「プレアデスから来た」「前世はプレアデス」などという人の話を聞いたことがあるんだけど、でも、「プレアデス星人」って、ほんとにいるの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『「宇宙の法」入門──宇宙人とUFOの真実』(幸福の科学出版)で、ゼカリア・シッチンという方の守護霊の霊言を、こう紹介しておられます。
──最後に一つお伺いしたいと思います。これだけの情報を知っているということは、シッチン氏も、ある使命を持って……。
シッチン守護霊 ああ、私も宇宙人です、もとは。はい。地球人に生まれた宇宙人です。
──どちらから来られたのでしょうか。
シッチン守護霊 私? 私はプレアデスから来ました。プレアデスから来ている宇宙人と、琴座のベガから来ている宇宙人と、この二種類がいちばん進化していて、最先端ですね。
レブタリアンがいちばん賢いなんてのは嘘です。これは嘘です。
まだ彼らは肉食人種であることは明らかです。人間で言えば、それは、もう今は滅びた〝人食い人種″みたいなものですので、原始人です。宇宙の原始人ですが、科学的なところだけ、技術的なところだけが進んだものですね。人間を食うのですから、まあ、これは原始人ですね。宇宙の原始人と見ていいと思います。
われらは、もっと高度なものを持っております。宇宙人全体から見れば、プレアデス系の宇宙人や琴座系の宇宙人、それから、ケンタウロスのほうから来ている宇宙人等、こうした者たちには、まあ、けっこう、エル・カンターレ系の霊団に寄与している、協力的な人たちが多いですね。
精神的な価値に非常に目覚めていて、科学技術と精神的なものの融合をよく理解していますね。地球が、科学的にはまだ未熟だけれども、霊的には、かなり成熟してきていることを十分に理解していて、地球を、科学的にますます発展させると同時に、霊的にも成熟させようと努力している人たちです。
──シッチン氏は、過去世でも、重要な役割を担ってきたのでしょうか。
シッチン守護霊 まあ、今、地球に来たわけではありません。過去世でも、預言者のようなかたちで、宗教的な使命を持って生まれたことはございますよ。
あなたがたには、『聖書』の知識は、そんなにはないかもしれませんけれども、『旧約聖書』で言えば、エゼキエルという名前で呼ばれたこともあります。あるいは、まあ、名前は知られてはいないけれども、ヨーロッパで、中世の頃にも、霊能者として人々を導いたりしたこともあります。
そうですね、まあ、昔で言えば預言者の仲間であります。はい。
(125~128ページ)
ゼカリア・シッチン氏は、「古代メソポタミア文明などの研究者。シュメール語文献の解読によって、惑星ニビルとニビル星人の存在を知り、それに関する研究書を著している」とされています(100ページ)。
本書が刊行されたのは、2010年3月のことですが、シッチンさんはこの年の10月に亡くなっています。
しかし、とにかく本書が刊行された当時は、ほんとうに驚きの霊言でした。
しかもその収録された際の映像が、幸福の科学の精舎でそのまま公開されていたわけで、この書籍は、その公開霊言の内容が、そのまま活字に起こされたものであるわけです。
これ以降、大川隆法先生は、さまざまな宇宙人の霊との対話を公開で行ない、その内容が次々と書籍として刊行されてきました。
それから11年の歳月が経過して、大川隆法先生は、本格的に宇宙人からのメッセージを次々に降ろされ、ついに「宇宙の法」が本格的に説かれようとしています。
振り返ってみると、その始まりは、本書が刊行された2010年であったことを忘れないようにしたいものだと、私は思っているのです。
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『「宇宙の法」入門』
大川隆法著 |
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ぁなたの記事を読んで感動しました!!
私は、両親の影響から幸福の科学の一員です♥
真実の宗教の「幸福の科学」に興味を持ちだしてから
真の幸福などを考えるきっかけにもなりました今は、とても宇宙人に興味を持って霊言集を読んだり、霊言のDVDを見たりしていますそして、ぁなたが幸福の科学のことで記事を書いてて、改めて、幸福の科学は素晴らしいと思いましたこれからも、幸福の科学の信者さんが増えるのを心待ちにしています
真の幸せを探求している14歳ょり
あたたかいコメント、ありがとう。
14歳って、ほんとにこれからですよね。
siawaseさんが、自分の幸せを、みんなに広げていける人になれますように!
それと、宇宙全史には、プレアデスから、二ビル、イルプロラシオン、いて座、などきさいされておりますが?遅れたかんじがしますが。いかがでしょうか?
遅れている感じがしますが?
当然ご存じのこととは思いますが、「幸福の科学」というのは、宇宙人問題を専門に研究しているような機関ではなく、宗教団体であるわけで、この世の真実、大宇宙の真実が、あらゆる角度から説き明かされる中で、その一部として、宇宙人問題にも触れられているのだということは、改めて確認しておいていただけたらと思います。
大川隆法先生は、「宇宙の法」については、あまり早い時期に説くと、混乱が生じたり、教団に対する迫害の要因になったりするので、帰天(2037年と予言しておられます)の時期が近づいたら集中的に説くと、2005年の御法話(「『信仰のすすめ』講義」)で語っておられました。
ところが、今年に入って、政治や経済の法の合間をぬう形で、前倒しの形で、天上界から法が降りてきているということだと、私は理解しています。