ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



21世紀だしね。道徳っていっても、やっぱり昔と違うでしょ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『新時代の道徳を考える』――いま善悪をどうとらえ、教えるべきか(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように説いておられます。

 本書は、体系的に考えて私が語り下ろしたものではなく、大川直樹氏の一つ一つの質問にていねいに答えていったものを一冊にまとめたものである。直樹上級理事は、関西の同志社中学・高校・大学で学んだ方で、キリスト教的基盤の上に、自由な校風の中、育った方である。本人自身も社会科の教員の資格も持っている。このため、本書全体にも、学生、生徒たちをどのように道徳的に導くべきかという視点が、一貫して反映されている。
 小学生、中学生、高校生、大学生、それぞれの年代に、要求されるべき、「自由」、「規律」、「責任」があるであろう。集団と個人との関係で、どのように善悪の基準を考えていくべきか。そこに人間としての成熟と、社会人としての健全性が育まれていくと思われる。万全な答えにはなっていないが、いまの学校教育に足りず、これからの日本に必要なことがヒントとして出されていると思う。
(148~149ページ)

小、中、高、大と、それぞれの年代に要求されるべき、「自由」「規律」「責任」がある。

集団と個人との関係で、どのように善悪の基準を考えていくべきか。

いまの学校教育に足りず、これからの日本に必要なことがヒントとして出されている──。

質問者となった大川直樹上級理事という方は、ご長女の咲也加さまと結婚して、大川家に入られた方です。つまり、本書で本格的にデビューということでしょうか。

とても人柄が感じられる質問のだなあと感じられます。

また、「善と悪」というのは、宗教が教えて下さるものだと思っていました。

それが「道徳」となったときに、どうなっていくのか。いろんなことを考えさせられる書物であると私は思うのです。
 

『新時代の道徳を考える』大川隆法著


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