30度を超える猛暑日が列島を覆った後、6/9辺りから梅雨入りしそうな予報が
出てきた。
冬越野菜として大量に植えた野菜としては、玉ねぎ、ニンニク、ソラマメ、エンドウ
豆類を植えてきたが、これらは先週までに収穫を終えた。残る野菜には、ジャガイモ、
ラッキョウ、ネギ類がある。梅雨入り前に収穫する野菜として、ジャガイモ、ラッキョウ
等は収穫が必須である。
ということで、6/7(土)最後の晴れ間を利用して、これらを収穫すべく畑に
やってきた。
まず、ジャガイモの収穫(畝1,畝2)を行った。ジャガイモ畝1の隣に、一部の
ニンニクが残っていた(成長不良だった)ので、これも掘出した。また、その隣には
玉ネギのようなネギのようなよくわからない玉ネギ風なネギがあったので、これも
掘り出した。持ち帰っても食べ方が分らないので、葉っぱを切り落として、新たな場所
へ埋め戻した。なぜなら、ネギのように葉っぱを便利に使うことができたからだ。
次に、ラッキョウを掘り起こした。そこそこの大きさの球はラッキョウ漬けように
持ち帰ることとし、小ぶりな玉は全て、新たな場所へ埋め戻した。ラッキョウを掘り
起こしていくと見失っていたワケギの小球らしき球が出てきた。忘れていたワケギが
枯れて、球がも乗っていたので、これも全数ほりだした。
これで、収穫持ち帰りの春夏野菜は、ジャガイモ(キタアカリ&メークイン)、残
ニンニク、ラッキョウとなった。吊るしていたニンニクの一部も追加で持ち帰ることと
した。 夏野菜として植えた、ズッキーニ、キュウリなどを見るとズッキーニが成長していた
ので収穫し、インゲン豆も採れ始めたので、これも収穫した。キュウリは今実をつけ
始めたところなので、整枝、剪定を行った。
このほか、トマト、ナス、ピーマンの脇芽欠き、誘引などを行った。