ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



恋愛って、神仏から見たら、やっぱり許されないものなのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『恋愛学・恋愛失敗学入門』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 何とも恐ろしい題の本である。ワン・ゼネレーション前なら、こんな題の本が書店で並んでいたら、そしてその著者が自分自身であったなら、恥ずかしくて道も歩けなかったろう。しかし歳月の経過は人を変えていくものだ。
 十代、二十代の甘酸っぱい記憶は、脳細胞のどこかに小さくなって隠れ、今は、どのような人生問題にも立ち向かっていこうとしている自分がいる。
 人を愛することは、悪いことではない。異性に恋する自分を自己嫌悪する必要はない。しかし恋愛には作法と節度がある。また学業や仕事に打ち込まなくてはならなくて、断念しなければならないこともあろう。
 恋愛の挫折や失恋が、宗教家を育て、作家や政治家を世に出すきっかけになることもあるだろう。
 男女の関係学は、伝統的宗教にとってもカルマの一つである。いきすぎた禁圧には反対しつつも、祝福され、許される恋愛は、応援したいのが今の私の率直な気持ちである。
(1~2ページ)

人を愛することは、悪いことではない。

しかし恋愛には作法と節度がある。

いきすぎた禁圧には反対しつつも、祝福され、許される恋愛は、応援したい――。

仏法真理に照らして「恋愛」をどう考えればいいのか、というのは、老いも若きも誰もが知りたい問題ではないでしょうか。

このまえがきにおける大川隆法先生のお考えは、とてもクリアなものです。

そしてよく見ると、本書は、「幸福の科学大学シリーズ」の1冊として出版されています。

ということは、いま開学し、毎年卒業生を輩出し始めているハッピー・サイエンス・ユニバーシティでは、こんな驚きのテーマも学べる、ということなのでしょうか。

そうなのだとしたら、それはとってもすごいことであると私は思っているのです。
 

『恋愛学・恋愛失敗学入門』

 大川隆法著


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