3月に入り、三寒四温、また小雨が降るようになり、畑の雑草が成長しはじめた。
先に、エンドウ豆の畝の除草を行い、傷んだ苗の追加定植と新たな苗の追加定植を
行ったが、ここでは、玉ねぎとニンニクの除草を報告する。
玉ねぎとニンニクの雑草は、黒マルチを掛けていることもあり、比較的に雑草は
少ない。苗を植えた穴(半分程度)に雑草が同居している。雑草取りとしては手軽に
できた。むしろ、黒マルチの外側(通路)の雑草が酷く、鍬で根っ子ごと削り取った。
これで、玉ねぎ畝とニンニク畝は見違えるようにきれいになった。これから、日光と
雨で、一気に成長してくると期待している。
残る雑草は、ソラマメ畝にソラマメと競争で蔓延っている。この雑草は3月中旬には
除去して、ソラマメの整枝剪定をして、ソラマメの成長を期待することになる。