夕暮れの街を走る

最近の小生の生活はとにかく動かないということが特徴である。何もしていないというわけではないのだが、パソコンで作業をしていたり飲んでいたりととにかく動いていない。大学に行けばまだ自宅から駅までの往復と馬場歩きそのほかで5キロくらいは歩くのだが、最近はそれもないので本当に動いていない。

しかし、おかげさまで最近みるみるうちに体重が増え、かつ血圧もここのところ上がってきている。現状の生活を超えることが求められているのは言うまでもない。

ということでさっき半年ぶりにランニングをしてきた。しかも走ったコースが、松山ランニングレパートリーの中では最上級レベルの高低差60メートルコース。おかげさまで現在満身創痍なのだが、夕暮れの街を走るのは気持ちがよかった。
夏場はいつも夜に走っていたからコース沿いの景色など見えたものではないが、夕暮れの時間であればまだまだ景色も見える。走りながら眼下に広がる街を眺めるのは爽快であった。

というわけでこれからも体のために定期的に運動しようと思う。そうしないと将来の体型が・・・怖い。