ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

写真と俳句

2023年02月08日 16時06分25秒 | ひとりごと

今日、2月8日から「いきものフォト展」

6日間の会期中、私の場合は、来てくれそうな知り合いに連絡して、予約を取る(苦笑)

で、一人でも来てくれる日は在廊するようにしている。

2月8日は、たまたま、奈良高山の茶筅作りなどへの吟行に誘われていたので、8日は写真展に誰も来ないで、と願っていたら、その通り!

高山の茶筅見学は50年以上前に1度、奇しくも、吟行!

勤務先のビルでお友だちになった(?)部長さんだったか、年配のやさしいおじさんに誘われて参加したのだった。ほとんど記憶に残っていないけれど、白衣を着て岩の中をめぐったのをぼんやりと覚えている。それが、俳句の会だったのだ。

で、8日は写真展には知人は来ないみたいなので、吟行に行くのを楽しみにしていた昨日、天候のせいか、朝から頭痛や肩こりがひどく、でも、明日には治るだろう、と思っていたら、夕方から腰が痛くなり、体を動かずたびに激痛。ようやく立って台所に行っても自立できなくて、お腹を流し台に当てて(こんなときは、出っ張ってきたおなかが役に立つなあ、なんて)なんとか。

湿布をしてサポーターをして鎮痛剤を飲んだけれど、やはりだめで結局は吟行にも行けず。

で、病院に行く。10年前に頸椎の手術してもらった先生がいらっしゃったので、待ち時間は長くなったけれど診ていただく。「おかげさまで歩けています」と言うと、嬉しそうなお顔だった。

レントゲン、背骨があちこちに曲がっていて、痛みがあっても不思議ではない、状態とのこと。

長く生きていると、そうなるんだろう。やはり、湿布とサポーター(サポーターは持ってるけど、もう、お腹がきつきつで大きいのを💦)と鎮痛剤を処方された。

お医者に行って気が付いたことがある。(大きな病院に限ってのことだけれど)

なんか重い病気を発見しかけた時、お医者の目がきらりと光る!

でも、加齢でなるような病気とか症状だと、なあんだ、と内心思っているような、、気がする私。

明日の写真展には、お昼にベトナム料理店を予約しておしゃべりする友人たち。そう、私の友達は写真よりそれが口実で久しぶりに会えるのが楽しみなのだ。