ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

春はあけぼの♪

2003年02月27日 08時15分00秒 | 日記
というほど、早くもないけど、外が明るくなったので、今朝は自然と目がさめた。
いや、しかし、これからテープの録音に出掛けるのだ。
昨夜、あんまり練習もしていない。
プロのアナウンサーだって、2回くらいはニュースの下読みをするらしいのに。
ぼくのおかあさんは、関西生まれの関西育ち。
標準語のアクセントは苦手だ。
大阪の人に読んでもらうのに、何で標準語のアクセントが必要かと以前、朗読の先生にきいたことがある。
そうしたら、原稿は標準語で書いているから、だと。
なるほど。。
あ、コーヒーが入ったみたい。
じゃ、コーヒーを飲んで、いってきま~す!

危うかった!

2003年02月26日 00時07分00秒 | 日記
このところ、毎晩2時とか3時まで起きて、ごそごそしている。
きょう、歯医者さんに行って、あの寝かせる治療台に乗った。
昔は歯医者の予約も2,3週間さきまで詰まってたけど、最近は不況のせいか(?)すごく閑みたい。
予約の時間にあたふた駆け込んで、あの診察台っていうのかな、治療台っていうのかな、その台に横たわる。
衛生士のおねえさんに歯石をとってもらってる間はちょっと痛いから、しっかりおきていたけど、
先生が虫歯の治療でガーガーっとやりだすと、いつのまにか熟睡してた。
「大丈夫ですか?」という声で目覚める。
”うふ”とごまかし笑いをして口をすすぎ、また、横になる。
また、先生の「大丈夫ですか」で、目がさめた。
”きゃ~、先生、かぶらなかった?”と思わず叫んでしまった。
2度もぐっすり眠り込んだせいで、おかげで、その後は気分爽快!
今月は市の広報を読む担当なので、こんな真夜中に、声を出して、下読みをはじめるところです。



天才アラーキー

2003年02月24日 12時36分00秒 | 日記
「朝風呂にはいってオナニーをして、湯上りにビルを飲む。よし、今日も行くぞって感じ」
これが、天才アラーキー、62歳の1日のはじまりだ、そうだ。
「世の中不況だけど、生きてりゃ誰だって元気のもとって残ってる。それを引き出して勇気づける。そうすると、こっちも元気になっちゃう」

荒木経惟という写真家はいつも、エネルギッシュで性的に露骨な表現をするので有名だけれど
ぼくの印章に残っているのは、何年か前の「太陽」という雑誌に載っていた、佐渡の仏たちの写真と夕日だ。
死ぬまでに、もう一度佐渡に行って、アラーキーの撮った仏さんたちに会ってみたいと思う。
ぼくが佐渡に行ったのは、日本最後の朱鷺が小学校の運動場の片隅の小屋にまだ、生息していたころ。
初めての一人旅だった。
死ぬまでにしたいこと、いっぱいあるんだ!

自然治癒力

2003年02月23日 20時58分00秒 | 日記
手の痛みは昨日が一番ひどかった。
衣服(毛皮ではない!)の脱ぎ着にも、しんどいくらいだった。
このまま、ず~っとこんなんだったら、困るなぁと心配していた。
だけど、ありがたいことに、きょうは大分楽になってきた。
長いこと人間をやっていると、あちこち悪くなってくるものだし、時には、部品をとってしまったり、交換しなければならないことだってあるだろう。どうしようもないこともあれば、自然に治ってくるものもあるんだ。
治らないで、このまま不自由になったら、と思うと同時に、もっともっと不自由でも、一生懸命生きてる人がたくさんいることに思いを馳せる。
なんて、ちっぽけな自分だと。
さだまさしの「おおきな愛になり~たい」

困ったな!

2003年02月22日 11時06分00秒 | 日記
1週間ほどまえ、右手の親指と人差し指のあいだに違和感があった。
どうしたのかな、と思ってるうちに消えてしまったのだけど、昨日、再発。
お風呂に入ってるとき、テレビでつぼ(体の)をやっていた。それで、その、親指と人差し指のあいだと小指の付け根の外側のつぼをぎゅっと押さえたのだけど。
でも、おとうさんは、おかあさんがパソコンで遊んでばかりいるものだから、きっと、PCのやりすぎや、と非難する。
もしかしたら、そうかもしれないな、と内心は思うけど。
困ったな。テニスのラケットが握れない!
ゴルフのクラブはどうだろう?