ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



今度の野田政権って、できた直後の世論の支持率は高かったんだけど、天上界はどう考えてるのかな? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊の『沈みゆく日本をどう救うか──野田佳彦総理のスピリチュアル総合分析』(幸福の科学出版)のまえがきとあとがきで、こう教えておられます。

まえがき
 ようやく、震災・原発で悩乱した菅政権に終止符が打たれた。鳩山政権では、国防、外交上の危機でダッチロールし、菅政権では、「天罰政権」が本当に実現してしまった。
 そして民主党三代目内閣がスタートした九月四日には、台風十二号が、紀伊半島で大暴れし、死者・行方不明百名近く、和歌山県を中心に数千人が孤立していると、今朝のある新聞は報道している(九月六日)。
 和歌山県は松下幸之助生誕の地であり、松下哲学の原点でもある。本文中にもあるように、私には、松下幸之助氏が、「野田君、君は松下政経塾の一期生としての原点を忘れとる」と怒っているように思えてならない。とりあえず、日本の神々の野田政権への最初の返答が、台風の本州直撃である。本書を熟読し、身をひきしめて、国家運営にあたってもらいたいものだ。

あとがき
 本書の守護霊霊言を読めばわかる通り、野田新総理は、自分を「ドジョウ」にたとえるだけあって、平凡でつかみどころのない人のようだ。志も低く、身を隠すことにたけている。ヌルヌルと延命することが託された使命のようだ。
 恩師・松下幸之助霊言にあるように、「無税国家論」の理想を忘れることなく、「新・国土創成」を目指し、国防を固め、何よりも、この国の発展・繁栄を常に考えて頂きたい。
 国家経営も受身ではだめだ。積極的に新しい国家経営理念を打ち出さねばなるまい。
(1~2、223ページ)

9月6日付けで書かれたこのまえがきとあとがきの直後、台風15号は首都圏を直撃して、またもや大きな被害が出ました。天上界の意図は、ものすごく明確と考えるほかありません。

大川隆法先生は、とても筆を抑えて書かれていますが、しかし、守護霊のインタビューで明らかになった野田首佳彦いう政治家の本音の部分の情けなさは、もう涙ものです。松下幸之助霊が怒るのも、当然だと思います。

こんな民主党政権は一日も早く終わりにして、ほんとうに国民のために、この日本の発展・繁栄を考える政治家が登場してほしいものだと、心から願います!



『沈みゆく日本をどう救うか』

 大川隆法著


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