。水やりのおかげで
形の良いキュウリが採れている。小玉スイカ1個を収穫したが、あと2個
を収穫できる。

 


小玉スイカの空中栽培、成果は・・?

2024-08-02 13:01:29 | 野菜作り_8.収穫

 結論から言うと、まずまずで、目標の70~80%というところです。
 目標は、10個収穫でしたが、2Kg以上3個、1~2㎏3個、1Kg以下3個
となります。他にも途中で割れたり,腐ったものもあります。

 収穫を確実にするためには空中栽培用の棚をはじめに、早めに用意して、
蔓をその棚に早めに誘引する。6月から雌しべの開花を注意深くみて、花合わせ
(授粉)を確実に行う。果実が膨らんできて、直径5㎝位になったら吊るし用のネット
を被せ、ネットごと上から吊るす。(重みを受け取る仕組みを作る)
 果実が成長してきたら、水やりを欠かさず行う。2日以上乾燥させない。

 と、いうことになるでしょうか。これから収穫予定のスイカは、大きめの物
1個と中くらいの玉2個と予定しています。


リュウゼツランの開花は上段へと進み、下段は花が枯れ実が膨らむ  - 2024.7下 -

2024-07-28 14:12:54 | 自然観察_テーマ別

 7月25日、前回の写真撮影から10日が経つので、3回目の写真撮りを検討
していたが、車が不調で修理していた。車の調子が治ったので出かけることにした。
まず、湖西市に立ち寄り、自分の用事を午前中に済ませて、午後からリュウゼツラン
のある浜松へ向かった。
 リュウゼツランの開花は、今は幹中段の枝が中心だが、さらに上部も開花し始めて
見えた。下段の花の房は、枯れた花が残り、トウモロコシの花の跡のように花の跡は
褐色化してその下には緑色の果実が青いバナナのように身を膨らませている。家主に
相談し、果実を数個カットして、収穫した。
 風があるせいか、幹が弱くなってきたのか、幹がよく揺れるようになったと感じる。
根元に盛り上がっていたリュウゼツランの葉は養分を花に供給したためか、少しヘタ
ってきたかのように、基部の背が低くなっている。今が開花のピークのような気がする。
 後、1週間もすると開花も終盤になるように思われる。

<個別写真> クリックすると拡大します。

       

 

   

<参考>

1.<ブログ記事1> 33年ぶりに開花するリュウゼツラン - 2024.6-
 
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/d6aef7146e3ae2d4a4518a75daa58084

2.<ブログ記事2> 開花が始まったリュウゼツラン  - 2024.7中 -

https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/350eb0a6c4514b222448d0804d3b4bcd

3.<ブログ記事3> 開花が上段へと進むリュウゼツラン  - 2024.7下 -

https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/4ccd0e102ab7b5fa09be9e05c1dcf052

4.<ブログ記事4> リュウゼツランの開花も終わります -2024.8中-

https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/84cacb3a5e62e239a375a63504b2406b


夏のトマト畝整備  - 2024.7下 -

2024-07-27 19:09:26 | 野菜作り_6.畑整備、点検、手入れ

   夏の連続猛暑が始まった。23日の雑草取り後3日がたったので、まず、
水やりが必要だ。そこで、まず水やりに26日の朝から畑にやってきた。
トマト、スイカ、キュウリ、ナス等は水不足が致命的になるので、多めに
水やりを行った。約40Lを散水した。
 周りを見ると、雑草の成長が目につく。またトマトは脇芽が伸び放題で
整肢剪定も必要だ。トマト、ピーマン、キュウリ等の収穫の前に、まず雑草
除去、整肢剪定、追肥を行った。
 トマトは先に、大玉トマトを差芽しているので、今回はミニトマト(P.
ルビー)の差し芽(POT植え)を大玉トマトの隣に定植した。さらに、アイコ
も追加で差示してみた。猛暑の中、水が不足すると枯れてしまうので、今後
の対処が重要だ。
 ピーマンが実をつけ始めたので、雑草取りと追肥を行った。スイカは新たに
7個が実をつけているので、袋を点検した。これにも追肥をして、成長を期待
することとした。その他に、ズッキーニ(二世)の周りの雑草除去を行い、
追肥をした。


 予定の作業時間を超過し、猛暑となったので、収穫を急いだ後、畑を
撤退した。


梅干し、天日干しへ  - 2024.7下 -

2024-07-22 15:15:27 | グルメ

 5月末に実家からいただいた梅を、2Kgを梅酒用に、残る2Kgを梅干し用に
分けた。梅酒用は焼酎&氷砂糖へ、梅干し用はポリ袋に入れ塩漬けとした。
共に5月末には漬込みを行った。
 梅干し用の塩漬け梅には6/22に赤紫蘇エキスを注入した。(これは、先に
ブログに投稿済み)
 今日、7/22は丁度、1か月になる。梅雨も明け猛暑の予報もあるが、梅漬け
の天日干しにはよい気候と思い、容器を開封し、ポリ袋から梅を取り出してザルに
並べ、天日干しに供した。一両日で回収し、1年間のお握り用に使用していきたいと
考えている。
 味はまだ十分吟味していないが、減塩梅干しで、塩分6%のつもりで造ってある。


旅先に見る世界の植物園_10(台湾)

2024-07-21 16:12:51 | 海外・植物観察

 台湾へは2015年1月6日から、正月明けの割引料金の中、休養と美食と
史跡見学を兼ねてでかけた。
 台湾植物園(名称は正式には、台北植物園)へは1月6日に出かけた。台北市
中心部から地下鉄(MRT)に乗って台北植物園まで、30,40分で行くことが
できた。地下鉄はきれいで、とても快適だった。樹木の花や実、草花は南国らしい
原色にちかい派手なものが目についた。


 住所:台湾台北市中正区南海路53号 
 経緯を調べると、かつて日本の統治時代には植物研究がおこなわれていた場所で
8万ヘクタールの広さがあるそうである。現在も2000種以上の植物が保存され、
テーマごとに分類され、利用されているそうである。

<参考>

0.旅先に見る世界の植物園  /TOP記事

  https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/1454e98242178c25a0857f0b8b4ba730