白山信仰の登山古道として昔の人々が登った道が石徹白・登山口(大杉)から、
銚子ヶ峰、別山、白山(神社)へと続いている。石徹白は郡上市・白鳥町にある。
今回(7月10日)は、事前投票で選挙を済ませ、登山の足慣らしの意味も含めて
日帰り登山で、石徹白登山口(1000m)から銚子ヶ峰(1810m)へと往復した。
登山道は草刈りが終わったばかりで、大変歩きやすかった。1500m位からは
ササユリが多数開花し、また樹木の花や実が我々の目を楽しませてくれた。1700
m位からはギボウシやニッコウキスゲ、またイワオトギリが咲き誇っていた。
晴天のため、稜線から見える山々は素晴らしく、真直には別山や御嶽山がきれいに
見えた。 石徹白とはイトシロと読みます。
<個別の写真>
以上。