ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



政治学を勉強したいんだけど、なんだか難しい本ばっかりで、とっかかりがないんだよね。何かいい本って、ないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『父が息子に語る「政治学入門」』――今と未来の政治を読み解くカギ(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 若い知性がスクスクと竹の子のように伸びてくるのは、見ていて気持ちのよいものだ。東大の法学部で教えているのは、私の同輩や、十年ぐらい後輩の人たちだが、入学一年で、三男の政治学の学力が伸びてきているのには、少し驚いた。
 裕太が政治学のゼミで「百点」の成績を出しているので、「東大でこんなことがあるのか?」と、少しボケかかった父親(私のことです。)が聞き返してみたところ、「ええ、ゼミでは教授と自分だけが発言していて、あとの学生は全員沈黙しているので、そういうこともあるでしょう。」と答えてきた。そう言えば父親の私もゼミでは一人でしゃべりまくっていた。
 それにしても三男は、麻布高校一年生の時の論文で「なぜ社会主義は滅びたのか」を論じて、本にして出したぐらいなので、早熟ではあるのだろう。若い人たちが本書を手にとって、「政治」に関心を持ち、目覚めるきっかけになってほしいと願っている。
(1~2ページ)

うーん、三男の裕太さんという方も、やはりただ者ではないんだと思います。

本書では、裕太さん、大川隆法先生と政治学について対談しているわけですが、大川隆法先生の話しておられる部分だけでなく、裕太さんの発言部分も、とてもとても勉強になります。

そして、こういう対話編の形で教えていただくと、なんだかむずかしい政治学という学問も、そういうことだったのかと、改めてとてもとっつきやすく感じることが、できます。

しかもその内容たるや、気がつくと、かなり高度なことまで話が進んでいて、それを難なく読んでしまっている自分にちょっと驚いてしまったりします。

政治学の入門書を探しておられる方に、いち押しといってよい、素晴らしい書籍であると私は思うのです。
 

『父が息子に語る「政治学入門」』大川隆法著


(↓ 更新の励みに、ブログランキングに参加しています。このアイコンを毎日1クリックすることで、応援していただけたらうれしいです!)
ブログランキング・にほんブログ村へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )