JAXAは、2月28日(金)3時37分(日本時間)に、全球降水観測計画(GPM)主衛星を搭載したH-IIAロケット23号機を、種子島宇宙センターから打ち上げた。
ロケットは正常に飛行し、打ち上げから約15分57秒後には、GPM主衛星を分離したことを確認した。
今後、GPM主衛星は、通信の確保、姿勢制御を行った後、二周波降水レーダDPRをはじめとするミッション機器の電源投入を行う予定。
また、同ロケットの搭載された国内7大学の小型衛星7基の分離を示す信号も確認した。
ロケットは正常に飛行し、打ち上げから約15分57秒後には、GPM主衛星を分離したことを確認した。
今後、GPM主衛星は、通信の確保、姿勢制御を行った後、二周波降水レーダDPRをはじめとするミッション機器の電源投入を行う予定。
また、同ロケットの搭載された国内7大学の小型衛星7基の分離を示す信号も確認した。