３日目金沢堪能して帰ります。

朝食後、ゆったり目の気分で歩いて金沢城へ。昔金沢に来たのですが、全然記憶になく、それもそのはず、以前は金沢大学だったところで、大学は移転し、その後に発掘に伴い金沢城を建設しているのだそうです。まだまだ建設は続くようです。

鼠多門口から入り、玉泉院でガイドさんに説明していただき庭園の外周を一周して、菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓を見て、石川門から出ました。

　

　

　

そしていよいよ兼六園。桂坂口から入って、まずは甘酒をいただき、散策しました。庭園をメンテナンスしてくれている方たちがいるので、美しいのでしょう。かの有名な緻軫灯篭や梅林を見て時雨亭でお抹茶をいただきした。この日のお抹茶は「蓮池の香」上生菓子は「咲き誇る」です。日本最古の噴水を通って、真弓坂口から出ました。

　

　

 

次は21世紀美術館でレアンドロ・レウリッヒの「スイミングプール」を見たのですが、メンテナンス中で「スイミングプール」の中には入れませんでした。２１世紀美術館というだけあって、なかなか前衛的というか～よくわからない芸術作品が多かったです。

21世紀美術館からは、昨日歩いて歩いて歩いてへとへとになった道を、バスでシュ～っと過ぎ、近江市場で海鮮丼をいただきホテルへ。

ホテルからバスに乗ったのですが、バス停の近くのカフェで抹茶アフォガードというスイーツをいただき、金沢駅へ。

　

帰りは新幹線はくたかで、お夕飯は、金沢で買った駅弁です。

　

 

2日目金沢行ってきました。

富山から、また新幹線かがやきで30分、金沢へ。

　

 

とりあえずホテルへ行って荷物を預け、金沢城を通り抜けて、ランチの予約をしていた「玉泉邸」へ。江戸末期の邸宅で日本庭園を見ながら懐石料理をいただきました。何て静かで、上品なひととき。春の食材が美味しいお料理でした。　

　　

　

 

そこから歩いてひがし茶屋街の金箔屋「さくだ」さんへ。ここでは金箔体験をしました。

まず、マスキングテープのような紙にデザインを描き、カッターで金箔をつけたい部分だけ切り抜きます。それを漆塗りのお皿や器にはり、のりをつけ、金箔をこすりつけます。少しひび割れたところなどがあるのですが、そこに刷毛で余った金粉をトントンと乗せて、余分な金粉を払い落とし、マスキングテープをはがすと、なんと！美しい！金箔の絵が浮き上がるのです。すばらしい体験でした。

　

　

　

 

ひがし茶屋街ではお茶屋「志摩」を見て、古の置屋で芸者さんとの遊びを偲び、加賀を満喫。

　

 

ここから主計町茶屋町や、近江町市場などを通って、ホテルへ戻りました。

　

 

今日は一日、ものすご～く歩いて疲れました。

富山に行ってきました。

富山に行ってきました。お天気がとてもよくて、暖かく、春のような日でした。

まずは、東京から新幹線「かがやき」で、買っておいた駅弁を食べ、富山駅へ。

　

　

 

路面電車乗り放題の切符を買って、岩瀬エリアへ。

15分ほど乗って東岩瀬で降り、北陸銀行・北前船廻船問屋「森屋」・旧馬場家住宅などの森屋土蔵群を見学。

　

江戸の後期から明治・大正時代の賑わいが静かな家の中から聞こえるようでした。

岩瀬浜近くのカフェでお茶をして、また路面電車で市街地に。

　

 

路面電車を乗り換えて、「池田屋安兵衛商店」へ。その昔、富山の薬売りを始めた漢方の薬屋さんで、江戸時代の反魂丹製造機の説明をしてくれました。なるほど、一個一個手作りで作るのに比べ、職人さんなら一度に100個は作れるというのだから、オートメーションだったのでしょう。サンプルの練った薬を触らせてくれましたが、ヨモギを主体としているとのことで、爽やかな青臭さが良い香りでした。

　

　

実演で反魂丹オートメーション機の説明をしてくれたお店の方です。

そこから歩いて富山図書館に併設されている「富山ガラス美術館」へ。昔は薬を入れるガラス瓶を作るのでガラス工芸が盛んだったそうですが、一度は衰退してしまったものを、また復興させようという意図のもと、ガラスが有名なのだそうです。トゲトゲしたガラス、フワフワしたガラス、ガラス芸術には限りない可能性を感じました。もなみは、ガラスが好きなので、感動。

　

富山城跡を通って、また路面電車で駅に戻り、ホテルへ。

 

　

 

　富山の路面電車の旧車体は古そうでものすごい音がするのですが、便利。

 

　

　

夜は、特上寿司三昧。のどぐろと白エビ、最高。

　

 

三渓園行ってきました。

横浜の名所「三渓園」に行ってきました。　以前に行った時の記事は→　コチラ

　

 

梅を見に行ったのですが、それほど咲いていませんでした。

　

 

でも、三重塔とか臨春閣とか、静かで美しかったです。

 

 

 

 

 

瀬谷八福神 その１

先日の「畠山重忠合戦跡歩いてきました」が面白かったので、横浜の名所旧跡第二弾として、瀬谷八福神巡りをしてきました。

 

　

 

「七福神」というのはよくあるのですが、それに達磨が追加されて、「八福神」となっているようです。

ぐるっと一周するとかなりの距離がありそうなので、「その１」として瀬谷駅の南側を中心に行ってきました。

 

①　徳善寺別院善通院　勢至堂　「寿老人」：まずは、駅から南側に一番遠いところから。ここで、はっと気がついたのですが、御賽銭にする小銭が・・・ない。最近はお買い物ほとんどをキャッシュレスにしているので、お財布の中に１円玉数枚しかない。とりあえず、１円ですみません。ここは勢至堂しかないちょっと小さめのお寺でした。

　

 

②　宗泉寺「福禄寿」：スーパーマーケットに寄って、チョコレートを買って５０円玉と１０円玉と１円玉をゲット。ここも最近は自動精算機になってしまって、現金だけれど、１０円玉をジャラジャラもらうことはできず、一番効率の良い形で５０円が出てきてしまうんですね。宗泉寺には大きなイチョウの木が２本、寒桜が１本、本堂もあって広いお寺でした。

 

　

 

③　西福寺「布袋尊」：途中「左馬神社」というのがあったのでパンパンとお参り。すぐ隣に西福寺がありました。本堂の他に布袋尊のお堂があり、仏足跡もありました。そっと撫でてくださいと書いてあったので、そっと撫でてきました。

 

　

　

 

④　寶蔵寺「弁財天」：高野山真言宗のお寺だそうです。ぼけ封じ富士見楽寿観音もありました。

 

　

 

２時間くらいかな、14000歩くらい歩いたので、今日はここまで、マックで遅めのランチを食べて帰ってきました。あまりお天気が良くなく、曇り気味で寒かったけれど、歩いていると、ポッポコ体は暖かくなりました。

今度、また機会があったら、駅の北側もあるいてみようっと。

畠山重忠合戦跡歩いてきました。

相鉄線の横浜鶴ヶ峰駅～二俣川駅あたりまで、歩いてきました。

「鎌倉殿の十三人」で、中川大志君が演じていた畠山重忠が北条軍と戦って亡くなった場所です。

最初に鶴ヶ峰駅を降りてすぐ、「重忠プレミアムあんぱん」を買いました。

　　

駅から歩いて五分くらい、「鎧の渡し緑道」に地図があります。

　

近くの旭区役所裏に「鎧の渡し」と「首洗い井戸」

　

重忠公の首をここで洗ったあと埋めたと言われている「首塚」

　　

厚木街道を渡ると、「畠山重忠公碑」と「さかさ矢竹」

　

　

帷子川沿いの水道道を500メートルほど歩くと、「矢畑・越し巻き」

　

住宅街を歩いて、畠山軍を埋葬したという「薬王寺」「六つ塚」

　　

　　

「薬王寺」から下って畠山公が陣を張っていた「すずり石水跡」

　

また薬王寺に戻って、少し高台にあがり、畠山公の奥さんが駕籠ごと祀られている「駕籠塚」

　

ここで、鶴ヶ峰は終わり。

まだ体力が続きそうなので、4ｋｍほど歩いて、隣の二俣駅まで歩き、最後の「重忠公遺烈碑」。

11時くらいから2時くらいまで、16000歩の里ワンデルング（里歩き）でした。

 

このYouTubeを見て、行って見ました。良かったら見てください。

畠山くん追悼リモートツアー アーカイブ ＃鎌倉殿の13人

アンサンブル14コンサート行ってきました。

一昨日痛み止を足してもらったら、ほとんど普通の生活ができるようになりました。あんまり続けて飲むと胃が荒れるそうなので、胃薬と一緒に痛くてしょうがない時だけ飲んでいます。

で、痛み止を飲んで、勝どきのトリトンスクエアにある第一生命ホールのコンサートに行ってきました。バッハのカンタータです。今回は、コロナで延期になった2020年10月の再開でした。カンタータ第６番「私たちのもとにお留まりください」、第125番「平安と喜びと共に、私はこの世を去ります」、第26番「い、なんと儚く、い、なんとむなしいものでしょう」、第186番「憤ってはなりません、おお魂よ」、でした。

薬の影響もあったのかもしれません。やっぱりまた、寝てしまいました。そせて、アルファ波に包まれて、寝起きはスッキリでした。

すばらしい。

 

山崎まさよしのコンサート行ってきました。

 

 

お友達と一緒に、山崎まさよしのコンサート行ってきました。

今回は弦楽四重奏とドラムスとベースに、ボーカルとギターの山崎まさよしで7人体制のコンサート。で、タイトルは「7th colors」でした。

「僕はここにいる」のギター弾き語りから始まり、懐かしい曲もいっぱい。

昔、もな息子がギターを練習し始めた頃。山崎まさよしが大好きで、本を買ってきていろんな歌を弾いていました。

小学校５年か６年生の時、もなみが熱を出して寝ていると、横で「ベンジャミン」を歌ってくれました。スゴく静かで優しい歌で、涙が出るくらい嬉しかったです。

その「ベンジャミン」をオリジナルで聴けたので、感動しました。

 

「ベンジャミン」山崎まさよし（2005.12.21）

 

（これは2005年のものです。）

「花火」という曲は、山崎さんのおじいさんを歌った曲で、海軍の特攻隊だったのだそうです。戦争を思って書いたのだそうです。

 

いつもならみんなで歌える曲も、今は声を出さず、でも、皆で手拍子で踊りながら楽しみした。

早くマスクをしないでもすむ世の中になりたいと言ってました。ステージでの７人は、マスクをしていないので、観客からはさほど違和感はないのですが、多分ステージから見た観客席は、全員がマスクをつけて、わかってはいても異様な景色だったのでしょう。

 

「ワンモアタイム」を聞いたときは、鳥肌がたつくらい感動しました。

楽しかったー。

 

 

エイプリルフール翌日

みなさん　今年も　もなみのエイプリルフールにお付き合いいただき、ありがとうございました。

4月１日になると、アクセス数が倍以上になって、ｇｏｏブログ中でもかなり上の方になりました。

コメントを書いていただいた方、ありがとうございました。

また、コメントはなくても見ていただいた方がこんなにいっぱいいらっしゃると思うと、とても励みになります。

よし！来年もがんばるぞ！っと。

 

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で、っと。もちろん、テニススクールには通っているんですが、試合に出る気はなく、毎日練習なんてとんでもないです。

だいたい人のとれないところに打ち込んで、相手が失敗したらガッツポーズで喜ぶなんて・・・。

もなみには、そんなことはできません。

日々、相手のいる所にボールを返せるように、練習しています。

何しろ、ボールは気まぐれで、思うようにネットを越えてくれませんし、向こう側のコートに入るのだって大変だって言ってるのに、相手のいる所に返すのなんて神業だと思います。

コーチによく言われます。

「もなみさ～ん。ここですよ。僕のいるここに返すんですよ～。」

知ってますよ。返したいですよ、コーチのいるそこに。

でも、知らないけどボールがそっちに行ってくれないんです。

な～んて、言いながら毎回楽しく練習しています。

 

因みに、グラフは、３月の万歩計のグラフです。

一番高いところで６４００歩。低いところで１４７歩。

もっと歩かないとだめですね。

 

 

というわけで、これからも、テニス頑張っていこうと思っています。　

　

何を買おうかな。

同じ姉妹でも、妹はお金持ちです。

だんなちゃんと一緒に、妹の家の大掃除を２時間ほど手伝ってあげたら、

ハンバーガーをおごってくれました。

それから、お礼として、１億円くれました。

なんて嬉しいことでしょう‼️

 

 

裏側も見てください。

 

 

 

さて、何を買いましょう？