宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、10月12日に打上げに失敗したイプシロンロケット6号機について、第2段ロケットの姿勢制御装置への燃料供給がうまくいかなかったことが原因と特定したと発表した。
現在開発が進められているイプシロンロケットの後継機のイプシロンSロケットやH3ロケットの開発には現時点では大きな影響はないとしている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、10月12日に打上げに失敗したイプシロンロケット6号機について、第2段ロケットの姿勢制御装置への燃料供給がうまくいかなかったことが原因と特定したと発表した。
現在開発が進められているイプシロンロケットの後継機のイプシロンSロケットやH3ロケットの開発には現時点では大きな影響はないとしている。