成功って、やっぱり結果がすべてだよね。結果を出さないと、この世では敗北なんだから、話にならないよね? なーんてこと考えてる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福の革命』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。
決して結果主義者になってはいけません。
ゴールを目指すことは当然ですが、ゴールに到達することのみをもって成功としてはなりません。
「ゴールに到達するまでのあいだ、いかなる精神状態で、いかなる努力を積み重ねて生きたか、その過程をこそ成功と呼ぶのだ」ということを知ってください。
それは数十年の長きにわたって続くものであり、「今生において、その数十年のあいだに手にした成功感覚は、永遠の人生を貫いていくものになる」と私は確信しています。
(51~52ページ)
「永遠の人生」という観点、つまり、無限の転生輪廻をくり返している中での今世の人生、という観点からは、単にゴールに到達しさえすればいいのではない。
そのとき、いかなる精神状態であったのか、いかなる努力を積み重ねたのか。
その過程(プロセス)が仏神に見られて恥ずかしくないものであったとき、そこで得られた成功感覚こそが、来世に持っていける、今世の魂の糧になるのだ、と。
今日も、とっても大事な人生成功のポイントを教えて下さったのだと私は思っているのです。
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『幸福の革命』
大川隆法著 |
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