久しぶりに日曜日は何もなくて、嵐のような夜をすごしましたが、ジムにいって各500mを歩いたり泳いだりして返ってきました。帰り道に有るレンタルショップによって気になるのもののチェックをしました。幾つか有ったのでそれを借りて返ってきました。変えると石川県に地震があったとのこと、一昨日石川県に日帰りで行ってきたところなので、びっくり、恐い思いをしないで済みましたが、現地でお会いした方々は大丈夫でしょうか。お見舞い申し上げます。
借りてきたアルバムを聞きながら午後をすごしましたが、その一枚(実はDVDなども借りたので聞いたのはこの一枚)が素晴らしい。JAZZのアルバムではありません。
2001年にリリースされた世界でかなり驚きを持って迎えられたアルバムのようです。知っている方には何をいまさらなのでしょうが、初めて聴いて驚きました。
私JAZZ関係で、なおタンゴと有るとつい手が出てしまいます。タンゴの哀愁あるメロディをモダンなリズムに乗せるといいと思っているのです。
このアルバム、タンゴとエレクトロニカの融合と有るように従来の楽器の響きに、プログラミングのエレ音と打ち込みも使った、現代的なリズムが絡んで、好みなのです。
1曲目、ドラムスがまず従来のタンゴと違う。ビシッっと現代的にドラムがリズムを刻むと、男性のMCがカッコイイのです。こうゆうの前は作らなかったと思う。
2曲目は女性のvocalですが、バンドネオンとヴィオリンがバックです。そういうといかにもタンゴですが、打ち込みプログラミングが上手く効いてこれも良いです。
4曲目のピアノのアクセントなどはJAZZそのものでタンゴに携わる古い人がJAZZをしているのでなく、これはタンゴとモダンの完全な融合で、一番聴きたいところです。
5曲目の女性ボーカルはスピーカーから聴こえるような感じにして、そこに被さる男性MCを生な感じで、モダンです。バックのベース、ドラムス、パーカションはタンゴリズムをしているのに、モダンそのもの、かなり驚きます。
8曲目は大好きな“last tamgo in paris”ですがメロディを軽く流していくあたりも現代的です。
充分ご存知な方には何が今さらでしょうが、タンゴと他の音楽カレントの融合という意味では、かなり驚きました。このようなアルバムはリズム隊がJAZZを理解できないと、つまらないものになることが多いのですが、このグループはそれを超えて、リズムが独自です。その上でバイオリンやピアノがJAZZに非常に近いので、JAZZエッセンスを第一に聞いてしまう私には、大変満足なアルバムでした。
こんなのもあるんですね、私には驚きだったので、書いてみましたが、聴いた事がないという方は探して一度試聴すると良いかも知れません。棚が一つ出来たきがします。まだまだ良いものとの出会いは待ち構えているのでしょうね。
LA REVANCHA DEL TANGO / gotan PROJECT
eduardo makaoff accoustic guitar
phiippe cohen solal keys,bass,dub fx
christopha h. mokker braat progiramming bass&key
nini fiores bandoneon
cristina viallinga vocals
gustavo beyteimann piano
line kuuse violin
tabrizio fenoglietto bass
willy crook mc
edi tomassi pervussion
1 Queremos Paz
2 Época
3 Chunga's revenge
4 Tríptico
5 Santa María (del Buen Ayre)
6 Una música brutal
7 El capitalismo foráneo
8 Last tango in Paris
9 La del ruso
10 Vuelvo al sur
借りてきたアルバムを聞きながら午後をすごしましたが、その一枚(実はDVDなども借りたので聞いたのはこの一枚)が素晴らしい。JAZZのアルバムではありません。
2001年にリリースされた世界でかなり驚きを持って迎えられたアルバムのようです。知っている方には何をいまさらなのでしょうが、初めて聴いて驚きました。
私JAZZ関係で、なおタンゴと有るとつい手が出てしまいます。タンゴの哀愁あるメロディをモダンなリズムに乗せるといいと思っているのです。
このアルバム、タンゴとエレクトロニカの融合と有るように従来の楽器の響きに、プログラミングのエレ音と打ち込みも使った、現代的なリズムが絡んで、好みなのです。
1曲目、ドラムスがまず従来のタンゴと違う。ビシッっと現代的にドラムがリズムを刻むと、男性のMCがカッコイイのです。こうゆうの前は作らなかったと思う。
2曲目は女性のvocalですが、バンドネオンとヴィオリンがバックです。そういうといかにもタンゴですが、打ち込みプログラミングが上手く効いてこれも良いです。
4曲目のピアノのアクセントなどはJAZZそのものでタンゴに携わる古い人がJAZZをしているのでなく、これはタンゴとモダンの完全な融合で、一番聴きたいところです。
5曲目の女性ボーカルはスピーカーから聴こえるような感じにして、そこに被さる男性MCを生な感じで、モダンです。バックのベース、ドラムス、パーカションはタンゴリズムをしているのに、モダンそのもの、かなり驚きます。
8曲目は大好きな“last tamgo in paris”ですがメロディを軽く流していくあたりも現代的です。
充分ご存知な方には何が今さらでしょうが、タンゴと他の音楽カレントの融合という意味では、かなり驚きました。このようなアルバムはリズム隊がJAZZを理解できないと、つまらないものになることが多いのですが、このグループはそれを超えて、リズムが独自です。その上でバイオリンやピアノがJAZZに非常に近いので、JAZZエッセンスを第一に聞いてしまう私には、大変満足なアルバムでした。
こんなのもあるんですね、私には驚きだったので、書いてみましたが、聴いた事がないという方は探して一度試聴すると良いかも知れません。棚が一つ出来たきがします。まだまだ良いものとの出会いは待ち構えているのでしょうね。
LA REVANCHA DEL TANGO / gotan PROJECT
eduardo makaoff accoustic guitar
phiippe cohen solal keys,bass,dub fx
christopha h. mokker braat progiramming bass&key
nini fiores bandoneon
cristina viallinga vocals
gustavo beyteimann piano
line kuuse violin
tabrizio fenoglietto bass
willy crook mc
edi tomassi pervussion
1 Queremos Paz
2 Época
3 Chunga's revenge
4 Tríptico
5 Santa María (del Buen Ayre)
6 Una música brutal
7 El capitalismo foráneo
8 Last tango in Paris
9 La del ruso
10 Vuelvo al sur
聴いてみたらおもしろかった、という記憶があります。
ゴタンの魅力がおわかりいただけたのはちょっぴりうれしい気がしております。
おいくつになられても守りに入らない姿勢、師匠と呼ばせてくださいっっ。
昨日たまたま見つけて、驚いたしだいです。センスはいつも有るのですね。
師匠はいまだかってない、あまりにうれしい、前にパパと呼びませんでしたっけ。
次はどの様にしろ、今日は師匠からの一言、私昔からものに接する時に基本にしている事があります。もちろんカノンさんも同じですね。
いつもしなやかに接することです。思想から音楽、催しまでしなやかな心が大切です。